INDIAに訪れる 一ヶ月間の旅
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INDIAに訪れる 一ヶ月間の旅
ja
2007-01-23T23:31:56+09:00
1169562716
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デリー
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/15.html
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align="center"><span style=
"FONT-SIZE: 18pt; FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-family: 'MS Pゴシック'; mso-font-kerning: 0pt; mso-hansi-font-family: 'MS Pゴシック'">
10月15日「しんどい」<span lang="EN-US">
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</span></span></h2>
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"left"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
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"left"><span style=
"FONT-SIZE: 12pt; FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-family: 'MS Pゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">
昨日のゲストハウスでの手続き以降の記憶がない。。今は、朝の10時からだがしんどくて起き上がることもできない、、熱が高いせいか寝ることもできないが唯一の救いが同じ部屋にいる日本人だ。パーヤルではドミトリー(大部屋)で寝ることにしたのだ。日本語が聞こえるだけで気分はぜんぜん変わってくる。なんとか体を起こして栄養を取らねばとレストランに向かった。レストランではチャーハンを注文。。。うまい!!インドのチャーハンがここまでクオリティーが高いとは!!しかし三分の一も食べることができなかったが。ホテルに戻り部屋に行く途中ゲストハウスのマネージャーがあまりにだるそうにしている私を見て病院に行ったほうがよいと薦めてくれ、ゲストハウスで働く従業員がホテルまで案内してくれた。ジャイプルでは病院に行こうと思っていたが衛生面的に大丈夫だろうかと考えたり、直ぐ治るだろうと思いいかなかったがもう限界だった。ゲストハウスから裏道を使い歩いて5分病院についた。病院といっても電気はついてなくほとんど民家のようなものだ。待つこと20分医者がやってきて症状、血液検査をしてくれた。血液検査の際には新品の注射を使ってくれた、安心した。薬を大量にもらいゲストハウスに戻った。</span></h2>
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"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-outline-level: 2"
align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-outline-level: 2"
align="center"><span>10月16日「高熱と回復」</span></h2>
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"left"></h2>
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"left"><span style=
"FONT-SIZE: 12pt; FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-family: 'MS Pゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">
朝の9時頃目がさめた、空腹のためでもトイレに行きたい訳でもない、インドに来て以来一番熱が高いと感じた、実感では40</span><span style="FONT-SIZE: 12pt; FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-family: 'MS 明朝'; mso-font-kerning: 0pt; mso-hansi-font-family: 'MS 明朝'">℃</span><span style="FONT-SIZE: 12pt; FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-family: 'MS Pゴシック'; mso-font-kerning: 0pt">越え、今までインフルエンザでそれくらいの熱になることはあったがそれ以上に熱い、そして動けない。眠ることもできず横になりながら目を閉じた。。2、3時間その状態が続いたが徐々にからだが慣れていったせいもあるが楽になってきた、買ってきてあった果物を食べ、また病院に行った。病院では横になりまた何かの注射をうち、解熱剤をもらいゲストハウスに戻り寝た。夕飯後に熱もさがり、からだもだるくなくなってきた。何日かぶりにからだの調子がいい!!</span></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-outline-level: 2"
align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
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align="center">
<span>10月17日「メインバザール!!」</span></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
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align="left"></h2>
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"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto"
