36 inZjQhWH0

    

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

36 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 10:57:01.05 inZjQhWH0

最後までやりきれるかわからんが、書いてみることにした。
TSは女体化をさす。

登場人物(随時追加)

赤嶺 法子 26歳

法務大臣政務官 衆議院議員 日本人民党中央委員
一応主人公 TS

沢尻 真里 26歳

総務大臣政務官 衆議院議員 TS同盟執行委員
赤嶺の親友 TS

有栖川 雄太 70歳

日本民族会議 参議院議員
野党議員


38 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 11:09:33.24 inZjQhWH0

時は近未来、霞ヶ関の法務省庁舎で、一人の若い女性が、お腹をさすりながら、ソファに座っていた。妊娠8ヶ月位だろうか。
コンコン、誰かがドアをノックした。
赤嶺「どうぞ。」
事務官「赤嶺政務官、女体化関係の事件の統計ができました。」
赤嶺「ご苦労様、傾向はどう?」
事務官「ここ半年で、自営業や農業の家庭を中心に、親が少年を監禁して、強制的に性行為をさせる事例が増えていますね。」
赤嶺「・・・やはり裏には・・・。」
事務官「日本民族会議と民自党が絡んでいる可能性が濃厚です。」
赤嶺「そう・・・もう行っていいわ。ありがとう。」
事務官「失礼します。」
赤嶺はため息をついた。


48 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 11:35:23.29 inZjQhWH0

赤嶺「党が政権を取れたのはうれしいけど、やらなきゃならないことが増えたなあ・・・。」
赤嶺が所属している日本人民党は、かつての民自党政権時代には、膨大な機密予算のもと、警察の監視下に置かれていた。党は、15歳までに童貞を喪失しなかった人が、女体化するようになった30年前から、女体化人の権利保障を要求して、TS同盟と共同して活動していた。


51 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 11:39:25.95 inZjQhWH0

そして、苦労の末、赤嶺が出馬した昨年の総選挙で、TS同盟とともに、過半数の議席を確保し、民自党を政権から追放した。

赤嶺「半分はあっちの墓穴だったんだけどなぁ。」 赤嶺はお腹にそうささやいた。
民自党は民巣党や黄冥党、そして人民党と一致していたはずの、水穂党をも抱き込み、
「人口及び性別の管理に関する法律」を制定しようとした。この法律は、親権者や国が、
子どもの女体化に関して、干渉したり妨害することを容認する内容で、
各界から「人権侵害だ。」「自然の摂理に反する。」との批判が出ており、大議論になった。


53 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 11:51:42.38 inZjQhWH0

(エディター使ってますが、行数がわからないので、
醜くてすみませんorz)

法案推進派は強行採決に持ち込もうとしたが、大量の離反者がでて、否決されてしまった。
当時の小海首相は、「民意を問う。」として、解散・総選挙に持ち込んだ。
「これの総選挙が、女体化人の人権を認めさせるための、最大最後のチャンス」
と踏んだTS同盟と人民党は、選挙協力をしてたたかった。25歳だった赤嶺も、候補者として闘った。
女体化できない旧人類の男性も、巨大掲示板の「もてない男性版」を中心に、
「勝手連」として、支持の輪がひろがり、TSと人民で大勝し、連立政権を樹立する事ができた。


59 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 12:05:31.43 inZjQhWH0

赤嶺が物思いにふけっていると、バンッ!とドアの開く音がした。
「よっ!赤嶺!」と、威勢の良い声で呼ばれた。
赤嶺「あ、真里ちゃん、おひさ~。」
沢尻「ちょっと相談があってな・・・ククク」・・・」
赤嶺「どうしたのぉ~?」
沢尻「いやさwおまいは、女がいたについてるなwと思ってw」
赤嶺「現実を受け入れただけよ。女体化してすぐに、妊娠してたんだし。」
沢尻「なるほどな。あいつ元気か?」
赤嶺「うん。学校も楽しいって。」
沢尻「良かったなw」
赤嶺「で、相談ってなあに?」
沢尻「それがな・・・」
沢尻が一転して、深刻な顔になった。」


