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「コロッケとその仲間」(2011/04/30 (土) 21:16:06) の最新版変更点
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#contents
*コロッケ
-声:[[加藤奈々絵]]
-バンク:メンチ(生きてるバンク)
-願い:父親バーグを生き返らせること
-[[セリフ>セリフ集(コロッケ)]]
本作の主人公。
幼い頃に黒マントの男(アンチョビ)によって父親のバーグを殺され、それ以来バン王にバーグを生き返らせてもらうため旅をしている。
よく高いところにのぼっておしっこをする。
普段は大ボケで無邪気な性格だが、仲間思いの熱血派でもあり、強い相手に出会っても恐れるどころか逆に楽しむかのように立ち向かう。
いつも持ち歩いているハンマーは父親の形見で、コロッケやバーグは軽々と振り回しているとはいえ実はマンモス3頭分(約5トン)の重さを誇り、
このハンマーを手放せば、体の身が今まで軽くなり、スピードやパワーが格段に上がる。(単行本4巻、7巻参照)
心の優しさゆえ非情になりきれない所があり、他人の願い事を素直に引き受けてしまう癖がある。頭を使って考える事も苦手。
最終回ではこれまでに戦ったバンカー達の行為によってバーグと再会した。
ちなみに、最終2話では帽子ヘルメットが外れてその下の髪型を見ることができた。
**必殺技
- &bold(){ハンバーグー}
熱き心の魂から作り出した炎の拳で突進パンチ攻撃を繰り出す。
- &bold(){真・ハンバーグー}
ゲーム版のみ登場。ハンバーグーでアッパーカットを放つ。Greatではハンバーグーの2段攻撃。
- &bold(){ハンバーガー}
ハンバーグーをダブルで放つ。
- &bold(){ハンバーガー・ライジング}
PS版のみ登場。上空でハンバーガーを放つ。
- &bold(){108(ワンオーエイト)ハンバーグー}
リゾットの108マシンガンの様に高速のスピードで108発のハンバーグーを放つ。
- &bold(){ハンマーグー}
ゲーム版のみ登場。拳をハンマーの様な大きさにして、炎の衝撃波を放つ。
- &bold(){フルバースト・ハンバーグー}
アニメ版のみ登場。ハンバーグーの一発に力を全て込めた技。
- &bold(){ローストビーフ}
Greatのみ登場。炎の拳をダブルで放ち、強力な衝撃波を放つ。
-&bold(){ウードン}
大地のパワーを拳に集め、マグマの噴火の様に爆発させる技。最初はコントロールが不能だったが、
オコゲの修行によって、自由にコントロールできるようになった。
- &bold(){ギュードン}
DS版のみ登場。ウードンの強化版。
- &bold(){ハンマー掌}
形見のハンマーで、敵を殴る。
- &bold(){ハンマー伸}
ハンマーのリーチを長くして、遠距離攻撃。
- &bold(){ハンマー壊}
DS版のみ登場。ハンマーで地面を叩き、衝撃波を走らせる。
- &bold(){気合い一発}
PS版のみ登場。気合いの声で相手にダメージを与える。
*メンチ
-声:[[笹本優子]]
ブタ型のコロッケのバンク。
数多くあるバンクの中でも珍しい生きているバンクのひとつ。バンクの森(トリュフの森)出身。
バンカーサバイバルで優勝したとき壊れてしまうが(バンクはバン王を呼び出すと壊れてしまうため)、
その時の願いで復活し、二度と壊れないようになると言うおまけもつけてもらい絆はより深くなる。(単行本4巻参照)
かつてはバーグも愛用していた。
バーグが黒マントの男に殺されたときに彼によって割られてしまったため、背中には大きな傷があり、セロハンテープのような物で貼り付けてある。
また、コロッケの子孫であるハム(詳しくは[[ゲームオリジナル]]を参照)の時代でも健在であり、こちらはサングラスをかけている。
