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母が家を出た日以降の僕の記憶。。。それは悲しさしか残っていません。
父はあいかわらず家には帰らない毎日が続きました。
父も、姉も、兄も、母がいなくなる事を知っていたのかも知れません。
何も知らなかったのは僕だけかも知れません。

ただ、思い出すことは父がいなくても悲しくはありませんでした。
父が家にいないということは、それほど当たり前だったのかも知れません。

その日から、姉と兄が母親代わりとなりました。高校1年生と中学3年生です。
小学4年生だった僕に、何も苦労や心配をかけないようにと、姉も兄も必死だ
ったのだと、今になって理解できる自分が悲しいくらいです。