align="left"><font size="3"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">目が覚めた!からだの調子もよかったが、ごはんを食べるきにもなれず、呼吸をすると肺が痛かったので病院に行った。院長はほかの病院にいってレントゲンを撮ったほうがいいといって案内してくれた。ここの病院はいつもの病院より小さく、レントゲンの機械しかなかった。診断結果はどこも悪いところはなかった。さすがに腹が減ったのでチャーハンを食べることにした。半分くらいしか食べれなかったがやはりうまかった。食後はメインバザールを見て回った。メインバザールは市場とおみやげ屋が何軒も連なっていてインド人や旅行者、牛などで毎日混み合っている。メインバザールのたくさんのみやげ屋を見て回った、インドでは日本とは違いほとんど商品に値札がついていないので交渉によって値段が決まる、ほとんど嘘みたいな値段をふっかけてくるので聞いてて飽きない、黙っていると安くなるしその交渉が実に面白い。メインバザールを後にして夕飯にカレーを食べに行ったがインドのカレー、香辛料はもういやというほど食べていたのでほとんどたべことができなかった。</span></font></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
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align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
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align="center"><span>10月<span lang=
"EN-US">18</span>日「とんでもない料理たち」</span></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="left"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="left"><font size="3"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">朝散歩しているとメインバザール北の端の方にラッシー屋を見つけたノーマルラッシーを頼んだ。(ラッシーとはヨーグルトと水と砂糖を混ぜ合わせたものでとてもすっきりしていて飲みやすい飲料水)うまい!!インドで飲んだ中で一番うまい!!あんまりうまかったので今度はバナナラッシーを飲んだ、こっちもおいしかったー。ラッシー屋を出てすこし散歩をしてから昼飯をとることにした、インド料理に飽きていたので今日はすこし奮発して多国籍料理店にいった。メニューを開くとそこは夢のようだった、見たことのあるメニューが並んでいてやっと香辛料から開放されるとばかり考えていたからだ。そこで私はビ-フストロガノフを頼んだ、ヒンドゥー教では牛肉は食べないのでやく<span lang="EN-US">3</span>週間ぶりの牛肉を楽しみにしていた。ビーフストロガノフがでてきたが。。。におい、色が違った、そんなことより味だと思って食べてみた、、、まずい!!そうとうまずい!!何をどう料理したらこんなにまずいものが作れるのかというくらいの味だったが値段が高かったので全部食べたがまずかった。夕食はリベンジをするためにステーキ屋に行くことに値段は<span lang="EN-US">200</span>ルピーくらいだった。はっきりいっておいしくないが全部食べきった。牛肉が非常に硬くて、今までに食べたことのない肉みたいだった。</span></font></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="center"><span lang="EN-US" style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">10</span><span style="FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">月<span lang="EN-US">19</span>日「牛」</span></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
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align="left"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="left"><font size="3"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">今日は牛の日だった。昨日のビーフストロガノフとビーフステーキのどちらかがあたった。朝からトイレから出ることができない、さらに腹がきりきりと痛む。午前中はトイレで過ごした。昼になってだいぶ調子もよくなってきて外にでた、お粥を食べてからおなかが痛くなったのでゲストハウスに戻ることにした。途中いつもおとなしいはずの牛が興奮して前から迫ってきた、首を揺らし、目を充血させている。最悪!!道が狭かったせいもあるが来た道を戻り腹いたを我慢する羽目に。。。ゲストハウスで本を読み時間を潰した、夕食をたべてから水を買うために市場によったがそこでまた牛に出会った。牛はおなかが減ったのか市場の片隅にある野菜を食べていた、市場の人が牛を邪魔に思い棒で牛の尻を叩いた。牛はびっくりしてこっちに向かって突進してきた!!かろうじてよけたが牛のうんこをふんだ。。。水を買ってゲストハウスに帰った。インドには牛がおおい。。。</span></font></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: center; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="center"><span lang="EN-US" style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">10</span><span style="FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">月<span lang="EN-US">20</span>日「格差社会」</span></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="left"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style=
"MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-pagination: widow-orphan; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-outline-level: 2"