61 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 12:18:42.94 inZjQhWH0

ここで赤嶺法子のプロフを、脳内法務省と人民党のHPより要約


赤嶺法子 26歳
法務大臣政務官 衆議院議員 当選1回
日本人民党中央委員。
新日本女体の会会長(初代)、青年共産同盟中央副委員長を歴任

15歳の誕生日に女体化。様々な差別を受けたが、青年共産同盟やTS同盟と出会い、女体化人解放運動に取り組む、
女体化して1年後に1時の母となり、女体化人の育児問題にも、積極的に関わっている。


64 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 12:38:04.63 inZjQhWH0

沢尻「最近、朝鮮連邦から日本に帰化する人が増えただろ?それが気になってな。」
赤嶺「最近多いよね~。まあ不審な点はないから、ほとんど許可出してるよ~。」
沢尻「最近、全国の県庁所在地を中心に、彼らのための公営住宅を立てろという陳情が、多く出ているんだ。」
赤嶺「へえ~そうなんだ~。」
沢尻「陳情の主体は民族会議と蝶華学会なんだが、最近、『裏に朝鮮連邦がからんでいる』
とかいう投書が多くて、どうしたもんかと悩んでたんだ。」
赤嶺「そうなの?」
沢尻「で、外務省の裕子ちゃんにも調べられないか聞いて見たんだが、外交特権でどうしようもないってさ。」
赤嶺「あらら(汗)」
朝鮮連邦は前からあった2国を州にして、21世紀初頭に成立し、日本も国家として承認していた。


65 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 12:46:10.50 inZjQhWH0

登場人物追加

米沢 裕子 26歳
外務大臣政務官 衆議院議員 当選1回
日本人民党中央委員

赤嶺の同級生で、赤嶺や沢尻と同時期に女体化。
外国語が堪能で、若くして人民党国際局次長と人民外国語大学の客員教授を務めている。


68 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 13:08:09.05 inZjQhWH0

女体化人が増え、政治戦力変わってからは、永田町の地図は変わった。
かつての野党第一党であった水穂党は、女性党首の「不細工に人権なんかない」という、
明らかに電波な発言で失脚した。黄冥党の事実上の上部団体である蝶華学会は、人民党政権になってから、
厳しい税務調査が行われ、巨額の所得隠しが発覚し、宗教法人格を取り消されていた。
産まれたときから女性であった者は、当初は旧人類で「イケメン」
と呼ばれていた者をもてはやしていたが、旧人類の数も減少していった。
新人類も女体化する者と、童貞を捨てる者の、二極化が進んでいた。結果として、
人口比は女性のほうが多くなった。一夫一妻制は維持されていたが、婚外子差別の撤廃とともに、女体化人は、
一度に産む子どもの平均数が多いので、少子化は解消されていた。


136 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 18:37:15.78 oVY0nqCH0

68の続き
赤嶺、沢尻、米沢の3人は、女体化の前は、恋愛とは無縁なオタク仲間であった。
3人は、当然のように女体化を受け入れた。彼らの住んでいた地域は、人民党の勢力が元々強く、
両親も皆党員だったので、「彼女ら」の「15歳の新たな人生」を、素直に祝福してくれた。
赤嶺は、童貞を捨てていた先輩と、できちゃった婚をした。妊娠がわかったとき、
彼女は女体化したことを、全身で自覚し、女性としての喜びを痛感した。


138 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 18:48:00.74 oVY0nqCH0

赤嶺と沢尻は、しばらく打ち合わせをしていた。時間は午前5時を回っていた。
赤嶺「じゃあ帰化申請が上がってきたら、注意深くみてみるよ。」
沢尻「おけ~。お、もうこんな時間だ。そろそろ帰るか~!」
赤嶺「そうだね。あ、ひとみからただいまメールだし!」
ひとみは赤嶺の長女である。
沢尻「あ、最後であれなんだが・・・。」
赤嶺「ん~?どしたの?」
沢尻「実は俺、妊娠したみたいなんだ。」
赤嶺「え~!おめでと~!相手は誰?」
沢尻「おまいの上司。」
赤嶺「え~!?山田副大臣!?」
沢尻「ああ。」
赤嶺「不安な事あったら、あたし相談にのるよ!」
沢尻「あ、ありがとう(照)」
二人は庁舎をでて、それぞれの家路についた。


