ベーチェット病 @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/behchet-win/
ベーチェット病 @ ウィキ
ja
2006-10-21T23:32:16+09:00
1161441136
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/8.html
<div>メニュー<br></div>
<ul>
<li><a title="トップページ (6m)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/1.html"><font color=
"#FF6633">トップページ</font></a></li>
<li><a title="ベーチェット病@ウィキについて (1m)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/7.html"><font color=
"#FF6633">ベーチェット病@ウィキについて</font></a></li>
<li><a title="薬について (6m)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/2.html"><font color=
"#FF6633">薬について</font></a></li>
<li><a title="薬の副作用について (9m)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/4.html"><font color=
"#FF6633">薬の副作用について</font></a></li>
<li><a title="ベーチェット病 チェックリスト (2d)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/3.html"><font color=
"#FF6633">ベーチェット病 チェックリスト</font></a></li>
<li><a title="編集ノート (1d)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/5.html"><font color=
"#FF6633">編集ノート</font></a></li>
<li><a title="ページ編集のFAQ (23h)" href=
"http://www19.atwiki.jp/behchet-win/pages/6.html"><font color=
"#FF6633">ページ編集のFAQ</font></a></li>
</ul>
2006-10-21T23:32:16+09:00
1161441136
-
ベーチェット病@ウィキについて
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/7.html
<hr>
<h4><font color=
"#FF6666">ベーチェット病と診断された方やそのご家族、その他ベーチェット病について知りたい方にとって少しでも参考になればと思い、作成することにしました。</font></h4>
<h4><font color=
"#FF6666">共有できる情報をお持ちの方は、編集にご参加いただければ幸いです。</font></h4>
<p align="right"><font color=
"#FF6666">べかつ@管理人その1</font></p>
<hr>
2006-10-21T23:26:36+09:00
1161440796
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ページ編集のFAQ
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/6.html
<h3>
“編集ノート”やベ病板での質問を元に作っています。</h3>
<br>
<p><strong>1) ログインができない</strong></p>
<p>
メンバーだけ見られるようにしている訳ではないので、ログインしなくてもページは全て見られます。また編集については、トップページ以外は誰でも自由に出来ます。</p>
<hr>
<p><strong>2) 編集ノートなのに編集できない?</strong></p>
<p>
編集ノートは、皆さんがページ編集に参加していくにあたり、ご意見・ご感想などについて、話し合い、最終的に解決へ導く場所です。</p>
<p>
ページ編集はできませんが、コメントはどなたでも自由に投稿できます。</p>
<p>
※商用目的の書き込みや誹謗・中傷などについては、管理人の判断で削除させていただきます。予めご了承ください。</p>
<hr>
<p>
<strong>3) 追加/修正したいところがあるけど、レイアウトを整えるのが大変そうで、気が重いんだけど・・・。</strong></p>
<p>
管理人をはじめ、ご存知の方が適当に直しますので、まずはご記入ください。</p>
<hr>
<p>
<strong>4) コメント投稿や編集に参加するとIPアドレスが表示されそうで、心配</strong></p>
<p>IPアドレスは管理人にのみ表示されます。</p>
<br>
<p>
万一間違えた内容を入れてしまったりしても、血祭りにあげたりすることは決してしないので、安心してご参加ください。(べかつ@管理人)</p>