align="left"><font size="3"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'; mso-bidi-font-weight: bold">インドには前にも言ったが旧市街と新市街にわかれている。今日は新市街のコンノートプレイスに行った、ここははっきりいって北インドで一番栄えているといっても良い。街には高層ビル、高級ホテル、きれいな格好をした人、これまでみたインドとはあまりにもかけ離れた場所だった。マクドナルド、サブウェイ、ハングリージャックスなどの有名ファーストフード店、こぎれいな服屋などがならび人でこみあっていた。おなかが減ったのでマクドナルドでご飯を食べることにした。マクドナルドでセットを頼むとだいたい120~150ルピー(400円)くらいする、貧乏旅をする私にとっても大金だが、私が見てきたインド人には一日働いてももらえることができないくらいの大金である。しかしマクドナルドにいるのは時間帯もそうだったのかもしれないが10代の学生で一杯だった。彼らはきれいな格好をして中流インド人にとっては高価な食べ物を平気で食べている。。。その光景をみて日本にはなく、これが格差社会なのだと感じた。これもここにきてみないとわからない貴重な体験だった。ゲストハウスに戻り、ゲストハウスの従業員と一緒に夕食を食べた。彼は地元の定食屋に連れて行ってくれた、もう香辛料はいやだったが割りとおいしかった。二人で約60ルピーだったので払ってあげると、彼は帰り際水を買ってくれた。</span></font></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></h2>
2007-01-23T23:31:56+09:00
1169562716
-
インドの生活
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/16.html
<h2 align="center">トイレ</h2>
<p align="left">
インドのトイレは覚悟してないと大変な目にあう!!まず日本では当たり前のトイレットペーパーというものがない(市場では買えるが普通はトイレについていない)そのトイレットペーパーの代用品!?として水とそれを入れるコップしかない。インド人は用を済ませると、水の入ったコップを右手に持ち、後ろから器用に水をかけながら、左手で洗い流す。そして残しておいた半分の水で左手を洗い浄め、完了である。最初はなれなくてズボンはべたべたになるがすぐ乾く。なれれば楽?</p>
<h2 align="center">左手</h2>
<p align="left">
インドでは左手は不浄でありご飯を食べる時、人と手をつなぐ時左手は使わない。私は左利きだったのでご飯を食べる時は右手を使っていたが話によるとインド人の左利きのひとはごはんを食べる際左手をつかうようである。ただしその場合右手は使わない。</p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">手をつなぐ?</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">インドではたびたび男同士で手をつないでる光景をみるが、これにはたいした意味はなく、単に親しい友人同士ということである。私も友達のインド人が手をつながれそうになったが拒否してしまった。やはり若干抵抗があるのでは。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">バクシーシ</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">バクシーシとは物乞いに与える施しよりも広い意味を持つ言葉で、チップの意味を含まれていることが少なくない。街を歩いていると見知らぬインド人がいつのまにか案内してくれる。最初はボランティアだと思っていると、別れ際にバクシーシと手を出してくる。つまりチップの要求だ。案内が親切なら、ガイドがおもしろかったらバクシーシを、チップをあげてみよう。しかし手を出さるままにお金を渡しているときりがなくなるので注意。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">オートリキシャーとのトラブル回避について</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">まず空港、高級ホテル、駅でツーリストを待ち構えているオートリキシャーには乗らないほうが良い、かなりの確立で違うところに連れて行ったり、法外な値段を請求してくる。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">料金を言わず、そっちで決めてくれだとか、あまりに言い値が安かったりしても注意。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">ホテル、土産屋の勧誘をしてくる運転手には前もって行かないと意思をつたえる(そういってもつれてかれるが)。降りる際交渉した金額以上要求してらちがあかない時はお金をいすにおいて逃げる(追いかけてこなければセーフ)。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">電車に乗る</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">切符を買うなら外国人ツーリスト用窓口を利用しよう。場所は主に駅のたくさんある窓口の端にある。たくさんの外国人バックッパッカーが並んでいるので見つけるのは難しくない。まずフォームをもらいそこに日にち、出発地、到着地を記入して電車の等級を書く(分からなかったらそばにいる外国人に聞こう)。3等が一番安く、2等→2等寝台→1等→1等寝台とある。駅につけば自分の乗る電車の番号が電光掲示板に書いてあるのでそれを見てホームへと向かう、あとは電車をまつだけ。電車が遅れることがあるので暇を潰すものを持っていくほうがよい。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">ホテル選び</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">ホテルが決まってないなら適当にホテルに入り値段、空き状況を聞く。その後絶対しなくてはならないことは部屋の確認。これを怠ると虫と一緒に寝なくてはいけなくなったり、汚いベットで眠る羽目になる。いくら部屋を確認していても虫に刺されて病院にいかなければいけなく場合もある、その時は運がなかったとあきらめるしかない。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">おいしい食堂探し</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">外国人ツーリストで経営している食堂は値段が高く、その土地の人が食べているよりも外国人好みのあじになっているのであまりお勧めしない。おいしい現地の食堂を見つけるにはインド人しかいない食堂に行くとよい、しかしここで難しいのはヒンドゥー語でしかかかれておらず、定員も英語は話せない。何とかして注文して違ったものがでてくるかもしれないがそれもまたおもしろいのでは。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"></h2>