140 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 18:53:11.14 oVY0nqCH0

登場人物追加

赤嶺ひとみ 10歳 女

小学生

山田博之 35歳

法務副大臣 参議院議員 当選1回
赤嶺の上司で、沢尻の彼氏である。


142 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 19:03:04.46 oVY0nqCH0

赤嶺は議員宿舎に戻った。
ひとみ「ママ~1おかえり!」
赤嶺「ただいま~」チュッ
ひとみにお帰りのキスをした。
赤嶺「パパは~?」
ひとみ「ここだよ~」
ひとみがテレビをつけると、国会中継をやっていた。
赤嶺の夫は、衆議院総務委員会の委員長である。
先日発覚した、人事院による女体化人の採用差別事件で、参考人質疑が行われており、
赤嶺の夫が、議事を進行していた。


143 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 19:08:28.19 oVY0nqCH0

登場人物追加

赤嶺 ひろし 35歳 男

衆議院総務委員長 日本人民党中央委員 党自治体局次長

女体化人をめぐるトラブルが、公務員の職場や、行政の窓口に相次いでおり、それらの解決に追われている、


146 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 19:24:13.44 oVY0nqCH0

女体化人は多産傾向であるが、赤嶺も例外ではない。今度は三つ子である。
新人類は着実に増えつつあるが、童貞を喪失した男や、先天的に女である親によって、
15歳未満の少年が、虐待されるということもおきている。先日も、無理やり童貞を喪失させようとした母親が、
強姦未遂容疑で逮捕されたばかりだ。
人権・性教育の成果により、本人からの虐待通報や性相談は多く、実際に強姦されるまで、
行政が気がつかない、という事例は減少した。


148 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 19:36:22.97 oVY0nqCH0

21世紀の初頭は、まだ旧人類が多数を占めていた。旧人類の男性達は、女性達によって、
まさに「女尊男卑」といっても過言でない扱いを受けていた。女性達は、容姿の醜い男性達をもてあそび、
「便利屋」「財布」として扱う風潮が強かった。これを「男性差別」として問題視する声もあったが、
「こんなことをおおっぴらに話せば、首が飛ぶ。」
と恐れ、ネットの掲示板やブログなどで、男性差別の体験談などが、ひっそりと交わされるだけであった。
こうした「外見・恋愛至上主義」は、新人類の中にも、影響を及ぼした。すでに小学生で、童貞・処女を捨てるものも、
当たり前になった。
同時に、「モテる者」と「モテざる者」の二極化が広まって行った。
赤嶺が中学のころには、クラスの半分は、経験済みであった。


163 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 20:26:26.51 oVY0nqCH0

華奈は「秀雄には自分の信念を貫いてほしい」
と願っていた。
秀雄が雄太や両親に怒られると、いつもかばっていた。
そんなある日ーーーーーー
秀雄「ただいま~おばあちゃ~ん!赤嶺君と沢尻君が・・・」
いつも庭で草木に水をあげていたかなの姿はなく、家の中があわただしかった。
父親「秀雄、帰ったのか。」
秀雄「おばあ様はどうしたの?」
父親「おばあ様は昼間、急に倒れられて、意識を無くされた。」
秀雄「そんな・・・。」
華奈は脳梗塞で意識不明になってしまった。
華奈が倒れてからは、雄太や両親の教育も、一段と厳しさを増していった。
そして、誕生日まで一週間というとき、事件はおきた。


