Concorde fallacy
ある対象への投資(必ずしも金銭的投資に限らず、時間的投資や精神的投資などを含む)を続けることで損失が広がることが予測できるにもかかわらず、現在までの投資で失った金銭的・時間的損失を惜しんだり、損失を確定させることを避けたり、損失による責任をとることを避けたりするために、投資を継続してしまうこと。
フランスの航空会社であるエールフランスが超音速飛行機「コンコルド」の開発において失敗したことに由来する。
参考書籍
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最終更新:2009年01月18日 00:25