なお、連載開始前の設定ではコロッケよりも大きかった。
*バーグ
-声:[[小山力也]](少年時代は[[石川静]])
-バンク:コロッケと同じ
-願い:不明
-[[セリフ>セリフ集(バーグ)]]
コロッケの父。伝説のバンカー。
黒マントの男と3日晩中戦い続け、追い詰めた所コロッケをかばい死亡。
強さと優しさを兼ね備えている、という事で憧れているバンカーは多い。
また、左目の傷は弟子のフォンドヴォーを不良バンカーのドブロクから助ける時についたものである。
最終回でウスターやプリンプリンをはじめとする、これまでに戦ったバンカー達がコロッケに内緒で禁貨を出しあい、生き返った。
*ウスター
-声:[[松本保典]]
-バンク:トランク
-願い:世界一のモテモテ男になること
-[[セリフ>セリフ集(ウスター)]]
コロッケの最初の仲間になったバンカー。
ズル賢くコロッケを利用して禁貨を集めようとしていたが、行動を共にするうちに友情が芽生え、
バンカーサバイバルの中でコロッケの初めての友達となる。
基本的にお調子者だが、友達想いの熱い性格でもあり、崖から落ちそうになったリゾットを自分を犠牲にしてまで救った。(単行本5巻参照)
バトルではウソをつき、相手の気をそらせて攻撃する騙まし討ちを使うことが多い。
ちなみに、アニメ版では初恋の人がたくさんいるという設定。しかし名前以外は皆瓜二つである。
*リゾット
-声:[[保志総一朗]]
-バンク:王冠
-願い:グランシェフ王国を取り戻すこと
-[[セリフ>セリフ集(リゾット)]]
グランシェフ王国の王子。
カラスミに国を乗っ取られたため、王国を取り返すべくバンカーになった。
登場最初はコロッケの敵だったが、バンカーサバイバルにて協力することになり、決勝トーナメントでコロッケと戦った事をきっかけに親友となる。
国王である両親はカラスミによって殺されたと聞いていたが実際にはフォンドヴォーがこっそり匿っており生きていた。
真面目な性格だが変装の時に覆面を被り、ブサイクな顔になったこともある。(単行本4、5巻参照)
テトに想いを寄せている(番外編で想いは伝わったが、結局フラれてしまう形になった)。
アニメ版では、祖国を取り戻した後は自分探しの旅に出た。
*プリンプリン
-声:[[岩田光央]]
-バンク:小袋
-願い:背を高くして、パーフェクトな男になること(アニメ版では男の中の男になること)
-[[セリフ>セリフ集(プリンプリン)]]
被るとブサイクになる覆面をかぶったバンカーで、その素顔は美形。
だが、極端に背が低く、それにコンプレックスを持っている。
番外編によると彼が幼い頃に、偶然拾った禁貨を狙ったバンカーに襲われたところを
コロッケに救われたことがバンカーになるきっかけになったようだが、
幼い頃のことなのでお互いに覚えていないと思われる。
手強い相手とは戦おうとしない卑怯な性格。
だが意外と頭脳戦が得意で、力が無くても頭を使って戦う。
また強い心の持ち主で、仲間の思いを背負って先に進むという熱い心も持つ。
意外性がかなり強いキャラでもある。
*フォンドヴォー
-声:[[堀内賢雄]]
-バンク:棺桶
-願い:最強のバンカーになること
-[[セリフ>セリフ集(フォンドヴォー)]]
赤い長髪と青い肌を持ち、黒いマントに黒い帽子、黄色いスカーフを着用し、棺桶を背負っているバンカー。
コロッケの父、バーグの弟子でもある。
バンカーサバイバルで初登場した時は、コロッケにバーグを殺した黒マントの男だと思われていたが、その後にバーグの弟子であることが判明する。
以降もコロッケ達と共にバンカーサバイバルを戦った男。その途中でアンチョビに敗れるが、カラスミに助けられた。
以後は記憶喪失のフリをして、カラスミの部下となり、カラスミに殺害を命じられた国王夫婦がリゾットの両親であることを知り、
