海の盗撮物・シーン12


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(テキスト案その2の翌朝、海が盗撮カメラを仕掛ける前後の場面です)

 翌朝。
 僕はいつもの通り、寮の門の前で奈美ちゃんを待っていた。いつも一緒に登校するからだ。
 ふだんなら来る時刻を15分ほど過ぎても、奈美ちゃんは来ない。
 まだ体の具合が悪いのだろうか。そう思って奈美ちゃんの部屋に行ってみようとしたとき、携帯電話がメールの着信を知らせた。
<ごめんおなかいたくて。やすむね>
 僕はしばらく迷ったが、結局学校に電話した。
「あ、香織先生ですか? 水原です……はい……実は奈美ちゃんが具合悪くて……ええ、それで僕も今日は、奈美ちゃんを看ててあげたいんですけど」
 香織先生は「あいかわらず仲良しね」と言って許してくれた。
 女子寮の入り口で生徒手帳を見せ、すぐに奈美ちゃんの部屋に向かう。

 コンコン。
 返事はない。もう一度ノックしてみても、やっぱり返事がない。
「海……?」
 振り返るとそこに、奈美ちゃんがいた。どうやらトイレに行っていたみたいだ。
 手すりにつかまって立っている。げっそりしていて、表情には生気がなく、足取りもどことなく頼りない。
「奈美ちゃん」
「来て、くれたんだ」
 元気のない声に、僕はこっくりうなずく。
「今日は寝てなよ。僕が看ててあげるから」
「ありがと……」
 そう言って奈美ちゃんは、ドアを開けてフラフラとベッドまで歩いて行った。
「奈美ちゃん、具合どう?」
「だいじょうぶ。おなか、痛いだけ」
「吐き気とかは?」
「すこし」
 僕は洗面器を持ってきた。その中に新聞紙を敷いて、奈美ちゃんの枕元に置く。
「ありがと……」
 弱々しく微笑む奈美ちゃん。確かに、いつもの奈美ちゃんの向日葵のような笑顔はない。でも、今の奈美ちゃんは、青白いガラス細工みたいに儚げで……
 ――何を考えてるんだ僕は。
 元気に笑ってくれる奈美ちゃんのほうがいいに決まってるじゃないか。

「うっ!」
 奈美ちゃんが急に顔をしかめた。
「トイレっ!!」
 凄い勢いで布団を跳ね上げ、ドアに向かって走る。
 僕の横を走りぬけたそのとき、ぎゅるぎゅる、ぐぐう~とお腹の悲鳴が耳に入った。
 バタン!!
 弾き飛ばすように開けられた扉が壁に当たり、跳ね返ってまたバタンと閉まる。奈美ちゃんがどれほど焦っていたかが分かる。
 かなり体力を消耗しているはずだが、そんなことも言っていられないほど、お尻が緊急事態を迎えていたのだろう。階段をドタドタと駆け下りる足音、共用トイレのドアをやっぱり凄い勢いで閉める音が、ここまで聞こえてきた。
 僕はそっと下のトイレに降りてみた。
 ちなみに女子トイレというものは寮にはない。寮自体が男子・女子と区分けされているからだ。必然的に、女子生徒が使うこのトイレを男女問わず来客も使用することになる。だから、個室の側にいること自体は、仮に見つかっても咎められることではない。

 ぶびびばばばばばばっ!! ぶちゅちゅちゅちゅちゅ!!
 ぶしゃぶしゃぶしゃぶしゃあ!!

