保管庫

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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/21(木) 16:07:09.72 xLnxiyLb0

とりあえず作品を投下しようと思っているのですがよろしいでしょうか?

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/21(木) 16:19:54.14 xLnxiyLb0

俺の名前は、斉藤 翼
突然だが、朝目が覚めると女になっていた。
とりあえず冷静に自分の状況を確認してみる。
まず胸。 自分の両手で掴んでみるが両手に余るほど大きい。
そして下を確認してみる…やはりない。
さらば我が息子よ。
次に鏡を見てみると髪の長いすごい美少女が写っていた。
先に言っておくが自分は決してナルシストではない。
控えめに見てもかなりの美人が写っていた。
次に今この状況は非常に危険であるということを思い出した
今、我が家には二人の変態がいるのだ。
一人は今俺の部屋の床でいびきをかいて寝ている悪友 竹内真樹夫
今は寝ているので害はない
だがもう一人、もっとも危険な変態がいる
その男は、恥ずかしながら自分の兄なのである。
ガチャッ「おーい朝ごはん出来…」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 16:32:24.49 xLnxiyLb0

side兄
朝ごはんが出来たので弟を呼びに弟の部屋に行くと、
巨乳のすごい美少女がいた
しかも格好が裸ワイシャツ

コマンド
→襲う
→襲う
→襲う
俺は迷わずその美少女に向かってルパンダイブシタ…


side翼
ええいこのような時に!
兄は俺の姿をみると数秒の硬直はあったもののすぐさまルパンダイブしてきた
ルパンダイブしてくる愚兄の顔面に上段ハイキックをくらわせる
派手な音を立てて吹っ飛んでいく我が愚兄。
「ん~、何の音だぁ?」
まずい!今の騒ぎで第二の変態が目を覚ましてしまった!

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/21(木) 16:52:02.86 xLnxiyLb0

第二の変態真樹夫が目を覚ましてしまった
奴は俺を確認すると舌なめずりをして兄のほうを見る
兄のほうを見る 奴めまだ目が死んでいない
兄もムクリと起き上がり真樹夫を見る
さすが変態同士何も言わなくてもわかるらしい
アイコンタクト、テレパシー エロとエロのシンパシーという奴だ
兄はルパンダイブ、真樹夫はゴキブリのように床をはって向かってくる。
くっ上下コンボかっ!
俺は思考を巡らせこの状況を打破するための行動を考える…
よしこの手でいくか!

俺は飛び上がりルパンダイブしてくる兄の顔面にスレッジハンマーを叩き込む
スレッジハンマーを喰らい落下し衝突しあう変態二人
続けざまにフライングボディープレスをお見舞いする
胸の重量もあるためかなりの衝撃であったらしく変態二人は今度こそ完全に沈黙した

ボディープレスを喰らった兄がすごくいい笑顔で気を失っていたのは謎であったが

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/21(木) 17:23:06.38 xLnxiyLb0

戦闘終了
朝食を食べに行くか
変態二人?放置しておく

朝食を食べ終えるとドタドタと階段を下りてくる音がする
「翼ー大変だぁ!朝翼の部屋に行くとすごい美少女がうはいたぁぁぁ!!」
そう口をそろえて降りてくる変態二人に向かって包丁を二本投げつける
包丁は二人の首を掠り二本とも壁に突き刺さる
「すこし、落ち着け。俺が翼だ」
そう言うと二人は顔を見合わせまた襲ってくる
学習能力というものがないのかこいつらは?