殺したと報告してこっそり匿っていた(そのときの異名は「哀愁のコウモリ」)。
その理由はカラスミの持っているブラックキーを奪うチャンスを狙っていたためである。
何度やられても復活する強運の持ち主。
バーグとの修行での経験からか料理上手という一面もあり、特製超ロングフランスパンを焼いたり(本人の言葉より)、
あざやかな手さばきでカレーライス(本当はハヤシライス)を作っていた。(単行本2巻参照)
最初の設定では、作者はそんなに重要なキャラになると思っていなかったらしく、眼が虚ろだった。
*T-ボーン
-声:[[鈴木千尋]]
-バンク:骨付き肉
-願い:特にない(禁貨がキレイだから、集めているだけ)
-[[セリフ>セリフ集(T-ボーン)]]
ウェルウェル=ダンダン村出身の天然ボケキャラバンカー。寝ることが好きなキャラ。
話し方には独特のなまりがあり、どうやら東北地方の方言のようだ。
バトルでは、基本は骨ヌンチャクを使って戦うが満月を見ると犬に変身。
外見は可愛らしいが、人間の時より10倍も強くなる。
また流れ星を見るとゾウにも変身するが、犬に変身した時とは違って逆に弱くなる。
彼自身は犬やゾウに変身することを知らない。
さらにアニメ版では日食を見るとリスに変身して、犬の時のように強くなる。
最初、作者は女キャラとして描いたが担当に見せたところ男と間違われ、そのまま男キャラになった。
ゲーム版では、なぜかウスターと組むことが多い。
*キャベツ
-声:[[本井えみ]](ゲーム版2・3、PS2&GCでは[[城雅子]])
-バンク:パセリ(生きてるバンク)
-願い:王様になること
-[[セリフ>セリフ集(キャベツ)]]
カエルの着ぐるみのような姿をしているが、自分で泳ぐことは出来ない。
性格は真面目で、「~でっす!」のように言葉も敬語が多い。カラスミとの戦いでコロッケと出会う。
初登場時、可愛いという理由でポー&テトに気に入られる。
コロッケ達と一緒にいる内に、段々と腹黒い所も見え始めてきている。(単行本9巻参照)
アニメ版ではコロッケと戦い、まだまだ自分が未熟な事を知り、一人旅に出た。
*パセリ
-声:[[村井かずさ]]
おたまじゃくしの姿をしたキャベツの生きているバンク。「プニュ~ン」と鳴く。
最初コロッケに座布団と間違われ尻に敷かれる。
自分で泳ぐことは出来ないキャベツの代わりにもの凄い速さで泳ぐことが出来る。
ゲーム版では、キャベツをアシストする技などで活躍している。
*ダイフクー
-声:[[中村大樹]]
-バンク:鏡餅
-願い:腕をもっと伸ばすこと
-[[セリフ>セリフ集(ダイフクー)]]
長い腕と胴体を持つバンカー。
アニメ製作スタッフの間で気に入られ、アニメではいつの間にか、正レギュラーキャラになった。
また、アニメのみの設定として怒りが頂点まで達すると体が赤くなり角が生え、通常の3倍(実際は不明)の強さとなる。
当初は女の子バンカーが操る背後霊という設定だったが、次第に忘れられていった。
*タロ
-声:[[長島雄一>チョー]](現在はチョー)
-バンク:招き猫
-願い:世界一のダジャレ王になること
-[[セリフ>セリフ集(タロ)]]
ダジャレが大好きな占い師。
かつては史上最強と言われた程の凄腕バンカーで、バーグの師匠でもあった。
バンカーをとっくに引退した今でも、本気を出せば体がムキムキになる。
しかし、技を出した際に相手の所に届く前にパワーを使いきってしまう。
若い頃は虹色に分けたアフロヘアー。しかし、現在ではその面影はない…。
*ポー
-声:村井かずさ
-[[セリフ>セリフ集(ポー)]]
タロの孫娘で、テトの姉。
かなりのコスプレマニアであり、バンカーサバイバル編では様々な衣装に着替えながら大会の進行役を務めていた。
ゲーム版でも活躍しており、主にコスプレしながら戦う。
*テト
-声:笹本優子
-[[セリフ>セリフ集(テト)]]
ポーの妹。
