※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

Official - MySpace - E-Metallum

Sanctus Ignis


フランスのネオクラシカル・プログレッシヴメタルバンド、Adagio の 1st。

音楽性としては、Web 拍手で「Symphony X 系列だったら Time Requiem と Adagio をオススメしたい。」とのコメントがあったように Symphony X に近くはある(よりシンフォニックというか教会音楽風な方向に行っている感じ。)のですが、決して「似ている」というわけではなく、1st にして確固としたオリジナリティを確立しているように思えます。同じ国の Heavenly とは大違いです。

聴けば聴くほど、一体何故こんなバンドが Korpiklaani と一緒の来日公演だったのか謎で仕方ありません。この組み合わせは絶対ありえないと思います。喩えて言えば、BLACK SABBATH と Dragonforce が一緒に公演するくらいありえない事だと思います。…とか書いて BLACK SABBATH と Dragonforce が一緒に公演した事あったらどうしよう。

ところで、アルファベット順に並べてある私の CD 棚の先頭には長らく Anal Cunt が居座っていたのですが、ようやくそれを崩すことができました。ありがとう Adagio。

レビュー:猫と重金属


UnderworlD


フランスのネオクラシカルメタルバンド、Adagio の 2nd。念願の生オーケストラ導入こそできなかったものの、合唱団によるコーラスの導入などで、教会音楽ぶりに拍車がかかっています。

1st のレビューを書いた時からうっすら思っていた事ですが、Adagio には「キラーメロディー」とでも言うものが無いんですよ。普通この手の(つまり、ネオクラとかメロスピ/メロパワとかの)メタルバンドなら、アルバムに最低でも一つは「XXXX(曲名)の『あの部分』いいよねー」と言えば「ああ、『あの部分』ね」と『あの部分』で通じるようなクサメロがあるものですが、Adagio にはそれが無い。そうしたキラーメロディーたるクサメロが無いということは、必然的にキラーチューンというものも無い。

そう書くと「つまり Adagio は良くないバンドなのだな」と思われそうですが、それは誤解です。Adagio は確かに素晴らしいんです。だから当然その素晴らしさをもっと伝えたいんです。でも その素晴らしさを伝える事が非常に難しい。読み返してみると上の 1st のレビューも、必死に良いところを伝えようと思いつつもそれができずに困った感じがよく出ています。

よく解らない喩え話をすると、普通の良いバンドは「60点の中に時々100点が混じっている」という感じなのですが、Adagio は平均的に良い点を取っている感じ。それも80点くらいではなくて90点くらいの。そんな具合に間違い無く良いバンド/アルバムなのですが、どこか一点優れているものはその素晴らしさを伝えやすくても、平均的に優れているものはその素晴らしさを伝えにくいのです。

ところで同国のブラックメタルバンド Anorexia nervosA の Vo が #4 と #7 でゲスト参加しているのですが、出番少なすぎて可哀想です。#4 はともかく、#7 なんて最初どこで登場したのかすら判りませんでした。

レビュー:猫と重金属


|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|
  

最近の更新

取得中です。

メニュー


本家


リンク