第二回
ナイトストライカーがやりたいが為に購入した
タイトーメモリーズ2下巻にそいつはいた。陣地取りゲーム
ヴォルフィード。
ギャルズパニックのようなタイプのゲームで、小学生時代近所のゲーセンに置いてあったのを覚えている。
比較的難易度も高めで、よしこいつを倒そうと意気込んでいた。その前に折角のタイトーメモリーズなので、収録されている
メガブラスト、
プランプポップ、
バブルシンフォニー、
ナイトストライカー、
レインボーアイランド・エクストラで遊んでみる。メガブラストのやる気の無い音楽で精神力を削り取られた後、バブルシンフォニーをゾンビクリア。しかし、ゾンビクリアなのでちゃんとした最終面には到達できず、クリアとは少々言い難い物だったかもしれない。
一通りやり終えて、「
TAiTOは
スクエニに吸収されて当然だ」と言う結論を出した後、さっそく挑戦だとヴォルフィードを始める。しかし、格ゲーやアクションが得意な面子にヴォルフィードは
魔界村をもしのぐ悪魔であった。
ヴォルフィードはタイトーメモリーズの中では珍しくコンテニューの出来ないゲーム。ゲームオーバーになると強制的にタイトル画面に戻される。そのため、設定を弄っても最大6機(50000点で1Up)で全16面をクリアしなければならない。特に5ステージのボス、暴れテントウムシの壁を超えられず大苦戦。
仕方が無いので気分転換に
KOF98UMに一人1キャラ交代制で挑戦。しかし、わざわざ場所を交代するのが手間だったのですぐに辞める。
もう一度ヴォルフィードを挑戦。何とか暴れテントウムシを倒す事に成功したが、次の6ステージボス、1組の拳に粉砕される。ヴォルフィードの大変地味な展開も相まって、テンションをゴッソリと奪われた我々は、また前回のようにグタグダの時間を過ごす羽目になってしまった。
グダグダの最中に
超魔界村に再入村したが、やはり腕輪縛りは無茶ゲーであるとして完全敗北を叩きつけられる。これをクリアした
有野はやっぱすげぇ!
KOF98UMのコンテニュークリア、
電雷ゾンビクリアをこなすも、結局はダラダラと時間を潰してお開きになってしまった。
教訓
・展開が地味なゲームは避ける
・縛りプレイは仕様縛りでない限りやらない
戦果
・ヴォルフィード : 6ステージで敗北
・メガブラスト : ゾンビクリア
・プランプポップ : 敗北(匙投げ)
・バブルシンフォニー: ゾンビクリア(真エンドならず)
・ナイトストライカー: ゾンビクリア
・レインボーアイランド・エクストラ: 3ステージで敗北
・KOF98UM : コンテニュークリア
・超魔界村 : 敗北(二週目第七ステージ腕輪縛り)
・雷電 : ゾンビクリア
最終更新:2009年02月01日 02:08