第1話で大切な禁貨のペンダントをアブラミーに取られそうになった所をコロッケに助けられて以来、
タロと共にコロッケたちの戦いを見守っている。
リゾットからは想いを寄せられている。
ゲーム版では、ポーも顔負けの強さを持っているが、少し動きにクセがある。
#contents
*コロッケ
-声:[[加藤奈々絵]]
-バンク:メンチ(生きてるバンク)
-願い:父親バーグを生き返らせること
-[[セリフ>セリフ集(コロッケ)]]
本作の主人公。
幼い頃に黒マントの男(アンチョビ)によって父親のバーグを殺され、それ以来バン王にバーグを生き返らせてもらうため旅をしている。
よく高いところにのぼっておしっこをする。
普段は大ボケで無邪気な性格だが、仲間思いの熱血派でもあり、強い相手に出会っても恐れるどころか逆に楽しむかのように立ち向かう。
いつも持ち歩いているハンマーは父親の形見で、コロッケやバーグは軽々と振り回しているとはいえ実はマンモス3頭分(約5トン)の重さを誇り、
このハンマーを手放せば、体の身が今まで軽くなり、スピードやパワーが格段に上がる。(単行本4巻、7巻参照)
心の優しさゆえ非情になりきれない所があり、他人の願い事を素直に引き受けてしまう癖がある。頭を使って考える事も苦手。
最終回ではこれまでに戦ったバンカー達の行為によってバーグと再会した。
ちなみに、最終2話では帽子ヘルメットが外れてその下の髪型を見ることができた。
**必殺技
- &bold(){ハンバーグー}
熱き心の魂から作り出した炎の拳で突進パンチ攻撃を繰り出す。
- &bold(){真・ハンバーグー}
GBA版のみ登場。ハンバーグーでアッパーカットを放つ。Greatではハンバーグーの2段攻撃。
- &bold(){ハンバーガー}
ハンバーグーをダブルで放つ。
- &bold(){ハンバーガー・ライジング}
PS版のみ登場。上空でハンバーガーを放つ。
- &bold(){108(ワンオーエイト)ハンバーグー}
リゾットの108マシンガンの様に高速のスピードで108発のハンバーグーを放つ。
- &bold(){ハンマーグー}
GBA版のみ登場。拳をハンマーの様な大きさにして、炎の衝撃波を放つ。
- &bold(){フルバースト・ハンバーグー}
アニメ版のみ登場。ハンバーグーの一発に力を全て込めた技。
- &bold(){ローストビーフ}
Greatのみ登場。炎の拳をダブルで放ち、強力な衝撃波を放つ。
-&bold(){ウードン}
大地のパワーを拳に集め、マグマの噴火の様に爆発させる技。最初はコントロールが不能だったが、
オコゲの修行によって、自由にコントロールできるようになった。
- &bold(){ギュードン}
DS版のみ登場。ウードンの強化版。
- &bold(){ハンマー掌}
形見のハンマーで、敵を殴る。
- &bold(){ハンマー伸}
ハンマーのリーチを長くして、遠距離攻撃。
- &bold(){ハンマー壊}
DS版のみ登場。ハンマーで地面を叩き、衝撃波を走らせる。
- &bold(){気合い一発}
PS版のみ登場。気合いの声で相手にダメージを与える。
*メンチ
-声:[[笹本優子]]
ブタ型のコロッケのバンク。
数多くあるバンクの中でも珍しい生きているバンクのひとつ。
バンカーサバイバルで優勝したとき壊れてしまうが(バンクはバン王を呼び出すと壊れてしまうため)、
その時の願いで復活し、二度と壊れないようになると言うおまけもつけてもらい絆はより深くなる。(単行本4巻参照)
かつてはバーグも愛用していた。
バーグが黒マントの男に殺されたときに彼によって割られてしまったため、背中には大きな傷があり、セロハンテープのような物で貼り付けてある。
また、コロッケの子孫であるハム(詳しくは[[ゲームオリジナル]]を参照)の時代でも健在であり、こちらはサングラスをかけている。
なお、連載開始前の設定ではコロッケよりも大きかった。
