「海の盗撮物・シーン7」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「海の盗撮物・シーン7」(2018/03/20 (火) 16:05:15) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
夜中近くになって、録画した映像をチェックするのはもはや僕の日課になっている。
トイレに入ってきたのは、僕たちのクラスの担任、美河香織先生だった。モニターに表示される時刻は夕方6時ごろ。そうか。今日は香織先生が寮の当直なんだな。
あいかわらず綺麗な人だ。白いワンピースがよく似合う。奈美ちゃんもあと何年かしたら、こういう女性になるんだろうか。
でも先生は、少し涙ぐんでいるように見えた。何かあったんだろうか。
香織先生の白魚のような手が、やはり真っ白いスカートをたくし上げる。
あの中にはどんな下着が隠れているんだろう。やっぱり純白のパンティだろうか。ピンクや水色なんかも似合いそうだ。意外とブラックだったりして。
白いスカートが上がってゆき、先生の膝、ふとももが露わになる。そしてついに先生のお尻を包んでいたものが、その姿を現した。
僕の想像はすべて覆された。
お……
おしめ……?
そう。香織先生のヒップを覆っていたもの。
それは清楚な純白の下着でも、昼夜のギャップを感じさせる大胆なショーツでもなかった。
なんと、おしめだったのだ。
しかもそのお尻はこんもりと膨らんで、少し下に垂れ下がっていた。
まさか、香織先生がおしめに、う、うんち?
おしめの中に、うんちのおもらし……?
白く長い指先が、おしめのギャザーを外し、豊満なお尻を先生は出す。
何かが香織先生のおしめの上に乗っていた。金塊のようなものが。
金塊は一つじゃなかった。深いお尻の割れ目に、もうひとつ小型の金塊が挟まっている。
うんちだった。
それらは2つとも、うんちだった。
香織先生の深い臀裂の中央にあるはずの、肛門から出て来たうんちに間違いなかったのだ。
うんちが鎮座したおしめを広げ、香織先生は憂いを込めた溜息をつく。
ぼちゃん!!
おしめに乗っかっている大型のうんちを、先生が便器の中に落とした音だ。
「また、こんなに出ちゃった……」
「また」? 先生、過去にもうんち漏らしたことがあるのか?
先生はようやく、普通の排泄のポーズで和式便器にまたがる。
お尻の割れ目に挟まっていた金塊が、にちゃあっという音とともにお尻の皮膚から剥がれ落ち、すでに便器の中にあった大きい便の上に、ポトリと落ちた。
小さな金塊の先端は、おそらくお尻の穴の締め付けで切断されたらしく、尖っていた。
大きいうんちの上に置かれた、先の尖った小さいうんち。全体的な姿はさながら漫画に出てくる「巻きグソ」に似て見えなくもない。
信じられない気分だった。あんな下品で滑稽なものが、あのひとのお尻からひり出されたなんて。
お嬢様の多いこの学園の、どの女生徒にも負けないくらい“純情可憐”という言葉が似合いそうな女性なのに。
「んっ……」
にゅるりっ。
香織先生が息むと、第三の金塊――いや、金の延べ棒がお尻から顔を出す。
にゅるるるるるっ、ぷつん。
太い。それに長い。
黄色みを帯びた明るい色のうんちは、素早い蛇のようにとぐろを巻いて、便器の中に降り立った。
今度こそ本物の「巻きぐそ」だ。
そしてもう一本、香織先生のお尻は金の延べ棒を排泄する。今度のは和式便器の中に、縦にまっすぐ横たわった。
「ふーーーーっ」
ようやくほっとしたのか、先生は深い吐息をつく。
そしてトイレットペーパーを少し切り取り、お尻を拭う。
ペーパーにはべったりとうんちが付着し、先生の細い指にまで付いていた。先生はペーパーをもう少し取り出して指を拭く。指にはそれほど大量のうんちが付いていたわけではないから、ペーパーにはまだ白い部分がたくさんある。先生はそれを捨てずに、さらにお尻に持っていった。
生徒の中にはやたらと大量のペーパーを取り出し、重ねてハンカチ並みの厚さにしてからお尻を拭く娘も多い。だが香織先生はエコロジーなのか慎ましいのか、あくまで少しずつちぎって使うのだった。
先生の癖らしく、一枚使うたびにうんちの付き具合を見て確かめている。そして紙に完全にうんちが付かなくなるまで、念入りにお尻拭きを続けた。確かにこれだけ念入りにお尻をきれいにするのなら、一回に沢山使っていたら森林資源もたまったものではないだろう。それ以前に、紙を便器に溜めすぎて詰まらせてしまう現実的な不安もある。手についてしまう危険を冒してまで少しずつしか使わないのは、むしろそのためか。
ようやくお尻拭きを終え、先生はトイレを出て行った。
それにしても……香織先生がどうしておしめを? どうして、うんちのおもらしを?
お腹を壊して?
いや、そんなはずがない。
僕は念のため、画像を巻き戻してもう一度、先生のうんちを観察した。
香織先生のおしめの中に、こんもりしていた黄金色の物体。下痢状でもなんでもなかった。それどころか硬さも色つやも、非の打ちどころがないほどの健康うんちだったのだ。もちろん、後から出した、いかにも「うんちっ!」という形状のうんちも同様だ。下痢気味や便秘気味の女生徒たちが見たらさぞ羨ましがるだろう。
それなのにどうして、香織先生はおしめなんかしていたんだろう?
どうして、その中にうんちの粗相をしちゃったんだろう?
ベッドの中でいくら考えても答えは出ず、僕はいつの間にか、眠りに落ちていった。
>&bold(){&italic(){&u(){注意:このページは長期に亘り更新が無かったため、白紙化されました。}}}