インドの乗り物編


リクシャー(人力車)

人が梶棒を引いて走る人力車。営業できる地域と道路が限定されていて、1997年夏以降新規ライセンスが発行されなくなったためいずれ消える運命に。。おじいちゃんが運転しているのをコルカタでよく見る。

オートリクシャー

街中をこちょこちょはしる主に黄色と黒のマシン。小型のオート三輪の後部を2人がけにした帆付の小さな車でインド中どこに行っても見られる乗り物。メーターはなく乗るときに交渉して値段を決める、決めてないと大変なめにあうので注意!

タクシー

日本でいうタクシーそのもの。メーター制が基本だが走り出す前に、車外メーターを倒すのを確認すること。オートリキシャーより断然のりやすいが運賃はその分割高。流しのタクシーを拾うとわりと安全。たまに相乗りしてくる(しかもお金を払わず)

市バス

一番安い交通機関。大都市ではルートも本数も多く、市民の足として愛用されている。

長距離バス

エアコンありのバスとなしのバスがある。主に電車の走っていないルートにいくときに便利、ただしエアコンバスは冷房が効きすぎているので長袖は必須!!寝台バスもある。

電車

長距離移動するならこれ!!一等から三等車まである。3等車は安いが乗り心地は最悪なので長距離にはむかない。2等からは寝台車があり席の予約制なので安心。一等はインドでも小金もちが乗るためなかなかよい。また走っている場所が限定されているがもっと高級な電車も走っている。
最終更新:2006年12月12日 10:20