*バーグ
-声:[[小山力也]](少年時代は[[石川静]])
-バンク:コロッケと同じ
-願い:不明
-[[セリフ>セリフ集(バーグ)]]
コロッケの父。伝説のバンカー。
黒マントの男と3日晩中戦い続け、追い詰めた所コロッケをかばい死亡。
強さと優しさを兼ね備えている、という事で憧れているバンカーは多い。
また、左目の傷は弟子のフォンドヴォーを不良バンカーのドブロクから助ける時についたものである。
最終回でウスターやプリンプリンをはじめとする、これまでに戦ったバンカー達がコロッケに内緒で禁貨を出しあい、生き返った。
**必殺技
- &bold(){ハンバーグー}
熱き心の魂で作り出した炎の拳でパンチ攻撃。GBA3と4では衝撃波をまとった正拳突きを放つ。
- &bold(){バーンドミラージュ}
GBA4のみ登場。相手に近づき、怒涛の連打を叩き込む。
- &bold(){ドリルハンバーグ}
Greatのみ登場。ハンバーグーで全身を上昇させてアッパー。
- &bold(){ハンバーグーバスター}
Greatのみ登場。ハンバーグーを当てた後、頭突き攻撃。
- &bold(){ビッグハンバーグー}
Greatのみ登場。地面を拳で殴り、炎の柱が上がる。
- &bold(){ハンマー掌}
マンモス3頭分の重さのハンマーで殴る。
- &bold(){サイクロンハンマー}
GBA3のみ登場。横殴りにハンマーで攻撃。
- &bold(){ハンマーバスター}
GBA3、4のみ登場。アッパーカットで敵を打ち上げ、ハンマーで追撃。
- &bold(){ハンマートルネード}
Greatのみ登場。ハンマーを竜巻のように回転しながら前進。
- &bold(){ハンマークラッシュ}
Greatのみ登場。ハンマーで地面を叩き、衝撃波を放つ。
- &bold(){ブロックバスター}
GBA3のみ登場。気合と共に全身から衝撃波を放つ。
*ウスター
-声:[[松本保典]]
-バンク:アタッシュケース
-願い:世界一のモテモテ男になること
-[[セリフ>セリフ集(ウスター)]]
コロッケの最初の仲間になったバンカー。
ズル賢くコロッケを利用して禁貨を集めようとしていたが、行動を共にするうちに友情が芽生え、
バンカーサバイバルの中でコロッケの初めての友達となる。
基本的にお調子者だが、友達想いの熱い性格でもあり、崖から落ちそうになったリゾットを自分を犠牲にしてまで救った。(単行本5巻参照)
バトルではウソをつき、相手の気をそらせて攻撃する騙まし討ちを使うことが多い。
ちなみに、アニメ版では初恋の人がたくさんいるという設定。しかし名前以外は皆瓜二つである。
**必殺技
- &bold(){ツメトギスラッシュ}
鋭いツメで切り裂く技。
- &bold(){ツメトギラッシュ}
ツメトギスラッシュのラッシュ攻撃。
- &bold(){ダブルツメトギ}
両手のツメで切り裂く技。
- &bold(){ツメツメトギトギ}
単行本5巻で王様だ~れだ大会の予選で壁を登るときに使った技。
- &bold(){回転ツメトギスラッシュ}
PS版のみ登場。ジャンプしながらツメトギスラッシュを放つ。
- &bold(){ツメトギスラッシュS(スーパー)}
ツメトギスラッシュの強化版。
- &bold(){ツメトギちゃぶ台返し}
Greatのみ登場。 相手の足元に行って、両手でちゃぶ台をひっくり返す形でツメ攻撃。
- &bold(){ツメトギスライサー}
GreatとDS版に登場。クロスした手を思い切り開いた勢いで、相手を引っかく。
- &bold(){ツメトギインフェルノ}
DS版のみ登場。体を風車のように回転し、敵を切り刻む。
- &bold(){ツメトギトルネード}
DS版のみ登場。体を竜巻のように回転しながら上昇し、フィールドにいる全ての敵に大ダメージを与える。
- &bold(){指差し}