<h2 class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" align="center"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">病気になったら</span></h2>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style=
"FONT-FAMILY: 'AR P丸ゴシック体M'">インドに滞在中病気にかかる人は大勢いる、そのため海外旅行侵害保険に加入したほうがよい。現金がなくても保険の証書だけ持っていればキャッシュレスで診断してもらえるものもある。インドの医学が不安だという人もいると思うが、インドの医学はかなり高度で安心できる。もしすこしでもだるいとかんじたら急がずに休もう。そして熱が少しでも出たら病院にいくことをお勧めする。私は一週間以上も熱で苦労し行きたかった場所も断念せざるを終えなかった。体を第一に考えて楽しい旅をおくろう。</span></p>
<p align="left"></p>
2007-01-23T23:26:40+09:00
1169562400
-
掲示板
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/14.html
*掲示板
2007-01-19T15:22:10+09:00
1169187730
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メニュー
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2007-01-19T15:19:22+09:00
1169187562
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ジャイプル
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/13.html
<h2 align="center">10月12日「地獄の日々②」</h2>
<p align="left">
腹が痛い、一時間に一回起きてトイレに30分間座るそのサイクルが昨日の晩から続いている、さらに最悪なことにここは暇すぎる何もすることがない。調子は最悪だったが暇すぎたので街にいった、ジャイプルの街はイギリス統治後の新市街と旧市街とで別れていて私は新市街のちかくに住んでいた、ここはわりと栄えていてすこし歩くとマクドナルドが見えた!見覚えのあるマークとドナルドそれだけでカラダは良くなったきがした、ヒンドゥー教は牛を食べないので日本で一般的に食べるものはないがこの際なんでもよいとおもいチキンバーガーセットを頼んだ、値段は120ルピー、はっきりいって高い!この値段で食堂では3食食べられる。味はまあまあ、ポテトはまずいが、店内は清潔でクーラーもきいている、何人かインド人の客もいてみんな金持ちそうだった、店員も汚い英語ではなく賢そうな人たちだった。マックを後にし駅までデリー行きのチケットを買いに行った、カラダはしんどくはらも痛かったがはやく移動したかったのだ。ゲストハウスにもどり寝た。</p>
<h2 align="center">10月13日「地獄の日々③」</h2>
<p align="left">
今日も昨日と一緒で体調は最悪だが、明日出発するため今日は旧市街に行き前から興味のあったマハラジャの家に行くことにした。オートリキシャーに乗りマハラジャの家を見たが体調が昨日より悪化していえ立っているのがやっとだった、ゲストハウスに戻り寝て、食事をするために外に出た。しんどかったのですべてヒンドゥー語で書かれている地元の店に入った、客全員の視線を浴び、店員でさえこそこそ話しているがかんけいなくメニューを適当に指し料理をまった。出てきたのはマトンカレーとチャパティー(ナンより質の悪いもの)食べてみるとめちゃくちゃおいしい!いままでインドで食べたもののなかで一番おいしかった。からだを引きずりながらベットまでいき寝た。</p>
<h2 align="center">10月14日「地獄の日々③」</h2>
<p align="left">
出発の朝ベットからなかなか動けなかった、明らかに体調は悪くなってきていた。一時間後やっとのおもいでベットから出て今日の電車で食べる夕食をマックまで買いに行った、やはりここは落ち着くマハラジャバーガーというインド限定のハンバーガーを買った。ゲストハウスをチェックアウトして駅まで歩いた、途中何度も休みながら1時間くらいかかった。駅の待合席で座っているとインドの若者が話しかけてきてなかなか休めなかった。電車に乗るころには熱が異常に上がっていて横にならないとやっていけれなくなってきた、寝台車を手配していたのでその点ではよかった。体がだんだんしんどくなり寝ようとするたびインド人が話しかけてきて結局眠れなかった。デリーに着くまでに各駅停車のように電車は止まったり動いたりしていてどこで降りていいかわからなっかので、近くにいるインド人に乗車券を見せてここで降りたいといったら次の駅だと教えてもらい次の駅で降りた。しかしここは降りたかった駅ではなく1つ前の駅だった。インド人に道などを聞くとよくうそを教える、たぶん困っている人を助けたいから知らなくても知ってる振りをするのだと私はおもっているが、今は呆然とするしかなかった。なんとかデリーに行こうと駅にいる人にどっちがデリーかと尋ねるがみんな一致せずどうしていいかわからなかった。そこに初老の男がデリー行きのタクシー乗り場まで案内してやるといってきたのでついていった、彼はどこからきたとか、何歳だとか質問してなかなか親切なおじさんだったがタクシーに乗る直前に手を繋いできた!!そして私のうちに泊まらないかといって手を握り締めてきたのだ!!あまりに頭にきて、気持ち悪く思ったので急いでタクシーに乗りこんだ。インドのメインバザールで降りゲストハウスを探した、もう意識がないくらいぼーっとしていたがなんとか手続きを済ましパーヤルというゲストハウスに泊まることができた。</p>
<p align="left"></p>
2007-01-19T15:17:05+09:00
1169187425
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***・大学を一年間休学して、その休学中に一ヶ月インドを旅した話&日記を公開!!インドという国で出会い!!価値観の相違とともに他文化を考え、学び、体験した旅!!