ただいま粛清中しばらくお待ちください

すこしやりすぎたか?
二人とも口から泡を吹いて気を失っている
気を失わせといてふと思ったが
このままでは服を買いにいくための付き添いがいないではないか!
いくら体が女になったとしても心は男やはり恥ずかしい
よしやつに電話するか
プルルルルル
「はい 三村です」
翼「委員長、俺だ、翼だ緊急の用事があるすぐに家に来てくれ」
三村「お、おい翼!なんだか声が変だz」
ガチャッ、ツーツーツー
さて、委員長が来るまでに着替えを済ませてしまおう

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 17:47:49.60 xLnxiyLb0

着替えるにあたって何を着るか考える
ズボンはGパンでいいだろう
Gパンは問題なく履けた
だが問題は上だ 何よりもこの胸が障害になる
普通のTシャツを着てみるが、やはり胸がつっかえる
ふんっ!ふんっ!ぐぐぐぐう!!ハァハァ…
なんとか着ることには成功したが…
鏡を見るピッチピチだ、主に胸が
!!まずい。乳首も浮いている
これでは唯の露出狂ではないか!
いろいろと試してみるがどれもこれも胸が障害になってしまう
仕方がない…最後の手段だ
俺は救急箱の中を漁り包帯を取り出し、包帯を胸に巻き付けぎゅうぎゅうに押し付ける
なんとか胸の小型化には成功したが鏡を見るとかなりエロい
まあおかげで服を着ることができた(胸がきついのには変わりはないが)
ピンポーン 
着替えを終えると来訪者を告げるチャイムガなった

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/21(木) 20:22:59.92 4VUd0TJy0

ガチャッ
翼「おう来たか委員長」
三村「??? だ、誰だ君は!…そうか翼のしんせk」
翼「俺だ、翼だ」
三村「またまた冗談を」
翼「ほう、ならばお前が中学の修学旅行で起こした失態を事細かに一言一句甘さず話そうか」
三村「し、信じる!信じるからやめてくれぇぇぇ!!!」
翼「ふむ、信じてくれたか、よかったよかった」
三村「し、しかしなぜ女などになっているのだ?」
翼「それは歩きながら話す。行くぞ」
三村「む?どこへ行くのだ」
翼「決まっているだろう下着を買いに行くのだ」
三村「…帰る」
翼「帰さんぞ」
ガッシリと三村の腕を掴む
三村「無理だ!勘弁してくれ!」
ほほうまぁここまでは予想どうりだならば次の手を使うまでだ
「委員長」
委員長がこっちを向くその顔を右手で掴み胸に押し付ける
三村「☆。・、;:@!!!」
カシャ
三村「プハッお、おまえはなにをしているのだぁぁ!!
それとなんだカシャッってなにをしたぁぁ!!」
そう喚く委員長に先ほど撮ったカメラ携帯の画像を見せる
委員長の顔が胸に押し当てられている
翼「この画像を今からいろいろな人に送信しようと思っているのだが
これが送信されれば明日お前は学校でどういう風にいわれるかな?」
三村「もう何も言わん…」
翼「では行くか」
そして俺達は駅のほうへ歩き出した

633の続き 投稿日:2006/09/21(木) 23:53:42.01 4VUd0TJy0

駅へ向かう途中なんだかいろいろと視線を感じる
翼「なんだか視線を感じるんだが…」
三村「それはお前が…その、なんだ、美人だからだろぅ…」
そう言って言葉を濁す委員長。
ううむ、美人といわれてもどうも実感がわかない。
やはり元が男だからだろうと胸を見る。
包帯でグルグル巻きにしているにもかかわらずデカい、うんデカい
そんなことを考えながら胸を掴む。
すると委員長があたふたしながら「ば、ばかもの!人が見ているところでその様なことをするな!」
といって俺の手を掴んで走り出した
しばらく走ると駅前の広場に着いた。
委員長が「飲み物を買ってくる」と言って俺を残して飲み物を買いに行ってしまった
広場のベンチに座って待つが、やはり視線を感じる
はっきりいって気分が悪い
俺がイライラしながら待っているといかにもガラの悪そうな三人組が近づいてきた。

755の続き 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00:28:15.90 OnE1F2uX0

