ラジオ製作関連

マイク

歌ってみた系はカラオケのマイクみたいなやつがオススメ。
実況プレイならヘッドセットかスタンドマイク辺りが使いやすい。

●audio-technica AT-X11
amazonだと妙に安い一本。
初期の頃のニコニコ市場では良く登場していました。


マイクスタンド

マイクを手で持ってラジオはさすがにできない。
カラオケで使う奴みたいなのを買った場合はこちらも一緒に。

マイクホルダーがセットのものもあります。


マイクホルダー

スタンドにホルダー部分が付いてない場合はこちらも。

オススメはがっちりつかんでくれるワニクリップみたいなタイプ。
挟み込むギミックの関係上、高いところから落とすとあっさり壊れるので注意。


ヘッドセット

ヘッドホンにマイクが合体したもの。

スタンドを置く場所の無い場合や、コード回しが難しい実況プレイの音声録音などにオススメ。
ヘッドホンが近い関係上、音漏れをマイクが拾いやすい、頭の揺れが雑音になるなどの欠点もある。
私が使ってるはMS-HS58V


スタンドマイク

マイクとスタンドが一体になっているもの。

比較的低価格なので入門者にオススメ。ただし低価格帯は作りが雑な物が多いため壊れやすい。
使ったことが無いので分からないが、マイクアンプ等あれば音質も他のマイクとそんなに変わらないと思う。


USBマイク

USB端子でマイクが使えます。
主にマイク入力端子が無い場合に。他の機材との組み合わせができないため、あまりお勧めはしない。

PCに直マイクよりは音質が良く、それなりに安いため入門程度ならこれで。



ポップガード

マイクに息が当たってボフボフ言う場合はポップガードを使うことをお勧めします。
高いので自作推奨ですが、お金があるなら買った方が便利。1年以上ラジオや歌ってみたや実況プレイに挑戦するならぜひ。

マイクアンプ

録音した音量が小さい場合、マイクブーストを使用したり編集で大きくできますがノイズも一緒に大きくなってしまいます。
そこで、収録時の音声自体を大きくするためにマイクアンプを装備しよう。

サウンドカード

音質を上げたいならまずはこれ。
高いものから安いものまで千差万別。
アンプいらずのマイクブースト付きやエコーなどが付けれる機能を持つものなどもあります。

USBマイクの場合、USBマイク自身が内蔵している場合もあります。
外付けサウンドカードの場合、USBマイクはつなげられないので注意。

●Arvel HAMU02
USB変換ハブ。
基本はマイクやヘッドホンを差す穴が無い場合に使うのだが、これステレオミキサー機能が付いてます。
安くステレオミキサーを搭載したい場合はこちら。※Vista未対応
ただし、別途デバイスをインストールする必要あり。

●Sound Blaster X-Fi Go
USB変換ハブに見えるオーディオデバイス。
こちらはステレオミキサー標準装備でよく推奨されている物。

●EDIROL UA-4FX
私の使ってる外付けオーディオキャプチャー
マイクアンプ付き、エコーからノイズ除去までこれひとつで可能に。
ループバック機能を使うことでPC上の音を録音することも可能となります。
ただし、ステレオミキサーを使うには色々と面倒くさいので注意。

●Creative SB-XFI-SR51
主にニコ生主に人気の高い外付けサウンドカード。
ステレオミキサー内蔵のため細かいことは気にせずに使える。
ラインとマイクの入力があるものの、片方しか使えない様だ。


アナログミキサー

たくさんのマイクを使っての収録やゲーム音と音声を同時録音する場合に。
また、サウンドカード2枚を使用した疑似ステレオミキサー化する場合にも重宝する。

USBマイクは接続できないので注意。
また、ケーブルは付いてないので2本くらいおまけで買う必要があります。
穴が大きいので変換が必要な場合もある。

●audio-technica AT-PMX5P
私はこれを使ってます。比較的小さいので置き場に困らず無難に使いやすいのでオススメ。

●BEHRINGER XENYX 802
マイクアンプ付きミキサー。コンデンサーマイク用端子もあるため拘る人には便利。
穴とつまみがたくさんある他、取扱い説明書は英語なので初心者には苦しい。


オーディオケーブル

穴の大小と、ひとつ用とふたつ用があるので注意。

●EDIROL UA-4FX ⇔ AT-PMX5P
小穴二つで接続可能。
マイク接続はどちらも大きな穴なのでミニプラグマイクを使ってる人は変換プラグを買おう。





今日  - 昨日  - 総計  -
最終更新:2010年03月26日 21:55