**・インドに行くことになった経緯
友人が、沢木耕太郎の「銀河鉄道の夜」(日本のバックパッカーのバイブル)に感銘を受けインドに旅にでた。その後友人からの話を聞いて「銀河鉄道の夜」を読み人生のうち一度はインドへ行かなくてはと感じた。
インドに行ったら人生観が変わると聞いていたので一度体験してみたかったため。
*★持ち物
・バックパック(大きいリュックサック)←オーストラリアで購入
・寝袋←オーストラリアで出会った友人に借りる
・服たち←汚いタンクトップと長袖とジーパン
・シャンプーとリンス←使いさし
・地球の歩き方←私のバイブル
・パスポート&ビザ←ビザはオーストラリアで取得。10日間以上もかかるほど面倒だった
・トラベラーズチェック←米$500
・現金←米$100
以上
2007-01-09T09:31:30+09:00
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アーグラ
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/12.html
<h2 align="center">10月10日「最高級のお墓」</h2>
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眠れない、電車は凍えるほど寒かったのに扇風機は回っている。カラダの調子がおかしいことに気づいたがきっと熱があるくらいどと思っていた。アーグラに着きゲストハウスを決め、4人でオートリキシャーを手配してあの世界遺産タージマハールを見に行くことにした。入場料は30ドルととても高いので遠くから見ることにしたのだがすばらしい建物である、なんといっても建物の形、色ともになんともいいようがつけられない、さすがこれを建設して国が傾いただけのことはある。ホテルに帰る途中アーグラ城も見たがこれもまた趣がある。日本人3人を見送ってからホテルに帰った、ホテルに着き一人になると熱が上がりからだが思うように動かせないのに気づいた。あまりにしんどくてベットに倒れこみ数時間寝た、起きて食欲があったのでおかゆを食べ、ジャイプル行きのバスチケットを買った、ジャイプルには明日の早朝出発だったので今日早くねればカラダは治るという安易な考えで決めた。そしてすぐに寝た。</p>
<h2 align="center">10月11日「地獄の日々①」</h2>
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目覚まし時計を持っていないので、ゲストハウスのフロントに朝になったら起こしてと頼んだのだが誰も来ず、結局自分で起きた、体の状態は最悪、唯一の救いは腹を壊してないこと。固体は食べる気がしないのでバナナラッシーを飲みバスに乗った。バスはエアコンつきのバスを手配したのはいいが寒すぎる、熱がありカラダは熱いはずなのに冷房が効きすぎて寒すぎた。ジャイプルに着きゲストハウスを決めベットに倒れこむように寝た。これからが地獄の日々の始まりである。。。何時間寝たか分からないが腹が減ったため食事をしに外に出た、今までとは違う雰囲気である、ジャイプルの市街から離れているため旅行者はいない、インド人だらけであり、看板も全部ヒンドゥー語。近くの市場で果物を大量に購入し帰る途中チキンがうっていたのでそれも買った。部屋はベットが二つありシャワーとトイレがあるだけの部屋、買ってきた果物チキンを食べ睡眠するはずだったがねむねず、さらに腹痛が襲ってきた!!!</p>
2007-01-09T02:32:58+09:00
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バラナシ
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/11.html
<h2 align="center">10月5日「洗礼②」</h2>
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ガヤー駅を出発して約4時間バラナシに着いた。バラナシの中心街まではオートリキシャーを使って約1時間半。電車の中で出会った日本人3人と割り勘で行くことになった。道が整備されていないためバラナシ市街につくころにはみんな疲れきっていた。バラナシにはガンジス川が流れいて川に沿って建物が建っている、いったん路地に入ると場所が分からなくなりまるで迷路のような町である。しかも夜だったので前は何もみえずゲストハウスを探すのも一苦労である、バラナシでは夜に出歩き行方不明になるということが頻繁にあるらしい。やっとの思いでガンジス川沿いのゲストハウスを見つけた、私たちは本当に疲れていたのではやく横になろうとして部屋に入った、ベットの色は黒色?よく見るとうじゃうじゃ動いている、昆虫だった!!!!ベットの上に数千匹の虫が!!こんなところで寝れるはずもなくゲストハウスを出ようとしたら、オーナーがドミトリーがちょうど4つ空いてると私たちを呼び止め一度見ることにした。部屋は地下窓はなし、ろうそくが唯一の明かり木のベットが並んでいるだけ、はっきりいって牢屋みたいだったがそこで寝ることにした。ベットに横につくなり死んだように寝た。</p>
