保管庫
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732 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 本日のレス 投稿日:2006/10/19(木) 04:32:40.45 cqCavtTq0
目覚ましが鳴っている。止めるとAM6:00。
そうか、朝だ。・・・あれ?何でこんな時間に設定してあるんだっけ?
そうか、朝だ。・・・あれ?何でこんな時間に設定してあるんだっけ?
ガチャッ
「おはよー」
「あれ、ウドンゲ姉。何で?」
「女の子ってのは朝の時間が結構必要なんだよ~。」
「へぇ~、そうなんだ。」
「はい、納得する暇があるなら洗面台へGOw」
「あれ、ウドンゲ姉。何で?」
「女の子ってのは朝の時間が結構必要なんだよ~。」
「へぇ~、そうなんだ。」
「はい、納得する暇があるなら洗面台へGOw」
言われるまま、というか優曇華院に押されながら、洗面台へ。
「髪が長いからね、とかさないと駄目だよ~。
慣れたら一人でしなくちゃいけないし。」
「うわー、結構面倒なんだね。」
「当たり前じゃない~。」
慣れたら一人でしなくちゃいけないし。」
「うわー、結構面倒なんだね。」
「当たり前じゃない~。」
その後色々とレクチャーして貰い、終わった頃には6時50分。
制服着て飯食べて・・・なんとか学校に間に合った。
「おはよー。」
733 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 本日のレス 投稿日:2006/10/19(木) 04:34:06.51 cqCavtTq0
「・・・睦塔さん、ですね」
流石八宮司。勘が鋭い。
「うん。」
「・・・それにしても妙ですね・・・。背は高くなるし、
喋り方が元から女性だったように流暢に聞こえます。」
「・・・やっぱり、『異例』なんだ・・・。実はね、昨日・・・。」
「・・・それにしても妙ですね・・・。背は高くなるし、
喋り方が元から女性だったように流暢に聞こえます。」
「・・・やっぱり、『異例』なんだ・・・。実はね、昨日・・・。」
とりあえず道端でぶっ倒れたけど、意識はあったことから、意識を失うまでを話した。
「・・・そうですか。さぞ大変だったでしょう。」
「うん、でも灸比さんが助けてくれたの。」
「灸比さんが?・・・」
「ん、どしたの?」
「いえ、何でもありません。さ、授業始まっちゃいますよ。」
「はーい。」
「うん、でも灸比さんが助けてくれたの。」
「灸比さんが?・・・」
「ん、どしたの?」
「いえ、何でもありません。さ、授業始まっちゃいますよ。」
「はーい。」
授業終了後、とりあえず女子に囲まれてしまった。
ってか今の自分も女子なんだけども、新たに女子の友人ができた。
このせちがらい世の中、同姓の友人が居るというのは心強い。
ってか今の自分も女子なんだけども、新たに女子の友人ができた。
このせちがらい世の中、同姓の友人が居るというのは心強い。
735 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 本日のレス 投稿日:2006/10/19(木) 04:37:33.85 cqCavtTq0
長ったるい授業がやっと終わった、と言ってもまだ1限が終わっただけ。
あと6限もある・・・ある意味憂鬱。
それよか、八宮司は何処行ったんだろう・・・。
あと6限もある・・・ある意味憂鬱。
それよか、八宮司は何処行ったんだろう・・・。
~八宮司サイド~
ふう・・・。何とか出られました。鱸さんからの相談が無ければ、
このような隠密行動もすることは無かったでしょう。
そろそろ鱸さんの教室・・・。あ、居ました。
このような隠密行動もすることは無かったでしょう。
そろそろ鱸さんの教室・・・。あ、居ました。
「どうも。で、『作戦』のほうはどうなりましたか?」
「ああ、場所・戦法・その他もろもろ未確定だ。」
「まだ目的しか無いじゃないですか。・・・まあいいでしょう。
うちには策略家が居ます。知恵を借りますから、数日辛抱してください。」
「分かった。・・・済まん。こんな事に付き合わせてしまって。」
「いえ、灸比さんを思えばこそ、です。」
「ああ、場所・戦法・その他もろもろ未確定だ。」
「まだ目的しか無いじゃないですか。・・・まあいいでしょう。
うちには策略家が居ます。知恵を借りますから、数日辛抱してください。」
「分かった。・・・済まん。こんな事に付き合わせてしまって。」
「いえ、灸比さんを思えばこそ、です。」
八宮司と鱸の作戦、少なくとも灸比が絡んでくるのは間違い無い。
しかし、何故?そして目的とは?