「ねぇねぇ今からお茶でも飲みに行かないか~い?」
…聞いて呆れてしまった
今時こんなナンパをする奴がいるとは。
「カラオケにでもいこうぜ。楽しいからさぁ~」
ますますイライラしてくる
だがとりあえず無視だ。早く来い委員長
「何も言わないってことはOKてこと?じゃあいこいこ」
不良の一人が俺の手を掴もうと手を伸ばしてくる。
もう少しで触れると言うときに「お~い!買って来たぞ~」
あいかわらずタイミングのいい奴だ。わざとか?
缶ジュースをもって委員長がやってきた
委員長は不良をみると「な、何だ貴様ら!」と不良に言い放つ
不良は軽く舌打ちすると委員長を睨み「なんだよこんなヒョロヒョロガリベンヤローが連れかよ
さっさとどっかいけよテメー」と委員長にガン付けながら言い寄った。
ほかの二人も続いて言い寄る。さすがに多勢に無勢3対1では勝ち目がない
「う…」委員長が押されている。仕方がない助け舟を出してやるか
「委員長、その缶貸して」そういって缶のジュースを貰うそして次の瞬間その缶を握り潰す
グシャッ!メコッ!ブシュッ!

そして静寂

不良も委員長もみんなあんぐり口をあけて俺を見ている
「で?」
そう凄んで不良を見る
不良たちは顔を青くして逃げていった
「委員長、いつまで呆けている、さっさと買いに行くぞ」
そう言うと委員長は思い出したようにあわてて俺を追いかけ出した

772の続き 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 00:59:54.86 OnE1F2uX0

そうこうしている内にデパートに着いた
レディースフロアに着くと委員長が顔を赤くしてキョロキョロしている
委員長よ恥ずかしいのはわかるがそんなにキョロキョロするな
俺だって恥ずかしいんだから 下着コーナーに着くと委員長が逃げ出そうとしていたので
キッチリ捕まえ引きずっていく
店員に下着を探していると伝えさっそくサイズを測ってもらう
店員の「うわーお客様胸がすごく大きいですねー」とか
「ウエストもすごく細いしー」や
「お尻もきれいでうらやましいですー」という発言をナチュラルに聞き流す 
おい、委員長なぜ前かがみに座っているのだ
特に胸にいたっては店員の大絶賛を受けた
ちなみにスリーサイズはB95/W60/H94だった

その事を委員長に話すと委員長は顔を真っ赤にしてまた前かがみになった。なんでだ?

797の続き 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 01:33:26.43 OnE1F2uX0

なんだか他の人の作品のクォリティーが高くて自分の作品を投下するのが恥ずかしい俺がいる
でわ投下します生暖かく見守ってください

そして帰路に着く
翼「悪かったな委員長買出しにまでつき合わせて」
三村「気にするな、これくらい」
そう言われるとなんだかすごく悪い気がする。
翼「よし、今日いろいろ付き合ってもらった礼だ飯でも食っていけ。どうせ帰っても一人で夕食なんだろ?」
三村「む、それはそうだが家の人に悪くないのか?」
翼「心配するな両親は今頃海外を飛び回っている頃だし家には兄k…」
言いかけて止まる。まずい。非常にまずい。
家には変態兄貴がいる。
もしかしたら変態Bもまだ帰らないで家にいるのかも知れない
いや、そんなことはない、多分。
三村「どうした?」
翼「い、いやなんでもない」
委員長に言い返しながら家に向かった

819の続き 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 01:52:20.27 OnE1F2uX0

家の前に着いた。
悪い予感は的中する
誰かがそう言っていた
いる。家に変態が二人いる。第六感や直感ではない。
本能が告げている「危険だ」と。
翼「委員長、すまんが少しの間荷物を持っててくれ。それから俺がいいというまで家には入るなよ。危険だから」
三村「あ、ああわかった。」
そう言って委員長に荷物を渡し柔軟を始める。
首を鳴らし、体を反らし、脳内で起こり得る可能性をシュミレートする
そして、ドアの前に立ち開戦を告げるドアが静かに開く

さぁ第二ラウンドの始まりだ…!

とりあえず今日は眠いのでここまでです
おやすみノシ
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