<h2 align="center">10月6日「聖なる川」</h2>
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気持ちよく朝を迎え、牢屋を出て外に出た。目の前にはガンジス川が見えた。。。汚いが第一印象であった、これが聖なる川。水浴びしている人洗濯している人、インド人にとってのとても重要な場所であるのは分かるが何より虫が多い。牢屋で寝るのはもう嫌なので新しいゲストハウスを探した。昼食を済ましゲストハウスを見つけアーグラ行きのチケットを買った。チッケト屋のおじいちゃんは陽気で気前もよくお茶やビスケットを振舞ってくれバラナシについても話してくれた。この街は道が狭いのにバイク、人、犬、牛の往来が激しい。夜はカレーの定食を食べた、豆のカレー(ダール)はおいしくない。</p>
<h2 align="center">10月7日「ガンガーに触れる」</h2>
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久しぶりに洗濯する、洗濯といっても手洗いである。今日は4人でボートを手配してガンジス川に行くことにした、ボートに乗るまで時間があったのでここに来たときから気になっていた楽器の店に行った、バラナシは音楽で有名な街である、インドの伝統楽器シタールという弦楽器や、タブラという打楽器があるが両方とも音がとても気持ちがよく一度やってみたかったのである。私は打楽器のタブラに挑戦した、タブラは二つの太鼓を叩いて音を出す楽器である。インド人の叩いているとこを何度も見るが、なかなかそのようにはできず、ボートの時間も迫っていたので楽器屋を後にした。ガンジス川のボート乗り場から出発した、やはり川は汚く、手を入れてみるとどろっとした。ボートはガンジス川の中心部火葬場までやってきた、ここで死者は焼かれ川に流される、とても神聖な場所でありヒンドゥー教徒にとってはここで焼かれることは輪廻から解放されるという意味を持ちとても重要な場所である。火葬場を離れ今度はシバ神の祭壇を見た、祭壇といってもそんな大きなものではなく、側面は黄色と黒のストライプ色で塗装してあり、インド版阪神みたいだった。ボートから降り夕食に日本食を食べた、味はおいしくないが香辛料料理に飽きていたので完食した。バラナシにある日本レストランしゅん亭はおすすめ!!</p>
<h2 align="center">10月8日「巡礼地」</h2>
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今日はバラナシから少し離れたサルナートに行くことにした、ここは、ブッタが巡礼した場所で有名で仏教徒にとってはいちどは訪れなければならない場所である。バラナシからオートリキシャーとバスで約2時間、バスから降りると目の前には庭園がありそこには、大きなドーム型の建物があったり、お寺がある。一通り庭園を一周するのに一時間もあれば十分であり、それ以外見るものはないためバラナシにもどった。市場に行きヒンドゥー教の神様のシールと葉書を数枚買った、一枚4ルピー程度でかなりお勧めである。市場ではもうすぐ大きな祭りがあるためその準備のため人が大勢いた。夕食をたべガンジス川沿いを歩いているとナイトセレモニーがやっていたのでそれを見てゲストハウスに戻った。</p>
<h2 align="center">10月9日「駅のホーム」</h2>
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朝起きてガンジス川沿いを散歩した、もうバラナシに来て4日経つがまだ道に迷ってしまう。昼食をとりインターネットをしたがすぐに停電して作ったメッセージは消えてしまった、バラナシでは頻繁に停電するのでそのたびいらいらしていた。チケット屋のおじいちゃんのところに遊びに行った、相変わらずお茶とビスケットをご馳走してくれ、最後におじいちゃんは泣きながらまた遊びに来いといってくれた。荷物をまとめバラナシ駅にむけて出発した、たまたま3人の日本人も同じ電車だった。駅に着き乗車時間までホームでまつがなかなか電車は来ない、、、駅員に聞いてもすぐ来るの一点張りである。荷物を置き長期戦に備えぼーっとしていると、手のない少年や目が片目しかない少年たちに金をくれと何度もいわれたがあげなかった、きりがないからである。駅のホームを見渡すと、人や動物の汚物、ごみがそこらじゅうに散らばりその中で生活している人もいる、まさにここは戦時中を思わせるほど最悪なところだった。結局電車は9時間遅れた、電車に乗るころにはへとへとになっていた。</p>