 トイレの扉。
 このシンプルな板切れ一枚向こうでは、奈美ちゃんが白いお尻を出している。体育の時間なんかに、ブルマや水着から時折はみだしている、あの真っ白なお尻。信じられないくらい可愛いあのお尻から、便器の中に液状うんちを叩きつけているんだ。
 発酵したような匂いが鼻腔をくすぐる。ズボンの中が堅くなり始めていた。これ以上奈美ちゃんのうんちの音を聞いたら、うんちの臭いを嗅いだら、完全に勃起してまともに歩けなくなる。女子寮の中でその状態はまずい。それに、トイレにいるだけならまだしも、用もないのに個室の外でじっとしていたら、いくらなんでも人に見られたら怪しまれるだろう。
 僕は足音を立てないように、こっそり階段を登って奈美ちゃんの部屋に戻った。僕がついてきていたことを知ったら、きっと恥ずかしがるだろうから。
 部屋に戻ると、僕はさっき奈美ちゃんが気にしていたくずかごを覗き込んだ。その中に入っていたものを見て、僕は息を飲んだ。
 それは、ビニール袋にくるまれた、茶色に染まった下着。それと同じく茶色に染まった、大量のティッシュペーパー。つまり、奈美ちゃんがうんちをお漏らししちゃった残骸だった。
 下校途中、公園の手前で奈美ちゃんはうんちを漏らした。そのとき汚れた下着は、何者かの手によって、僕の部屋に送られてきている。
 そしてまた便意を催しながら寮に戻ってきて、あと一歩というところでうんちのお汁をお漏らしして、スカートを湿らせてしまった奈美ちゃん。あのとき奈美ちゃんはノーパンだった。公園からここまでの間に、下着を売っているお店なんてないんだから。
 つまり、ここに奈美ちゃんのうんちパンティがあるということは、僕の知らない三度目のおもらしがあったことになる。現場はたぶん、この部屋の中だ。
 見慣れたこの部屋の中で、奈美ちゃんがうんちをちびって。
 茶色く染まったパンティをお尻から剥がし、枕元にある箱からティッシュを取り出して、顔を赤らめながらお尻をぬぐって。
 僕はそのシーンを夢想し、心臓が高鳴るのを感じた。
 奈美ちゃんのおもらしをもっとよく見たい。開けて、匂いを嗅いでみたい。
 僕はほとんど無意識に、そのビニール袋に手を伸ばしていた。

 カチャリ。

(!!)
 慌てて僕はくずかごから離れた。奈美ちゃんが帰ってきたのだ。
 気付くと、奈美ちゃんが部屋を飛び出してから20分も経っている。
 遅いので様子を見に行こうと思ったとき、部屋のドアが開いたのだ。奈美ちゃんはさっきよりも更にげっそりした顔をして、ベッドに倒れ込むように横になった。
「奈美ちゃん、朝ご飯食べた?」
 僕は平静を装い、奈美ちゃんを気遣ってみせる。
 力なく首をふる奈美ちゃん。
「昨日の晩は?」
 同じ答えだ。
「おかゆでも作るよ。準備してくるから待っててね」
 そそくさと僕は女子寮を出て行った。

 ……男子寮に戻った僕は、自分の郵便受けに封筒が入れてあるのに気付いた。
 差出人の名前はない。いやな予感がした。
 部屋の前には小包が置いてあった。また、不吉な予感。

 部屋に入って開けてみる。
 封筒からは、DVDが一枚。昨夜送られてきた、奈美ちゃんの痴態が録画されていたものと同じ会社のDVDだ。小包からは、モバイルパソコンくらいのサイズのモニターと、細かな部品。それ以外には何もない。どうやらDVDを再生してみないと、何の情報も得られないようだ。
 また、奈美ちゃんがうんちしてるところが映っているんだろうか。
 奈美ちゃんのためにはそうじゃないことを祈らなきゃいけないのに、僕は内心、その映像を期待していた。高鳴る胸を押さえながら、デッキに挿入してみる。
「なっ……」
 僕の予想は完全に裏切られた。
 いや、半分は的中していたのかもしれない。
 そこに映っていたのは、僕だった。
 昨夜の僕だった。あのDVDを観ながら、奈美ちゃんのパンティを嗅いでオナニーしている僕だったのだ。そこには、僕が「どんな」画像を観てオナニーしているのかも、はっきり分かるように映っていた。
 僕のオナニーシーンが終了すると、今度は画像に文字だけが現れた。白い紙に印刷した文字を撮影したものだ。

「水原海くん。見ての通り、こちらは君と、君のお姉さんの恥ずかしい姿を録画したものを持っている。こんなものを見せたのは、君にあることを依頼したいからだ。それは……」

 さっきの小包に入っていた細かな部品。あれは盗撮用小型カメラらしい。
 あれを女子寮のトイレに設置しろというのだ。モニターはその映像の受信機で、僕の仕事は、送られてくる映像をチェックして、女の子の排泄シーン部分以外(つまり誰も入っていない時間)は削除してDVDに保存しておけというのだ。DVDの受け渡し方法は追って指示する。言うとおりにしなければ、奈美ちゃんのうんちシーン、僕のオナニーシーンを学園中に公開する……。