<hr>
<br>
<hr>
2006-10-20T23:34:56+09:00
1161354896
-
編集ノート
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/5.html
- 編集についての話し合い等をするページです。 -- k (2006-10-20 01:17:03)
- >管理人様&br()wiki作成お疲れ様でした。&br()よろしければトップページにリンクしてください。 -- k (2006-10-20 01:18:29)
- 私含めwikiに慣れていない人でも発言しやすいようにとりあえずコメントフォームという形にしてみたのですが、より適した形に直していけたらと思います。&br()その辺も含めて皆で話し合いましょう。 -- k (2006-10-20 01:24:55)
- ありがとうございます。私も手探りの状態です。&br()よろしくお願い致します。 -- べかつ@いちおう管理人 (2006-10-20 13:34:50)
- どうやってつかうのかしら -- it (2006-10-20 14:56:32)
- >itさん&br()トップページ以外の各ページ左上に“このページを&br()編集する”をクリックすると、編集画面が出ます。レイアウトまで整えるのが&br()大変な場合には、ベタ打ちだけしていただければ、私を含め、出来る方が&br()適当なレイアウトに整える、という感じでいかがでしょうか?&br()いろいろモードがあるようなので、ちょっと確認してみます。&br() -- べかつ@いちおう管理人 (2006-10-20 20:31:04)
- test -- test (2006-10-20 23:01:57)
- 薬についてのページ、お薬ナビ等、薬の検索が出来るサイトにリンクできるようにしたらどうでしょうか? -- 名無しさん (2006-10-22 08:39:07)
- 早速2サイトのリンクを追加してみました。&br()他に有用サイトがあったら、お教えください。 -- べかつ@いちおう管理人 (2006-10-22 10:30:47)
- 乙です。&br()頓服の項にサポがありますが、頓服→内服なので修正したほうがよろしいかと。&br()&br()症状によって内服薬と外用薬の選択肢があることもあるので、いずれは内服と外用を分けたほうがいいのでしょうか?&br() -- 名無しさん (2006-10-22 13:42:28)
- - 勉強不足
2006-11-29T13:17:12+09:00
1164773832
-
薬の副作用について
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/4.html
****経口ステロイド剤(プレドニン、メドロールなど
[大量投与で現われるもの]
-感染しやすい(抗炎症・免疫抑制)
-糖尿病
-精神症状
-ムーンフェイス・中心性肥満
[長期投与で現われるもの]
-副腎機能の低下
-骨粗しょう症
-胃潰瘍 高脂血症・高血圧
-筋力低下・筋肉痛
-白内障・緑内障
[[ステロイド剤の基礎知識>http://homepage2.nifty.com/KOGEN/Kyoto/kiso/Hukujin.htm]]
****ボルタレンサポ
-腸への負担が大きい為、腸管ベーチェット症状のある人は使用を控える、または注意する必要がある。
[[ボルタレン総合ページ>http://www.voltaren.jp/kusuri/ku001.html]]
----
[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:12:24+09:00
1197205944
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ベーチェット病 チェックリスト
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/3.html
*ベーチェット病診断基準・・・ 症状リスト
***難病情報センターのページのコピー&ペーストです
診断や薬の服用については必ず専門医にご相談ください。
(1)主症状
ア 口腔粘膜の再発生アフタ性潰瘍
境界鮮明な浅い有痛性潰瘍で、口唇粘膜、頬粘膜、舌、更にさらに歯肉などの口腔粘膜に出現する。ベーチェット病にほぼ必発であり、しかも初発症状のことが多い。個々の潰瘍は10日以内に瘢痕を残さずに治癒することが多いが、再発を繰り返すことが特徴的である。
イ 皮膚症状
ベーチェット病の皮膚症状としては、結節性紅斑、皮下の血栓性静脈炎、毛嚢炎様皮疹又は座瘡様皮疹などが挙げられる。また皮膚の被刺激性亢進を反映する所見として針反応が認められることがある。採血などの静脈穿刺により皮下の血栓性静脈炎が誘発されることもある。
ウ 眼症状
ぶどう膜炎が主体である。炎症が前眼部のみに起こる虹彩毛様体炎型と、後眼部におよぶ網膜ぶどう膜炎型(眼底型)に大別される。再発性前房蓄膿性虹彩炎は、べーチェット病に特異性の高い所見である。網膜ぶどう膜炎は視力予後に直接関連し、治療の面で重要である。
エ 外陰部潰瘍
有痛性の境界鮮明なアフタ性潰瘍で、男性では陰嚢、女性では大小陰唇に好発する。
(2)副症状
副症状の出現頻度は関節炎以外は少ないが、特に腸管型、血管型、神経型ベーチェット病は生命に脅威をもたらしうる警戒すべきものであり、特殊病型に分類されている。