2007-01-09T01:56:34+09:00
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ブッタガヤー
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/6.html
<h2 align="center">10月1日「仏陀」</h2>
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夜中何回も目が覚めた、なぜなら私の寝ている真横には備え付けの扇風機が二台フル回転でまわっているのだ。始めは生暖かい風が吹いてきて気持ち悪く明け方になると寒い風が吹いてくる、寝袋を持っていたがそれを使うほど寒くもなくそれが何時間も続きほとんど寝れなかった。。朝の4時30分に駅に着きFさんと合流してS君が来るのを待っているとダンディーなインド人がいい宿があるから連れてってやると流暢な日本語で話しかけてきた。彼の名前はアショさん、日本語は先生?と呼ばれる人に日本語を教えてもらっているらしくかなり日本語がうまい。うさんくさかったがS君が来るまでの間三人で話をしていた。S君の乗った電車のホームまでアショさんが案内してくれた。ガヤーはガイドブックを見てもあまり見るものもないのでそこから少し離れたブッタガヤーを目指すことにした。オートリキシャーを探してみるが早朝だったのか足元をみられなかなか乗ることができずいらいらしていると、またアショさんが来て彼の友達のオートリキシャーを薦められた価格もやすかったのでそれに決めた。運転手の名前はラジジ、彼の顔はおもしろく日本語も片言なら話せ楽しいやつだ。ブッタガヤーまでの道のりは本当に田舎で人があまりいないせいかインドの自然を感じられて気持ちがよかった。ブッタガヤーに着きゲストハウスに荷物を置いた。部屋は8人部屋のドミトリーでイスラエル人3人とドイツ人1人、軽く挨拶した後街にくりだした。ブッタガヤーはのどかな田舎で交通も少なく人ごみもない動物も多くこどもたちが楽しく遊んでいる。少し散歩してから三人でマハボディー寺院に行った、ここの寺院は仏教の開祖ブッタが山での修行を終えこの寺院内の菩提樹の木の下で僧を集め悟りをひらいた最初の場所である。マハボディー寺院は工事中だったが趣のある建物だった。中では靴を脱いで参拝した奥に進むとコブラに乗ったブッタ?が水辺に浮いていた。英語が話せるインド人がブッタについて話してくれた、私は高校で仏教のの勉強をしていたが彼の話しとはだいぶ食い違っていた。寺院を出たらアショさんとラジジと出くわしみんなでチャイを飲んだ、少しすると彼らの日本語教師ナンダーさんがやってきた。彼は日本人の奥さんとインドで宿を経営しるため日本語が堪能であった。夜になり屋台でカレーを食べることた、屋台で食べるのは初めてであり衛生面が多少気になったがおいしかった(サムズアップがうまい←コーラみたいなもの)宿に戻りすぐに寝た。</p>
<h2 align="center">10月2日「洗礼」</h2>
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朝はやく目覚めた、なぜなら昨日食べた物があたったからだ。昔から腸が強くなくよく腹をこわすがここまで腹を壊すとは思っても見なかった。さすがインド!腹がものすごく痛く、ベット→トイレ→ベットの行ったりきたりだったが昼前くらいにはだいぶ良くなり外に出て食事をした。お粥やうどんみたいな食べ物もあったがチキンロールに目が行き、結局チキンロールを食べた。調子も良くなったので市場を見に行った、市場は案の定人でごったかえしていた。狭い道の路上で物を売るため道はより狭くなり人口密度はかなり高かった。市場では野菜、肉、おもちゃ、たばこと生活必需品はすべてそろう程多種多様なものが売っていた。私はGパンを履いていたので暑くて仕方がなくこの市場ですぼんをオーダメイドすることにした。生地を選び、寸法を測った、値段は190ルピー(約600円)←後から考えると多少高いがそれでも日本と比べると安い。仕上げまでに数時間かかるといわれたので街を歩き時間を潰した。ズボンを取りにいき夕食はお粥を食べた。ゲストハウスに戻りそのままねた。</p>