 命令に従わず、もしこのメッセージが脅しでなく、公開が実行されれば、僕が変態の烙印を押されることはもちろんだ。奈美ちゃんもどれほど傷つくことだろう。
 一方、この命令に従うとすれば実行は容易だ。
 女子寮の生徒の家族は、身分証――自分も生徒なら生徒手帳でいい――を見せれば邯鄲に女子寮に入ることはできる。といってもやはり年頃の女の子の生活空間だから、男子がやたらに入れば警戒の目で見られてしまう。その点、僕はいちばん警戒されてない男子生徒だろう。しょっちゅう奈美ちゃんに会いに来ていて、女の子たちの方で慣れっこになっているからだ。僕の顔を見るなり「あ、海くん。奈美ならまだ帰ってないわよ」などと教えてくれる娘も多い。
 特にテスト前のこの時期には、毎日のように奈美ちゃんの部屋に入り浸って一緒に勉強している。それも知れ渡っているから警戒される要素はない。
 だからこそ気が重い。無警戒な女の子たちを裏切ることになる。僕がいじめられでもしていれば、何をしたって罪悪感なんか感じることはないだろうに。

 どうすべきか……。
 僕はとりあえず、設置する超小型カメラをポケットに入れた。
 病気の奈美ちゃんの世話をするためのものを買いにコンビニと薬局へ行き、必要なものを買い揃える。
 そして女子寮に戻ったとき、僕の気持ちは固まっていた。
 奈美ちゃんの部屋に行く前に、トイレに向かった。
 これは奈美ちゃんを守るために必要なんだ。
 もうとっくに学校は始まっているから、寮には病欠している奈美ちゃん以外、誰もいない。
 でも、奈美ちゃんはいつトイレに駆け込んでくるか分からない体調だ。
 来ませんように……奈美ちゃんのお腹の具合を利己的に案じながら、トイレを調べた。うん、取り付けられそうだ。
 どの個室に取り付けよう?(→選択肢。ヒロインの数だけ個室を用意して、シンプルにヒロインの選択と直結させるのが一番簡単なんですが……)
 素人にも簡単に取り付けられるようになっている。たぶん、脅迫者のほうでそういうものを選んでいるのだろう。
 これで僕も犯罪者だ。

 奈美ちゃんの部屋に戻ると、青白い顔で寝込んでいた。
「あ、奈美ちゃん。遅くなってごめんね」
 青白い顔を無理につくって、奈美ちゃんは笑いかけてくれた。
「今おかゆ用意するからね」
 といっても、さすがに部屋の中にキッチンはない。レトルトのおかゆを、電気ポットの中の熱湯でしばらく温めるだけだ。
「一応、下痢止めも買ってきたけど、下痢はお腹の中の悪いものを出す体の仕組みだから、なるべくなら出しちゃったほうがいいよ」
「うん、ありがと」
「でも無理しないでね。ここに置いとくから。それとこれなんだけど……もし、使うんなら……」
 そう言って僕が取り出したものを見て、奈美ちゃんは真っ赤になった。
 それは、薬局でも買おうかどうか迷っていたもの。大人用のおむつだった。
「い、いらないよっ!」
「うん。嫌ならいいんだ。一応、置いとくだけだから、ね」
「うん……海、ごめん」
「なにが?」
「私のために、学校休んじゃって。中間テスト前なのに」
「そんなの平気だよ。奈美ちゃんも治ったら絶対、ちゃんとまたテスト対策教えてあげるから、安心して寝てて」
 これでも一応、テストではよく一番を取っている。背も低いし、運動もできないし、「男らしい」なんて言葉とは無縁の僕だけど、勉強だけなら自信がある。というより、奈美ちゃんのために勉強できるようになったのかもしれない。僕が奈美ちゃんにいいとこ見せられるのは勉強くらいだし、テスト前にはずっと一緒に勉強していられるし。
「うん、ありがとね、海」
 奈美ちゃんのおなかは小康状態に入ったようで、それからしばらく、僕と奈美ちゃんはとりとめのない会話を楽しんでいた。
 それが変わったのは、30分後。

 ぐきゅーーーきゅるるるるるるーーー

「うっ!!」
 突然、奈美ちゃんの目の色が変わった。
 ベッドから上体を起こし、お腹を抑える。

 ぶっぶぶっぶびっぶぴぴぴ……

 奈美ちゃんはおならを我慢できない。僕の前だというのに、ベッドとお尻の間を通り抜けるガスが激しい音を立てる。
「う、ぐうううう……」
 唸るような声を出し、奈美ちゃんはゆっくりとベッドから立ち上がった。
「お、おトイレっ、おトイレっおトイレ……」
 脚がガクガクしている。片手をお腹から外し、お尻を押さえて、1歩、2歩とすすむ。
「も、もうダメぇ!!」
 そう叫んで奈美ちゃんは、ずるりとパジャマのズボンを降ろした。白いパンティに、外側から見ても分かるほどのウンスジが付いていた。
 下着を降ろし、僕が嘔吐用に用意した洗面器にまたがる。
「海ぃ!みないでえ!あっち向いて!目をそらしてえ!」

 ぶしゃああああああ!!

