第二話


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ありがたう!!(もも)


魔理人:実は・・・

霊司:う、うん・・・(ゴクリ)

魔理人:あっ、つうかさぁ・・・お前、霊夢だろ?

コケッ

霊司:え・・・ええ、そうだけど。


『やっぱり魔理沙なんだ。
というか・・・今までの緊張感って一体』

ぎゅっ!
[まりさ、れいむにだきつく]

霊夢:えっ!?

いやー、あいたかったぜ!

霊夢:ちょ、ちょっと!?

魔理沙:いやほら、こっちの世界のやつらって姿こそあっちの世界の奴らに似てるけど
全然話が合わなくてさ、正直心細かったんだわ。

霊夢:そ、そう・・・
で?
いつまで私達はこうしてればいいのかしら?

魔理沙:へ?
ああ、悪い悪い。

[まりさ、抱擁を解除]

魔理沙:ん、どうした?顔が赤いぞ。

霊夢:な、何でもないわよ。
それより、よく私が分かったわね

魔理沙:いや、なんとなく勘で

霊夢:勘なの!?

『いやはや・・・なんとも彼女らしいというか』

霊夢:で、再会できたのはいいとして、これからどうするの?

魔理沙:そりゃまぁ、元の世界に戻る方法を探すわな

霊夢:どうやって?

魔理沙:ままあわてなさんなって。
私だって無駄にあちこちを回ってた訳じゃない。

魔理沙:まだちゃんと確認してないんだが、
実はこの村には、私たち以外にも幻想郷から来た人間がいるらしいぜ。

霊夢:それはつまり、チルノや文とかみたいな「そっくりさん」じゃなくて、
私達みたいな状態で、という意味よね?


魔理沙:ああ、その通りだ。

『正直、今の私の状態がどうなってるのかも問題なのよね。
体ごとこっちの世界に来て男の子になっちゃったのか、
意識だけこっちの世界に来てこの世界の人に憑依してるのか』

魔理沙というか、あとで見て村を見て回ると面白いぞー。
この村は性別が逆になったそっくりさんだらけだ。

霊夢:そんな物を面白がるの物好きはあんただけよ。

『まぁ、興味がないといったら嘘になるけど』

魔理沙:で、ここからが本題なんだが。どうも出るらしいんだよ、ここには。

霊夢:出るって、なにが?

魔理沙:ああ、人の皮をかぶった獣がな。

霊夢:ケモノ?

魔理沙:そうそう。
んでもって、それが私達が呼び出されたのと関係があるらしいんだ。

魔理沙:ちょっとスペルカード出して見てみ。

霊夢:え?
あ、あれっ!?表面が真っ白になってる!

魔理沙:ああ。
でコレがな、これからこの村で始まる儀式の専用カードに書き換わるらしいんだ。

霊夢:専用カード?
!?

霊夢:ひょっとして、私達がその獣とやらを倒さないと元の世界に帰れないって事?

魔理沙:お、流石は霊夢。いい推理だ。
でも、ちょこっと違うんだな。

霊夢:??

-教室-

散乃:にーちゃん、まだ帰ってこないのかなぁ

文太:だから、心配しなくても大丈夫ですって。
もし荒事のつもりなら、多分別のやり方をしてます。

散乃:でも・・・

文太:チルノくんは、本当にお兄さんが好きなんですね。

散乃:うんっ!ボク大きくなったら、にーちゃんのお嫁さんになるの。

文太:いやいや、兄弟は結婚できませんよ。
というより、君が男の時点で無理でしょう。

散乃:え、うそっ!(ガーン)
じゃあ愛人でいいや。

文太:それも間違ってるような・・・

?:ちょいとごめんよ。

散乃:あ、農家のおじちゃん。

?:お、おじちゃって・・・オレまだそんな年じゃないよ。
チルノちゃん、せめてお兄さんといってくれないか。

散乃:で、おじちゃん何の用?

?:・・・

文太: 諏訪彦さん、ひょっとして校長先生に用事ですか?

諏訪彦:おお文太くん。実はそうなんだ。
さっき校長室を覗いたんだけど、そこには居なかったみたいだ。

?:おお、洩矢くん。こんな所にいたのか。

諏訪彦:探しましたよ校長ー。どこ行ってたんです?

校長:いやすまんすまん。ちょっと庭の植木の様子を見に行っておってな。
アレの話じゃろう?ここでは何だから場所を移そう。

諏訪彦:はい。

文太:・・・

散乃:あれっ、文太ちゃん追いかけないの?
何かニュースになりそうな話なのに。

文太:私達にはまだ授業が残ってますからね。
それに、あわてて追いかけなくても何の話だかわかりますから。

散乃:ふーん、そうなんだ。
で何の話?

文太:それは、まだ秘密ですね。

散乃:えー、ずるーい!

文太:あわてなくても、じき分かりますよ。
あなたも無関係じゃありませんから。

散乃:え??

三話に続く
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