指を差して、相手をダマしスキを作らせる技。
- &bold(){まねき猫ボンバー}
手を招き、相手を引き寄せてツメトギアッパーをお見舞い。
- &bold(){誘惑のキャットボイス}
PS版のみ登場。まねき猫ボンバーのような動作で相手を行動不能にさせる。
- &bold(){スプリンター}
PS版のみ登場。自分の移動スピードをアップする。
*リゾット
-声:[[保志総一朗]]
-バンク:王冠
-願い:グランシェフ王国の平和を取り戻すこと
-[[セリフ>セリフ集(リゾット)]]
グランシェフ王国の王子。
カラスミに国を乗っ取られたため、王国を取り返すべくバンカーになった。
登場最初はコロッケの敵だったが、バンカーサバイバルにて協力することになり、決勝トーナメントでコロッケと戦った事をきっかけに親友となる。
国王である両親はカラスミによって殺されたと聞いていたが実際にはフォンドヴォーがこっそり匿っており生きていた。
真面目な性格だが変装の時に覆面を被り、ブサイクな顔になったこともある。(単行本4、5巻参照)
テトに想いを寄せている(番外編で想いは伝わったが、結局フラれてしまう形になった)。
アニメ版では、祖国を取り戻した後は自分探しの旅に出た。
**必殺技
- &bold(){108(ワンオーエイト)マシンガン}
108発の連続キック攻撃。
- &bold(){108マシンガンプラス}
アニメ版のみ登場。108マシンガンの中にフェイントが混ざった技。
- &bold(){フルバースト・108マシンガン}
アニメ版のみ登場。108マシンガンの強化版。PS版では、相手を打ち上げ、108マシンガンを叩き込む。
- &bold(){トリニティバレット}
GBA3、4のみ登場。飛び膝蹴り→空中2段廻し蹴りをすばやく叩き込む。GBA4ではジャンプ特殊攻撃になった。
- &bold(){ツイングレネード}
GBA3のみ登場。飛び上がりながら蹴りを一閃、さらに空転後急降下しながらの蹴りで追い打ち。
- &bold(){}
*プリンプリン
-声:[[岩田光央]]
-バンク:巾着袋
-願い:背を高くして、パーフェクトな男になること(アニメ版では男の中の男になること)
-[[セリフ>セリフ集(プリンプリン)]]
被るとブサイクになる覆面をかぶったバンカーで、その素顔は美形。
だが、極端に背が低く、それにコンプレックスを持っている。
番外編によると彼が幼い頃に、偶然拾った禁貨を狙ったバンカーに襲われたところを
コロッケに救われたことがバンカーになるきっかけになったようだが、
幼い頃のことなのでお互いに覚えていないと思われる。
手強い相手とは戦おうとしない卑怯な性格。
だが意外と頭脳戦が得意で、力が無くても頭を使って戦う。
また強い心の持ち主で、仲間の思いを背負って先に進むという熱い心も持つ。
意外性がかなり強いキャラでもある。
*フォンドヴォー
-声:[[堀内賢雄]]
-バンク:棺桶
-願い:最強のバンカーになること
-[[セリフ>セリフ集(フォンドヴォー)]]
赤い長髪と青い肌を持ち、黒いマントに黒い帽子、黄色いスカーフを着用し、棺桶を背負っているバンカー。
コロッケの父、バーグの弟子でもある。
バンカーサバイバルで初登場した時は、コロッケにバーグを殺した黒マントの男だと思われていたが、その後にバーグの弟子であることが判明する。
以降もコロッケ達と共にバンカーサバイバルを戦った男。その途中でアンチョビに敗れるが、カラスミに助けられた。
以後は記憶喪失のフリをして、カラスミの部下となり、カラスミに殺害を命じられた国王夫婦がリゾットの両親であることを知り、
殺したと報告してこっそり匿っていた(そのときの異名は「哀愁のコウモリ」)。
その理由はカラスミの持っているブラックキーを奪うチャンスを狙っていたためである。
何度やられても復活する強運の持ち主。
