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「Multiwinia」(2009/01/28 (水) 09:53:16) の最新版変更点
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Multiwiniaを日本語化する時にヒントになりそうな情報を置いておきます。
*基本
-拡張子が.datのファイルは、全てrar形式の圧縮ファイルです。拡張子を.rarに変えて解凍することで中を見ることができます。
-一部のファイルはパスワードがかかっていますが、日本語化に当たっては見れなくても支障は無さそうです。
*メッセージ
-Multiwiniaのメッセージはmain.datの中のdata/language/english.txtに書かれています。
-multiwinia.exe.exeと同じフォルダにdataフォルダを作り、その中にlanguageフォルダを作り、その中にjapanese.txtを置くと、オプションの言語設定からjapaneseが選択できるようになり、選択するとjapanese.txtの内容を参照します。
-日本語化する場合、japanese.txtはビッグエンディアンのUnicodeで保存する必要があります。
-文章が自動で折り返すときに、右端の文字が消えやすいので、長い文は改行マーク(\n)で適当に強制改行させると良いです。
*フォントファイル
-フォントファイルはmultiwinia.exeと同じフォルダにdataフォルダを作り、その中にtexturesフォルダを作り、その中にunicodeフォルダを作り、その中に規定のファイル名でBMPファイルを置くと使えるようになります。
-ファイル名の書式は、「ヘッダー」.「Unicode上位バイト」+00.「Unicode上位バイト」+ff.bmpです。
--ヘッダー
---editor/speccy/squareの3種類です。3種類とも作成する必要があります。
--Unicode上位バイト
---Unicodeは2バイトで1文字を表現します。たとえばひらがな・カタカナは30 00~30 FFに含まれるので、上位バイトは30になります。
-ひらがな・カタカナのフォントファイルは、上記の理由によりeditor.3000.30ff.bmpとspeccy.3000.30ff.bmpとsquare.3000.30ff.bmpの3つになります。
*テストファイル
-メニュー画面の最初だけ日本語化ファイル
--http://shitabirame.hp.infoseek.co.jp/darwiniajp/multiwiniajp.zip
&blankimg(multiwiniajp.jpg,width=256,height=192)
-解凍して出てきたdataファイルをmultiwinia.exeと同じフォルダに置いて起動し、オプションの言語設定でjapaneseを選択してください。
-このファイルを入れると起動が遅くなります。外すときは言語設定をenglishに戻してからdataフォルダを削除してください。
-使用したフォントは、フリーの「みかちゃんフォント」です。
*フォント作成ツール
-自分でフォントを作成したい方は、こちらをご利用ください
--http://shitabirame.hp.infoseek.co.jp/darwiniajp/IntroversionFontCreator001.zip
-各文字の左右に4px、上に2px、下に6pxのマージンを取っておくと、綺麗に表示されるフォントができます。
Multiwiniaを日本語化する時にヒントになりそうな情報を置いておきます。
*基本
-拡張子が.datのファイルは、全てrar形式の圧縮ファイルです。拡張子を.rarに変えて解凍することで中を見ることができます。
-一部のファイルはパスワードがかかっていますが、日本語化に当たっては見れなくても支障は無さそうです。
*メッセージ
-Multiwiniaのメッセージはmain.datの中のdata/language/english.txtに書かれています。
-multiwinia.exe.exeと同じフォルダにdataフォルダを作り、その中にlanguageフォルダを作り、その中にjapanese.txtを置くと、オプションの言語設定からjapaneseが選択できるようになり、選択するとjapanese.txtの内容を参照します。
-日本語化する場合、japanese.txtはビッグエンディアンのUnicodeで保存する必要があります。
-文章が自動で折り返すときに、右端の文字が消えやすいので、長い文は改行マーク(\n)で適当に強制改行させると良いです。
*フォントファイル
-フォントファイルはmultiwinia.exeと同じフォルダにdataフォルダを作り、その中にtexturesフォルダを作り、その中にunicodeフォルダを作り、その中に規定のファイル名でBMPファイルを置くと使えるようになります。
-ファイル名の書式は、「ヘッダー」.「Unicode上位バイト」+00.「Unicode上位バイト」+ff.bmpです。
--ヘッダー
---editor/speccy/squareの3種類です。3種類とも作成する必要があります。
--Unicode上位バイト
---Unicodeは2バイトで1文字を表現します。たとえばひらがな・カタカナは30 00~30 FFに含まれるので、上位バイトは30になります。
-ひらがな・カタカナのフォントファイルは、上記の理由によりeditor.3000.30ff.bmpとspeccy.3000.30ff.bmpとsquare.3000.30ff.bmpの3つになります。
*テストファイル
-メニュー画面の最初だけ日本語化ファイル
--http://shitabirame.hp.infoseek.co.jp/darwiniajp/multiwiniajp.zip
-解凍して出てきたdataファイルをmultiwinia.exeと同じフォルダに置いて起動し、オプションの言語設定でjapaneseを選択してください。
-このファイルを入れると起動が遅くなります。外すときは言語設定をenglishに戻してからdataフォルダを削除してください。
-使用したフォントは、フリーの「みかちゃんフォント」です。
&blankimg(multiwiniajp.jpg,width=256,height=192)
*フォント作成ツール
-自分でフォントを作成したい方は、こちらをご利用ください
--http://shitabirame.hp.infoseek.co.jp/darwiniajp/IntroversionFontCreator001.zip
-各文字の左右に4px、上に2px、下に6pxのマージンを取っておくと、綺麗に表示されるフォントができます。