ー本舞台から二年前ー
「うぇっ・・・ひっく・・ぐす・・」
人目のつかない竹藪の中から女の子の泣き声が聞こえる。
泣いている少女の名前は折原こずえ。
集団ストーカーの被害者である。
「痛いっ!・・もういやのらぁ!」
「ひゃはっ!やっぱ犯されて泣きわめく女の顔は最高だなww」
こずえの秘所に肉棒を突きたてているリーダー格の男がそう叫んだ。
パン!パン!パン!
更に興奮した男は今までより激しく肉棒を打ち付ける。
その他のも見張りをしている男が数人、全員ズボンがはちきれんばかりに息子を膨らませている。
「リーダーそろそろ変わってくださいよ、フヒッww」
「にしてもこんな可愛い女とやれっとはな・・もう我慢の限界だぜ」
「まぁ待て。もうすぐ出っからよ」
「で、出る・・・?!」
いくらこの手の知識に無知なこずえでも、中に出される意味ぐらいは学校の授業で習っていた。
「やめてほしいのら!離してのら!」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!もう駄目だ!」
ドビュン、ドビュルルルルルッ・・
必至に抵抗しようとするが、男の力にはかなわず、大量の精液がこずえの膣内に飛び散り子宮までも行き届いた。
「うう・・嫌だ・・」
こずえは自分の中に飛び散った粘着性の強い精子に不快感を覚える。
「ふーっ。出た出た・・次、誰が行く?」
「俺俺!俺だ!」
一番若そうな男がよだれをたらしながら手を挙げた。
「そういやお前童貞だったな。じゃあ、お前いけよ」
そう言われて童貞の男は限界までそそり立った息子をとりだし、先程の男の精液がボタボタと落ちるこずえの秘所にあてた。
ズブリッ!という音と共にこずえの膣に肉棒が再び刺さった。
「うっは!こりゃたまんねぇな。自分でシゴいてる時と全然違ぇ!」
先ほどの男の精液が膣内に飛び散っているのもあり男はスムーズに腰を動かす。こずえの目からは涙がとめどなくあふれていた。
「もう嫌だぁ!誰か助けてのらぁ!」
パンパンパンパンパン!!
しかし男が肉棒を抜く気配は一向に見られない。
そして男はラストスパートに向け腰を張って肉棒を突きたてる。
「中に出すぞ!生で中だしするぜぇ!」
「な、中には出さないでほし・・」
ドッビューン!ドビュル、ビュルビュル!
男はこずえの言葉に全く耳を傾けず、膣内射精を行った。その大量の精液は前の男より濃くどろどろとしたものだった。
「マジでこずぴーのマンコ最高だったぜ」
「・・・・・・うう」
あまりのショックでこずえはまともな言葉を発せなくなっていた。
そして脱童貞を遂げた男はしばらくつながった性器を我が物顔で見る。
「お、おい!早く変われよ。こっちはもう限界地点突破してんだよ」
「何だよ限界地点って」
「お前絶対馬鹿だろ!ギャハハハハハ!」
周りにいる男たちは談笑を始めるが、こずえの目にもはや生気は無い。
男は自分の肉棒をゆっくりと抜いた。すると膣口からはボタボタと精液が流れ落ちる。
「さぁ、次は誰いく?」
悪夢はまだ終わらない・・・・。
ーEND-
「次は七海でも襲うか。拓巳の前で」
最終更新:2009年01月20日 17:35