バーグとの修行での経験からか料理上手という一面もあり、特製超ロングフランスパンを焼いたり(本人の言葉より)、
あざやかな手さばきでカレーライス(本当はハヤシライス)を作っていた。(単行本2巻参照)
最初の設定では、作者はそんなに重要なキャラになると思っていなかったらしく、眼が虚ろだった。
*T-ボーン
-声:[[鈴木千尋]]
-バンク:骨付き肉
-願い:特にない(禁貨がキレイだから、集めているだけ)
-[[セリフ>セリフ集(T-ボーン)]]
ウェルウェル=ダンダン村出身の天然ボケキャラバンカー。寝ることが好きなキャラ。
話し方には独特のなまりがあり、どうやら東北地方の方言のようだ。
バトルでは、基本は骨ヌンチャクを使って戦うが満月を見ると犬に変身。
外見は可愛らしいが、人間の時より10倍も強くなる。
また流れ星を見るとゾウにも変身するが、犬に変身した時とは違って逆に弱くなる。
彼自身は犬やゾウに変身することを知らない。
さらにアニメ版では日食を見るとリスに変身して、犬の時のように強くなる。
最初、作者は女キャラとして描いたが担当に見せたところ男と間違われ、そのまま男キャラになった。
ゲーム版では、なぜかウスターと組むことが多い。
*キャベツ
-声:[[本井えみ]](ゲーム版2・3、PS2&GCでは[[城雅子]])
-バンク:パセリ(生きてるバンク)
-願い:王様になること
-[[セリフ>セリフ集(キャベツ)]]
カエルの着ぐるみのような姿をしているが、自分で泳ぐことは出来ない。
性格は真面目で、「~でっす!」のように言葉も敬語が多い。カラスミとの戦いでコロッケと出会う。
初登場時、可愛いという理由でポー&テトに気に入られる。
コロッケ達と一緒にいる内に、段々と腹黒い所も見え始めてきている。(単行本9巻参照)
アニメ版ではコロッケと戦い、まだまだ自分が未熟な事を知り、一人旅に出た。
*パセリ
-声:[[村井かずさ]]
おたまじゃくしの姿をしたキャベツの生きているバンク。「プニュ~ン」と鳴く。
最初コロッケに座布団と間違われ尻に敷かれる。
自分で泳ぐことは出来ないキャベツの代わりにもの凄い速さで泳ぐことが出来る。
ゲーム版では、キャベツをアシストする技などで活躍している。
*ダイフクー
-声:[[中村大樹]]
-バンク:鏡餅
-願い:腕をもっと伸ばすこと
-[[セリフ>セリフ集(ダイフクー)]]
長い腕と胴体を持つバンカー。
アニメ製作スタッフの間で気に入られ、アニメではいつの間にか、正レギュラーキャラになった。
また、アニメのみの設定として怒りが頂点まで達すると体が赤くなり角が生え、通常の3倍(実際は不明)の強さとなる。
当初は女の子バンカーが操る背後霊という設定だったが、次第に忘れられていった。
*タロ
-声:[[長島雄一>チョー]](現在はチョー)
-バンク:招き猫
-願い:世界一のダジャレ王になること
-[[セリフ>セリフ集(タロ)]]
ダジャレが大好きな占い師。
かつては史上最強と言われた程の凄腕バンカーで、バーグの師匠でもあった。
バンカーをとっくに引退した今でも、本気を出せば体がムキムキになる。
しかし、技を出した際に相手の所に届く前にパワーを使いきってしまう。
若い頃は虹色に分けたアフロヘアー。しかし、現在ではその面影はない…。
*ポー
-声:村井かずさ
-[[セリフ>セリフ集(ポー)]]
タロの孫娘で、テトの姉。
かなりのコスプレマニアであり、バンカーサバイバル編では様々な衣装に着替えながら大会の進行役を務めていた。
ゲーム版でも活躍しており、主にコスプレしながら戦う。
*テト
-声:笹本優子
-[[セリフ>セリフ集(テト)]]
ポーの妹。
第1話で大切な禁貨のペンダントをアブラミーに取られそうになった所をコロッケに助けられて以来、
タロと共にコロッケたちの戦いを見守っている。
リゾットからは想いを寄せられている。
ゲーム版では、ポーも顔負けの強さを持っているが、少し動きにクセがある。