 白桃のようなお尻が、うんちのお汁をぶちまける。
「見ないで」奈美ちゃんのその当然の願いを、僕は聞き入れてあげられなかった。ただ呆然として、奈美ちゃんが洗面器にうんちしてしまう姿を凝視していた。
「うっ……ううっ……」
 液状便を泣きながら排泄する奈美ちゃん。
「見ないでって言ったのにぃ……」
「ご、ごめんっ!」
 僕はあわてて体ごと後ろを向く。
 びちびちびち、という湿った破裂音。洗面器の中に液体が注ぎこまれる、しょぼしょぼという音。そして最愛の姉がひり出した大便の、発酵したような匂い。
 僕はズボンの前を硬くしながら、その音と香りを味わっていた。

 ドサッ。
 カラン、バシャアアアアアアア……

(……?)
 人が倒れるような音。
「奈美ちゃんっ!?」
 振り向くと、奈美ちゃんは横向きに倒れこんでいた。
 巻き添えに遭った洗面器もひっくり返され、床一面に大便汁の水溜りができている。
 意識のコントロールを離れた丸出しのお尻は、ぶりぶりぶりぶりぶりぶりと果てしなく脱糞を続けており、横向きになったお尻の半分が黄に染まっていた。
「奈美ちゃん!奈美ちゃんっ!」
 脱水症状だ。
 僕は必死で奈美ちゃんを抱きかかえ、買ってきたスポーツドリンクを飲ませようとする。だがうまくいかない。多少は喉の中に流れていくものの、ほとんどをこぼしてしまっている。
 口移しなんてどうやるのか知らないが、とにかく口に含み、奈美ちゃんの唇にキスをした。そのまま風船を膨らますように思いっきり吹き込んでみる。
 ゴクッ、ゴクン。
 なんとか飲んでくれた。
 それを十回ほど繰り返すと、奈美ちゃんは目を開けた。
「かい……?」
「奈美ちゃん! よかった……ほら、これ飲んで」
 ペットボトルを唇にあてがう。やはり相当喉が渇いていたらしく、奈美ちゃんはむさぼり飲んだ。その間も、お尻の穴からは黄色い液が垂れ、野卑な音を響かせてはいたが、意識が朦朧としている奈美ちゃんはそれどころではないらしい。
 まるで母親が赤ちゃんにミルクを飲ませながら運ぶように、僕は奈美ちゃんを抱きかかえて備え付けのシャワールームに連れて行った。トイレが共同なのにシャワーは部屋についているのはアンバランスな気もするが、お嬢様の集まるこの学校の女子寮には要求される設備なのだと、聞いたことがある。外見を飾らせるための設備には金を惜しまないということだ。
 服を脱がせ、熱いシャワーを出して奈美ちゃんの体を洗う。
 奈美ちゃんを膝に乗せながらなので、僕も裸になった。不謹慎だが、数年ぶりの奈美ちゃんとの入浴、ということになる。でも奈美ちゃんは、服を脱がされても、お尻を触られても無抵抗だ。双子の弟の僕を信頼しきっているのだ。
 2リットル入りのペットボトルがあらかた空になり、奈美ちゃんはようやく理性の戻った瞳で僕を見つめる。お尻のほうも小康状態に入ったらしく、うんちの音がしなくなった。
 きれいな女の子が、いや僕にとっては世界一の美少女が、すっぱだかで僕に抱かれている。
「ミルクを飲む赤ちゃん」のスタイルで仰向けになっていた奈美ちゃんを、ひっくり返してうつぶせにする。お尻を洗うためだ。
 僕は手に石鹸をつけ、奈美ちゃんのお尻を撫で回す。大便のぬめりが、後には石鹸のぬめりが、お尻のとろけるような感触を増している。
 奈美ちゃんのお尻、やわらかい……。きっと他の女の子たちもそうなんだろう。電車の中で痴漢に走る人の気持ちが、少し分かったような気がした。
 僕は勃起を堪えるのに必死だった。劣情に流されて勃ってしまうことは、奈美ちゃんの信頼をまた裏切ることだ。
 でも、奈美ちゃんのおしり。オシリ。お尻。お・し・り……。

「うぐうっ!!」
 突然、奈美ちゃんが苦悶の声をあげた。僕の腿に爪を立て、ぶるぶる震えている。
「はうっ!!お、おトイレっ!おトイレえっ!」
 そのまま、ぐんっとお尻を上に突き出す。僕の顔に至近距離までお尻が近づく。
「お、おトイレしたいっ!!」