218 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 21:53:05.27 IoEiniJm0

163の続き

PINKで百合な展開は「まだ」です。


父親「秀雄、ちょっと来なさい。」
『女体化人のための生活便利BOOK』を手早く隠すと、秀雄は居間にいった。
居間にいくと、同じ年くらいの女の子がたっていた。
父親「お前のいいなづけだ。」
女「私は・・・・・・・・・と申します。」
目の前が真っ白になった秀雄は、女の自己紹介など、頭に入っていなかった。
父親「お前ももう覚悟を決めて、男になりなさい。」
父親は居間から出て行った。秀雄は唖然とした。
女「さあ秀雄さん・・・二人で楽しみましょぉ・・」


232 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 22:10:52.86 IoEiniJm0

一部に過激かもしれない表現があります。不快に思われる方は、スルーでお願いします。


女はブラウスにベスト、下は太ももが半分まで見えるほどの、ミニスカートだった。
女は秀雄のシャツを、思いっきり脱がせた。
女「あらぁ・・・可愛いわねぇ・・・ウフフ」
なんと秀雄の胸は、膨らみ始めていた。
女「あなた・・・そんなに女の子になりたいのぉ・・・」
秀雄「うん・・・」
女「あらぁ・残念ねぇ・・・」
秀雄「・・・・・・」
女「でもね・・・お父様のお許しになったのよ!!!!!!」
女は秀雄の乳首をしゃぶり始めた!
秀雄「ああああああああっ!!!!!やめ・・・ああ!!」
女「あらあら・・か~わいい!下はどうかしら・・・」


243 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 22:19:10.00 IoEiniJm0

人によっては、過激に思われるかもしれません。ご注意ください。


女は秀雄のズボンを下ろした。秀雄のモノは、まだついていた。
女「あはっ!こっちも可愛いわねぇ!」
指で秀雄のモノをつつき始める。
秀雄「ううう・・・やめてくれ!やめて・・・」
女はまるで竹の子の皮をむくようにdiogjporjhpojhhjjhpjnotjh@h
そして女は、自分のパンツを脱ぎ捨てた。
服や短めの靴下は縫いでいないところが、またそそりdjoirpegjopgjporjggje
女「うふふ・・・いっただきま~す!」
秀雄「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


249 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 22:25:09.88 IoEiniJm0

親が勝手に決めたいいなづけとの情事の後、秀雄は引きこもってしまった。
秀雄の思考はめちゃくちゃになり、もはや廃人になりかけていた。それでもひとかけらの理性が、
彼を支えていた。
秀雄「誕生日さえ・・・誕生日さえくれば・・・」
秀雄は寝室で、そんなことをぶつぶつとつぶやいていた。
そして誕生日の朝。
秀雄はおそるおそる、鏡の前で裸になった。

あるはずのものがない。

ないはずのものがある。

秀雄「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」


256 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 22:34:51.53 IoEiniJm0

彼の理性が、完全に吹き飛んだ瞬間である。

~皇居~
皇宮護衛官A「そろそろ交代か~。」
護衛官B「暑い暑い、はやく冷たいビールがのみてえ!」
二人の護衛官が、そう言いながら、敷地内を見回っていた。

A「ん?ありゃなんだ?」
B「おれ・・・!!!!おい!!!」
Bが指差した先には、木にぶらさがった、少年の亡骸があった。
A「本部!本部!緊急事態!」
無線の音が響く。

そして秀雄の死と、彼の遺書が全国に知らされることになった。
彼の死は、各界に大きな衝撃を与えた。
この事件は、赤嶺達の運動を後押しすることになったが、それは別のお話。


262 名前:('A`) 投稿日:2006/09/05(火) 22:44:56.12 IoEiniJm0

~現代~
赤嶺「なんか秀雄君のことで話し込んじゃったね・・・。」
沢尻「そうだな・・・あんなこと、二度とおこさせちゃいけない。」
赤嶺「そうだね・・・!」
涙ぐむ赤嶺。
沢尻「さ~て!明日も女体化団体と面会だろ?そろそろ寝よ~ぜ?」
赤嶺「うん・・・!」

『序章』 完

『宿命を生きる』に続く
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|