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二ツ木真由花」(2009/01/06 (火) 00:21:56) の最新版変更点

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■キャラクター名 二ツ木真由花 ■性別 女性 ■所持武器 黒いリング ■首級 婚約者「柊冬摩」 ■エピソード 後述 ■キャラクタータイプ ノーマル ■攻撃力 0 ■防御力 12 ■体力 7 ■精神 4 ■FS 7 ■FS名 幸せの記憶 ■特殊能力 ディアボロスリング 発動率86% 成功率100% 効果:限定ステータス異常無効 黒く染まったエンゲージリングがすべての祝福を拒絶する。 範囲内のキャラクター全員にステータス異常「黒祝(こくしゅく)」を付与する。 付与されたキャラクターに現在かかっている「ステータス上昇を伴う効果」を、付属する効果も含めて全てキャンセルする。 また、効果時間中は上記の内容を満たす効果の対象にならない(それが自分を対象とするものであっても)。 敵味方、自分すら区別しない呪いは、徐々に彼女の体を蝕んでゆく。 ・「付属する効果も含めて」とは、例えば「攻撃力3UP&通常攻撃無効」という効果の場合、「攻撃力3UP」はもとより「通常攻撃無効」もキャンセルされます。もちろんそれぞれの効果が同一キャラに別個に付与されていた場合は前者のみ消失します。 ・ステータス入替能力は、黒祝付与時点のステータスより一部でも上昇するステータスがある場合対象にできなくなります。 ・転校生の憑依対象にもならなくなります。 ・制約はキャンセルされません。 制約:防御力4消費 調整:敵味方問わず(自分も含む) 効果時間:2ターン 範囲:周囲2マス 対象:範囲内敵味方全員 ■キャラクター説明 もともと普通の人間だった女性。 職業はカウンセラー。 国家刺客試験受験者による実技試験の「ついで」で婚約者を殺され、絶望の中で魔人の力に目覚める。 絶望を上回る憎悪のみが彼女を動かす。 仇を討つためこの試験にもぐり込んだ。 ■エピソード 真由花の持ってきた首は、彼女の婚約者のものである。 カウンセラーとして国家指定魔人特別収監施設「天岩戸(あまのいわと)」にやってきた真由花は、そこに収監されていた特A級指定魔人「柊冬摩(ひいらぎとうま)」と出会う。少年の頃に能力の暴走で家族を殺してしまった彼は、裁判で無罪とされた後も罪の意識からここに留まっているのだった。 互いの心に触れ、惹かれあう二人。 幸せになって良いという真由花の言葉。 冬摩は罪の意識を抱えながら、それでも真由花とともに生きる決心をする。 彼は真由香に銀の指輪を贈る。祝福の約束。 だが、幸せな時間は長く続かなかった。 冬摩の出所予定日前日。 彼は死んだ。 首を切り落とされて。 外部から侵入してきたひとりの魔人が収監者たちを多数殺害したのだ。 能力制限の手錠をされている収監者たちは、何の抵抗も出来ずに次々と首を刎ねられていった。 「こいつでいいか」 床に転がる首の中から適当ひとつ掴むと、魔人は笑いながら去っていった。 血の海の中、冬摩の首を抱えてうずくまる真由花。 明日から始まる二人の生活を、楽しそうにあれこれ語りかけるのだった。 現代科学の粋を集め、物理的、電子的に最高のセキュリティを誇ったはずの天岩戸に、警報がむなしく響き続けた。 後日行われた警察の調査で、魔人の首が「ふたつ」無いことが確認されたが、大きな問題にはならなかった。
■キャラクター名 二ツ木真由花 ■性別 女性 ■所持武器 黒いリング ■首級 婚約者「柊冬摩」 ■エピソード 後述 ■キャラクタータイプ ノーマル ■攻撃力 0 ■防御力 12 ■体力 7 ■精神 4 ■FS 7 ■FS名 幸せの記憶 ■特殊能力 ディアボロスリング 発動率86% 成功率100% 効果:限定ステータス異常無効 黒く染まったエンゲージリングがすべての祝福を拒絶する。 範囲内のキャラクター全員にステータス異常「黒祝(こくしゅく)」を付与する。 付与されたキャラクターに現在かかっている「ステータス上昇を伴う効果」を、付属する効果も含めて全てキャンセルする。 また、効果時間中は上記の内容を満たす効果の対象にならない(それが自分を対象とするものであっても)。 敵味方、自分すら区別しない呪いは、徐々に彼女の体を蝕んでゆく。 ・「付属する効果も含めて」とは、例えば「攻撃力3UP&通常攻撃無効」という効果の場合、「攻撃力3UP」はもとより「通常攻撃無効」もキャンセルされます。もちろんそれぞれの効果が同一キャラに別個に付与されていた場合は前者のみ消失します。 ・ステータス入替能力は、黒祝付与時点のステータスより一部でも上昇するステータスがある場合対象にできなくなります。 ・転校生の憑依対象にもならなくなります。 ・制約はキャンセルされません。 制約:防御力4消費  ☆ 調整:敵味方問わず(自分も含む) 効果時間:2ターン 範囲:周囲2マス 対象:範囲内敵味方全員 ■キャラクター説明 もともと普通の人間だった女性。 職業はカウンセラー。 国家刺客試験受験者による実技試験の「ついで」で婚約者を殺され、絶望の中で魔人の力に目覚める。 絶望を上回る憎悪のみが彼女を動かす。 仇を討つためこの試験にもぐり込んだ。 ■エピソード 真由花の持ってきた首は、彼女の婚約者のものである。 カウンセラーとして国家指定魔人特別収監施設「天岩戸(あまのいわと)」にやってきた真由花は、そこに収監されていた特A級指定魔人「柊冬摩(ひいらぎとうま)」と出会う。少年の頃に能力の暴走で家族を殺してしまった彼は、裁判で無罪とされた後も罪の意識からここに留まっているのだった。 互いの心に触れ、惹かれあう二人。 幸せになって良いという真由花の言葉。 冬摩は罪の意識を抱えながら、それでも真由花とともに生きる決心をする。 彼は真由香に銀の指輪を贈る。祝福の約束。 だが、幸せな時間は長く続かなかった。 冬摩の出所予定日前日。 彼は死んだ。 首を切り落とされて。 外部から侵入してきたひとりの魔人が収監者たちを多数殺害したのだ。 能力制限の手錠をされている収監者たちは、何の抵抗も出来ずに次々と首を刎ねられていった。 「こいつでいいか」 床に転がる首の中から適当ひとつ掴むと、魔人は笑いながら去っていった。 血の海の中、冬摩の首を抱えてうずくまる真由花。 明日から始まる二人の生活を、楽しそうにあれこれ語りかけるのだった。 現代科学の粋を集め、物理的、電子的に最高のセキュリティを誇ったはずの天岩戸に、警報がむなしく響き続けた。 後日行われた警察の調査で、魔人の首が「ふたつ」無いことが確認されたが、大きな問題にはならなかった。

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