 ぴゅううううっ。

 僕の目にアップになった桃尻。その桃尻がうんち。
 噴水のように真上に噴き出すうんち。
 天井に向かって突き出されたお尻が、黄土色のフン水を出す。せっかく洗ったお尻を、再び染めあげていく。美少女の体内に秘められた水分と胆汁、それに細菌とわずかな食物が、苦痛の中で混ぜ合わされた汚液。それらがお尻だけでなく、可愛くくびれた腰とふっくらした太ももまで汚していく。
 うんちする。うんちする。
 奈美ちゃんがうんちしてる。奈美ちゃんのお尻がうんちしている。
 駄目だ。これ以上奈美ちゃんのお尻を見ていたら、間違いなく勃ってしまう。いや、射精したっておかしくない。
 うんちまみれのお尻に頬ずりしたくなるのを必死に我慢して、僕は奈美ちゃんをもう一度、仰向けにした。お腹をさすってあげると、奈美ちゃんの様子は少し落ち着いた。
 それでも時々、顔をしかめ、呻き声をあげて、お尻を「ぶびっ」と鳴らしてしまう。
 そのたびに顔を赤らめる、愛らしい奈美ちゃん。

 ……だが。

 ぶぴゅるぴゅるるるるっ!びびびびいいいいっ!ぶぴりっ!

 再び奈美ちゃんの下痢が酷くなったとき、僕は大変なピンチに立たされることになった。
 仰向けにしたため、噴き出す下痢うんちが僕のおちんちんに当たるようになったのだ。
 激しく、熱いうんちを亀頭に叩きつけられる刺激は、想像を絶していた。
 僕の意志力など完全に無視して、それは怒張し、奈美ちゃんのアヌスに向かってゆく。
 入ってしまうことはないだろうが、先端が肛門に近づくにつれ、卑猥なうんち水鉄砲はその威力を倍増させて僕の亀頭を虐める。
 もうダメだ……僕、奈美ちゃんのうんちで射精しちゃう……奈美ちゃんに、奈美ちゃんのお尻に、精液かけちゃうっ……!

 どぴゅっ。

「フシュゥゥゥゥ」
 食いしばった歯の間から、僕は息を吐いた。
 それは奈美ちゃんのお尻についたうんちと共に、黄土色と白のまだら模様を作ったに違いなかった。
 出しちゃった。
 奈美ちゃんは気づいてないけど、お尻にかけてしまった。
 気づくと奈美ちゃんのうんちも止まっていた。お腹が再び小康状態に入ったようだ。
「奈美ちゃん……だいじょうぶ?」
 こっくりと頷く。僕はそっと奈美ちゃんを、シャワールームの壁にもたれさせた。
「よかった。お医者さん呼ぶね」
 そう言った僕を、奈美ちゃんは腕を掴んで引き止めた。
「待って……ちょっと待って……」
 そうか。
 自分のお尻から出た汚物で、部屋を汚しまくったばかりだ。他人にあの惨状を見られ、あの悪臭を嗅がれるなんて……。
 医者を呼ぶにしても、せめてその汚れを後始末してからにして欲しいのは、女の子として当然の気持ちだろう。
「うん、わかった。僕が掃除するよ」
 僕はつとめて明るく言い、シャワールームを出た。
「あ、奈美ちゃん。うんちしたくなったら……」
「きゃああああああ!!」
 無理しないで、このシャワールームですればいいから。そう言おうとして再び扉を開けた瞬間、シャンプーのボトルが飛んできた。
 と同時に、

 ぶびっぶびばっ!
 びちびちびちびち!びちゅぶちゅちゅちゅ……

「海のエッチー!ヘンタイ!ぐすっ……海なんかキライ……」
 奈美ちゃんは言われるまでもなく、この場でうんちをしようとしたのだった。その瞬間を開けてしまったのだから、物を投げられて当然だ。
 ごめんね、奈美ちゃん。
 僕が絶対、守ってあげるから。
 シャワールームの扉を閉め、奈美ちゃんの排便音を聞きながら僕は誓った。
 たとえ、犯罪者に身を落としても。

 とりあえずこの部屋をきれいにして、奈美ちゃんを病院に連れて行こう。

(筆者注:盗撮カメラは複数あるとはしましたが、いくつ、どこに設置したかは敢えてぼかしました。これは絵師の方に「あれ?こんな角度から盗撮してんのかな?」なんて悩まず自由に描いて頂くためです。ところで、表記上の問題なんですが「おしめ」と「おむつ」ってどっちが萌えますか? 大便の表記だと私は断然、「うんこ」や「ウンチ」よりも平仮名表記の「うんち」なんですが、「おむつ」と「おしめ」はちょっと迷うんですよ)
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