火炎の黒蛇

北海道の火山で発見された爬虫類の効果モンスター。
学名はマグマ・ヌタ・チウス。
全長は3m、直径は30cm程度で少し平べったい。
元々火山の河口付近に住んでいた蛇が環境に適応し、マグマの中でも生活できるようになった。
元々赤茶色だった鱗は真っ黒になっている。
この鱗にはマグマの熱を冷気に変換する細胞があり、これによりマグマの熱に耐えることができる。
この細胞は匠の技によって繊維に編みこむことができ、クールビズ製品として現在六本木ヒルズの知る人ぞ知る店に試験的に販売されている。
主食は火山コウモリなど、火口付近に住む生物。
マグマの中に住んでいる関係上天敵が存在しないのだが、ある程度数が増えると縄張り争いで共食いするため、爆発的に数が増えることはない。

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最終更新:2009年08月15日 23:28
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