兄と姉 鳩 ◆kLJfcedqlU

    

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

433 名前:鳩 ◆kLJfcedqlU 本日のレス 投稿日:2006/10/09(月) 02:44:54.44 VCSO2JUn0

明日で16歳の誕生日の俺は童貞。どうやらそれまでに性交を済ませないと女になってしまうらしい。
彼女はいない。なら、施設で済ませてくればいい話。母にも証明書を書いて貰ったし、後は施設に行くだけ。ちなみに学校はこの一週間休みだ。
「おい、ちょっといいか?」
この声は、兄貴か。
「別に構わんよ。」ガチャ
「姉貴が何処からか旨いジュースを手に入れてきたらしくてな。お前にもわけてやろうとな。」
「ああ、ありがと。」
おお、こりゃ確かに旨いな。ちょっと初めて飲む味だが。
「ときに弟よ、ちょっと訊きたいことがあるんだが、お前童貞だよな?」
「悔しいけどそうだ。」
何を今更訊きやがるんだこのバカ兄貴
「OK、でこの間その証明書を書いて貰っていたよな。それは何に使うんだ?」
「何って、施設に持っていってやってもらうためだけど。」
「それ、見せてくれねえ?」
ハァ?ただの書類だぞ。そんなもの見たって何の面白みもありゃしない。まあ、見せない理由も無いから見せるか。



434 名前:鳩 ◆kLJfcedqlU 本日のレス 投稿日:2006/10/09(月) 02:46:30.02 VCSO2JUn0

「これだけど。何の変哲も無い書類だよ。」
「ふむ。これが証明書か。じゃあこれを・・・・っと。」ビリビリビリ
「ちょ、ちょっと待てよ兄貴、何すんだ!」
「何って証明書を破いてるんだが?」
長年バカ兄貴だと思ってたがこれほどとは。
「何で破くんだって訊いてるんだ。」
「俺は妹が欲しい。ただそれだけだ。」
何なんだこいつは。
「たったそれだけの理由でか?何言ってんだよ。」
「妹が欲しいと思ってるのは俺だけじゃないぜ。姉貴もさ。」
そうなのか。全然知らなかった。でも、そんな理由認められるか。
「だから何だって言うんだ?また母さんに書いてもらうさ。」
「そうはさせねえ。それに、書いて貰ったところで外には出させねえぜ。」
施設が閉まるのは七時、今は三時。書いて貰って家を飛び出せばいいだけ。
「何があっても行ってやる。まずはこの部屋から出る。」
「残念だ。お前はもうこの部屋から出ることは出来ない。」


435 名前:鳩 ◆kLJfcedqlU 本日のレス 投稿日:2006/10/09(月) 02:47:38.43 VCSO2JUn0

何を言ってるんだ?ドアは開きっぱなしだし、あるのは俺の正面。兄貴を突き飛ばせばいいだけだ。
それなのに部屋から出られない?冗談もいい加減にしてく・・・・・・れ。え?何か眠い・・・。ちょ・・・ヤバ・・・・・・・・・。

「姉貴、GJ。」
「そうでもないさ、でも薬剤師を目指してるのがこんな所で役立つとはね。」
「姉貴があの睡眠薬を持ってきてくれなかったらこの作戦はありえなかったんだから。マジでGJさ。」
「私も妹が欲しかったからね。アンタの提案に乗っただけさ。」
「ところであの睡眠薬、一体いつまで効くんだ?」
「切れるのは夜の2時頃、つまりもう女体化が始まってる頃かな。」
「じゃあこいつをベッドに寝かせますか。」

さあて、明日の朝が楽しみだ。


end?
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|