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「クロナ」
クロナは不機嫌な顔をしたまま声の方を向き、そして暫くしてから諦めたように彼に歩み寄った。
ソファーに座るように促され、そこへ深く掛けると彼の手が伸びてきて片足を肘掛けにかけさせる。
キッドはその前に跪き、もう片方の膝を曲げさせてソファーの上にあげた。クロナの長いスカートが自然に捲れ上がり腰の方へと重く撓む。
「要するに僕のことを信用していないって事だよね」
見たくもないと意思表示も含めクロナは顔を横に背けたまま吐き捨てるように言った。
キッドが大仰な箱から革と金属と柔らかい布で形成されたそれを取り出し顕わになったクロナの下半身へ宛う。
「あっ…」
冷たい金属が柔らかい皮膚に触れてクロナが小さな声を上げた。
「そう言う訳じゃない」
抑揚のない低い声がそれに答え、手が器用に動き変わった形をした貞操帯をクロナへ装着していく。
彼の視線がどこへ注がれているのか考えるとそこが熱く火がついたように感じた。
昨晩あれだけ愛されたというのに、底のない愛欲に我ながらげんなりしてくる。
「き…君にもつけちゃおうかな」
返事は無く、ただ口角を上げた彼の様子がますますクロナの不興を煽る。
自分に対する酷く歪んだ独占欲から発した行為だと判っているだけにクロナは拒むことが出来ない。
キッドは、クロナの細い腰へベルトをまわすとウエストのバックルに革を通して引いた。
敏感な部分に食い込むのを感じて声が漏れてしまう。
「んっ、う…」
それから、カチリと小さな金属の音がして鍵が回される。
こんなものを履かされてしまったことにじわりと身体の奥から熱いものが沸いてくるのが判った。
たった三日の遠離がとんでもなく長いものに感じられた。





著者コメント

<元ネタ部分>
433 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 22:31:03 ID:???
17.8歳くらいもしくは20歳くらいで外見年齢がとまった大人の二人が
デスルームに居るとか妄想しただけでなぜか脳汁出る
434 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 22:37:18 ID:???
海外派遣・出張の際には貞操帯つけさせられるんですね
435 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 22:44:12 ID:???
うぉっそれいいな>>434
こんなのつけられちゃうなんて…でも…ビクビクッ
ですね、わかりますとも


つーかどこがどうなってるんだw