ア 関節炎
四肢の大関節に認められることが多く、腫脹、疼痛、発赤が出現する。変形や硬直を認めることは稀である。
イ 副睾丸炎
一過性、再発性の睾丸部の腫脹、圧痛がある。出現頻度は6%程度で高くないが、ベーチェット病に特異性の高い症状である。
ウ 消化器病変
好発部位は回盲部末端から盲腸にかけてであり、多発性の潰瘍性病変が特徴である。
エ 血管病変
大中血管の炎症性、血栓性閉塞や動脈瘤形成が定型的な血管病変である。
オ 中枢神経病変
ベーチェット病の症状の中で最も遅発性で男性に多い。寛解憎悪を繰り返すが、次第に非可逆的な障害が重積し、重篤な後遺症を残すことが多い。中枢性運動麻痺と性格変化を中心とした精神症状が多く、髄膜刺激症状
2007-12-09T22:11:59+09:00
1197205919
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薬について
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/2.html
**薬
※以下の薬はあくまでもよく投薬される薬の例で、全てのベーチェット病を診断された人が必ず飲んでいる、または飲まなければいけないという訳ではありません。
【一般的に使われる薬】
-コルヒチン
【眼症状】
-ネオーラル
【口内炎】
-ケナログ軟膏
-アフタゾロン
【関節炎】
-ボルタレン錠
-ノイロトロピン錠
【その他】
-プレドニン、ネオーラルなどの経口ステロイド剤
【頓用薬】
-ボルタレンサポ
【毛嚢炎】
-リンデロンVG軟膏
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**薬に関する有用サイト
-[[おくすりナビ>http://www.okusurinavi.com/]]
薬についての質問が可能。市販薬と処方薬についてのQ&Aのほか、質問も可能な「健康Q&A」コーナーあり。「薬データベース」では市販薬に関する詳細情報が提供されています。
-[[イーファーマ>http://www.e-pharma.jp/]]
商品名を50音順で探すページです。
(リストから薬を見つけるのが困難の場合には、Ctrl+Fで薬名を検索してみてください)
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[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:11:40+09:00
1197205900
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トップページ
https://w.atwiki.jp/behchet-win/pages/1.html
*ベーチェット病とは
ベーチェット病(Behcet's disease)とは、口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つの症状を主症状とする慢性再発性の全身性炎症性疾患です。トルコのイスタンブール大学皮膚科Hulsi Behcet教授が初めて報告したのでこの名があります。
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[この病気の患者さんはどのくらいいるのですか]
日本を最多発国とし、韓国、中国、中近東、地中海沿岸諸国によくみられます。このためsilk road diseaseともいわれます。日本では北海道、東北部に多いです。現在約18,000人の報告があります。
[この病気はどのような人に多いのですか]
性差は従来、男性に多いといわれていましたが、最近の調査ではほとんど差はないようです。ただ、男性の方が重症化しやすく、内蔵病変をつくりやすいようです。とくに、眼病変は男性に多く、したがって、失明も男性に多くみられます。発病年齢は、男女とも20-40歳に多く、30歳前半にピークを示します。
[この病気の原因はわかっているのですか]
病因は現在も不明です。しかし何らかの内因と外因が関与して白血球の異常が生じて病態が形成されると考えられています。内因については組織適合性抗原のHLA-B51と強い正の相関をもつことから、HLA-B51あるいはその遺伝子座の近傍に本症の発症感受性遺伝子が存在すると考えられ、現在解析中です。外因としてはある種の工業汚染物質の影響を考える人もありますが、虫歯菌を含む細菌類やウィルスも考えられます。
[この病気は遺伝するのですか ]
病気発症の原因の一つに内因の要素があり疾患関連遺伝子として組織適合性抗原のHLA-B51あるいはその近傍の遺伝子が考えられています。1991年の厚生省ベーチェット病調査研究班の報告によりますと、ベーチェット病のB51陽性率は53.8%(男55.1%、女52.0%、完全型58.3%、不全型51.5%)で正常人の約15%の陽性率に比べると有意に高く出現しています。したがって遺伝的素因はあるものの必ずしも発症するとは限りません。約2%前後が関連すると考えられています。それに複数の遺伝子の関与も考えられておりますし、更に発症には外因にもよることから遺伝性疾患ととらえることは困難と思われます。よって結婚の
2006-10-21T23:32:44+09:00
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