<h2 align="center">10月3日「インド人の富豪」</h2>
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また朝早く起きた、しかし腹が痛いわけではない異常に寒むかった。目が覚めたので散歩することにした、朝は人がほとんどおらず、動物も眠っていた。あまりにヒマだったのでゲストハウスに戻りまた寝た。朝食を済ましS君と市場に向かっている途中で一人のインド人が声をかけてきた。彼も日本語が流暢でこれから家に来ないかと誘ってきた。うさんくさいとおもいながら暇だったので行くことにした、彼の家に行く途中でお茶でも飲むかといって高級ホテルに入っていった、普通のインド人がお茶をするといえば当然外であるが彼はホテルに入っていった。S君と話合いぼったくられたら逃げようと決めホテルに入っていくと彼はホテルの従業員と仲良く話していた。聞くところによると彼の弟が経営するホテルだった。安心してお茶を飲みホテルを出て彼の家に行った。彼の家は三階建てできれいな奥さんと子どもと三人で暮らしていた。彼は自分の弟の話やインドについて話してくれた。彼のお勧めのチベット料理の店で食事をしてゲストハウスに帰った。</p>
<h2 align="center">10月4日「謎のドイツ人」</h2>
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ブッタガヤーはとても静かで自然に囲まれていて、人も親切なので私は居心地が良いが1つだけ問題があった、それは同じ部屋のドイツ人、彼は40歳後半くらいでだいたいベットの上でラジオを聴いてぶつぶつ言っている。しかしそれだけなら問題ないが、彼は5分に一回は何かにつけて大声で罵倒する。彼はよくインドには失望したとか、ドラッグは反対だと一人でぶつぶついっている。そんな彼が今日ブッタガヤーを出て行った、彼は出発する前、私に壊れたラジオとボロボロの布をくれた、欲しいとも言ってないのに。。。荷物になるのでそれらをラジジにあげた。その後バラナシ行きのチケットを買いに行った。ブッタガヤーでの最後の晩餐は一日目の屋台で食べることにした。</p>
<h2 align="center">10月5日「出発」</h2>
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朝早く起きた、腹も壊してない!!今日昼過ぎにバラナシに向けて出発する。S君が朝早くネパールに向けて出発するので見送りに行きまた寝た。出発の準備をして昼食にもも←チベット料理を食べた、香草が入っていたのでおいしくなかった。最後にラジジとアショさんに会いブッタガヤーを出た。</p>
2007-01-08T16:25:00+09:00
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インドの乗り物
https://w.atwiki.jp/blacksesame/pages/9.html
**インドの乗り物編
**リクシャー(人力車)
人が梶棒を引いて走る人力車。営業できる地域と道路が限定されていて、1997年夏以降新規ライセンスが発行されなくなったためいずれ消える運命に。。おじいちゃんが運転しているのをコルカタでよく見る。
**オートリクシャー
街中をこちょこちょはしる主に黄色と黒のマシン。小型のオート三輪の後部を2人がけにした帆付の小さな車でインド中どこに行っても見られる乗り物。メーターはなく乗るときに交渉して値段を決める、決めてないと大変なめにあうので注意!
**タクシー
日本でいうタクシーそのもの。メーター制が基本だが走り出す前に、車外メーターを倒すのを確認すること。オートリキシャーより断然のりやすいが運賃はその分割高。流しのタクシーを拾うとわりと安全。たまに相乗りしてくる(しかもお金を払わず)
**市バス
一番安い交通機関。大都市ではルートも本数も多く、市民の足として愛用されている。
**長距離バス
エアコンありのバスとなしのバスがある。主に電車の走っていないルートにいくときに便利、ただしエアコンバスは冷房が効きすぎているので長袖は必須!!寝台バスもある。
**電車
長距離移動するならこれ!!一等から三等車まである。3等車は安いが乗り心地は最悪なので長距離にはむかない。2等からは寝台車があり席の予約制なので安心。一等はインドでも小金もちが乗るためなかなかよい。また走っている場所が限定されているがもっと高級な電車も走っている。
2006-12-12T10:20:35+09:00
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