しかし、何故?そして目的とは?
- それは二人のみが知る。
―――――――――――――
とりあえずここまで。
投下ペースのほうが執筆ペースより速くて困る
とりあえずここまで。
投下ペースのほうが執筆ペースより速くて困る
431 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 02:14:16.95 3g+zEOq50
~しずくサイド~
その日、何か香華に呼び出され、香華の家に来たしずく。
「香華ぁ、いったい何の用なの?」
「・・・・・・」
「呼び出した本人が黙ってどうするの」
「・・・・・・スキ」
「え?」
「・・・あなたが・・・好きだった・・・」
「・・・・・・。」
「・・・でも、何で!?何でこんな姿になっちゃうの!!」
「TS症候群、だよ。テレビとかでよく見るでしょ?」
「・・・ごめん」
「いや、何でそこで謝・・・る・・・の?」
「・・・・・・」
「呼び出した本人が黙ってどうするの」
「・・・・・・スキ」
「え?」
「・・・あなたが・・・好きだった・・・」
「・・・・・・。」
「・・・でも、何で!?何でこんな姿になっちゃうの!!」
「TS症候群、だよ。テレビとかでよく見るでしょ?」
「・・・ごめん」
「いや、何でそこで謝・・・る・・・の?」
香華がしずくに口付けをする。予想外の展開に多少慌てるしずく。
「ちょっ・・・何やってんの?」
「・・・せめてもの・・・罪滅ぼしにと思って。
だって、あたしが睦塔に対して、もっと積極的になれてたら・・・
女になることなんて・・・無かったはずだからっ・・・」
「・・・せめてもの・・・罪滅ぼしにと思って。
だって、あたしが睦塔に対して、もっと積極的になれてたら・・・
女になることなんて・・・無かったはずだからっ・・・」
目からは大粒の涙がポロポロとこぼれ落ちている。
432 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 02:16:35.78 3g+zEOq50
香華をそっと抱きしめるしずく。
「謝るのは、こっちのほう。
香華の気持ちに気付いてやれなかったこっちも悪いんだと・・・思う。」
「・・・・・・睦塔・・・。」
「・・・それと、二人きりの時は、しずく、で呼んで。
香華の気持ちに・・・応えてあげたいから。」
「・・・うん。じゃあ、しずく・・・遅くなっちゃったけど・・・しよ?
『香華の気持ちに応えてあげたい』って言っちゃったもんね。」
香華の気持ちに気付いてやれなかったこっちも悪いんだと・・・思う。」
「・・・・・・睦塔・・・。」
「・・・それと、二人きりの時は、しずく、で呼んで。
香華の気持ちに・・・応えてあげたいから。」
「・・・うん。じゃあ、しずく・・・遅くなっちゃったけど・・・しよ?
『香華の気持ちに応えてあげたい』って言っちゃったもんね。」
嗚呼、なんてこったいジョニー。自ら墓穴を掘ってしまうとは。
そうとも、アレン。これはピンチだ。いや、むしろチャンスかも分からんよ。
そうとも、アレン。これはピンチだ。いや、むしろチャンスかも分からんよ。
「・・・いずれにしろ、これに繋げるため、親がいない時を狙ったの?」
「もちろん。だって・・・人が居たら、・・・しづらいじゃん。」
「つくづく策士だね。」
「もちろん。だって・・・人が居たら、・・・しづらいじゃん。」
「つくづく策士だね。」
ゆっくりと香華を押し倒す。
濃厚なキスをしながら。自らも倒れこむ。
濃厚なキスをしながら。自らも倒れこむ。
舌と舌とが絡み合い、唾液と唾液がぶつかり合い、ピチャピチャという音のみが響く。
お互いの双丘を揉みほぐしながら、キスを繰り返す二人。
声を出そうにも、口にはお互いの舌が出入りし、声を出すこともままならない。
お互いの双丘を揉みほぐしながら、キスを繰り返す二人。
声を出そうにも、口にはお互いの舌が出入りし、声を出すこともままならない。
433 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 02:18:48.64 3g+zEOq50
と、それは突然のことであった。
何を考えたか、香華がいきなりしずくの乳首を指で弾いた。
何を考えたか、香華がいきなりしずくの乳首を指で弾いた。
「っんーっ・・・!!」
口が、舌が離れる。光る糸を引きながら。
「っはぁ・・・はぁっ・・・」
「・・・もしかして、しずく、こういうの・・・初めて?」
「・・・うん。」
「じゃあ、色々教えてあげるw」
「・・・もしかして、しずく、こういうの・・・初めて?」
「・・・うん。」
「じゃあ、色々教えてあげるw」
ここからは、されるがままである。
右手で乳房を揉まれながら、左手で乳首を摘ままれる。
秘所を舐められる。その度に、幾度と無く声を上げ、羞恥心や被虐心を煽る。
右手で乳房を揉まれながら、左手で乳首を摘ままれる。
秘所を舐められる。その度に、幾度と無く声を上げ、羞恥心や被虐心を煽る。
終いには、互いの秘所を合わせ、動く。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら愛液が互いの秘所を濡らし合う。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら愛液が互いの秘所を濡らし合う。
434 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 02:21:35.35 3g+zEOq50
終いには、互いの秘所を合わせ、動く。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら愛液が互いの秘所を濡らし合う。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら愛液が互いの秘所を濡らし合う。
「あんっ・・・い・・・いよぉ・・・きもち・・・いいっ・・・」
「んっ・・・・・・はぁ・・・イくときは・・・いっしょ・・・だよ、しずく・・・」
「でも・・・も・・・もう、だめ・・・、いっ・・・ちゃう・・・っ・・・
っああぁぁぁぁっ・・・・!!」
「んっ・・・・・・はぁ・・・イくときは・・・いっしょ・・・だよ、しずく・・・」
「でも・・・も・・・もう、だめ・・・、いっ・・・ちゃう・・・っ・・・
っああぁぁぁぁっ・・・・!!」
しずくの秘所から盛大に潮が吹き出る。
だが、その秘所には香華の秘所が密着している。
シャワーの様な勢いで、かつ狙撃手の様に香華の膣内にしずくの潮が放たれた。
だが、その秘所には香華の秘所が密着している。
シャワーの様な勢いで、かつ狙撃手の様に香華の膣内にしずくの潮が放たれた。
「ぃあああぁぁぁっ・・・」
二人は絶頂に達し、ベッドに身を投げ出していた。
ハァハァという荒い息だけがこの空間の中でのバックミュージックとなっていた。
そんな中、先に口を開いたのは香華だった。
ハァハァという荒い息だけがこの空間の中でのバックミュージックとなっていた。
そんな中、先に口を開いたのは香華だった。
435 名前:422 ◆MCSuYr3/zA 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 02:23:20.53 3g+zEOq50
「ねえ、しずく」
「うん?・・・何?」
「・・・もう、恋人っていう・・・関係は・・・無理かもしれないけど、
友達・・・じゃ、駄目?」
「友達でも恋人でも・・・この際・・・何でもいいよ。」
「うん・・・ありがとう」
「うん?・・・何?」
「・・・もう、恋人っていう・・・関係は・・・無理かもしれないけど、
友達・・・じゃ、駄目?」
「友達でも恋人でも・・・この際・・・何でもいいよ。」
「うん・・・ありがとう」
服、着替えなくちゃ・・・と思ったら、急に香華が後ろから抱きつき、
自慢するほどある訳でもない胸を揉み始める。
自慢するほどある訳でもない胸を揉み始める。
「っ・・・え・・・何・・・・・・?」
「それじゃあ第二ラウンド開始~。」
「・・・もう好きにしてください」
「それじゃあ第二ラウンド開始~。」
「・・・もう好きにしてください」
――――――――
爆弾投下終了したんで寝ます
おやすみ
爆弾投下終了したんで寝ます
おやすみ