保管庫

B0

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278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/18(月) 20:06:07.32 tM76R0/B0

保守ついでに、女体化の病院編書いてみたのを投下
気になる人がいたら続き書きます。
 さてと、最後に巡回か…
重い腰を上げ、夜間の病院を見回ろうとする。

「201号室から207号室。…問題なしと」
表にチェック印を入れながら廊下を歩く。

 ガタン。
何かが揺れる音が廊下に廊下に響きわたる。
一瞬だか体がビクンとうなりをあげる。
後ろを見ると、
206号室のドアが少し開いていることに気づいた。
(寝ろって声かけなきゃな…)
軽い気持ちでドアの前に立ち、中をのぞいてみる。

(気のせいか…)
周りを見渡したが、動くものの気配は無い。
給湯室でコーヒーを飲もうかな。
と思いながら戻ろうとした矢先、

カタ。

後ろから音が漏れた…


284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/18(月) 20:33:30.93 tM76R0/B0

保守と >>278の続き

 額から汗が滴り落ちる。
脈拍数は急上昇し喉の渇きを覚える。
意を決し、後ろを振り向く。

 すると、

 女がいた。

「何でこんなとこにいるんだ?」
 怯えさせない様に優しく問う。
よく見ると入院用の指定されたパジャマは、男のものだ。
もしかして…
記憶をさかのぼる様にして記憶をたどる。

 俺がまだ研修医のころ、教授が「童貞女体化説」
みたいなの講義で語ってたっけか…
まさかコイツも…

そんな、考えは少女のあげる泣きじゃくる声で中断された。
「とりあえず、落ち着こう。何が起きたか話してごらん」
少女の手を取り、俺は、給湯室へと足を運んだ。


287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/18(月) 20:46:10.02 tM76R0/B0

284の続き 明日で一応完結予定落ちてたら書きませんたぶん…

 コポコポ…

 コーヒーが静かに音を立てコップへとダイブする。
無言の静寂。今の空間にとってふさわしい言葉。
それを打ち破るように、俺は

「何があったか、教えてくれないか」
と質問を投げかけた。

 少女がひとしきり話を終え、内容を頭で整理する。

どうやら、この少女は元男で名前を「和馬(かずま)」と言うらしい。
長い入院生活で童貞を喪失することなく、16歳となり
女体化した。という経緯だと少女は話していた。

「うむ…」
考えを巡らすような、声をあげつつ、今後のことを考える。

チュン…チュン…
スズメの音が聞る。朝を迎えたらしい。

「ずっと話し続けたから疲れたろ? 一回寝た方がいい」
病状を告げるように語り、病室へと戻してやった。
そして、邪な考えが脳裏に浮かぶ…


414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/19(火) 09:34:46.37 YdyTbNo60

287の続きと保守。
あの少年のカルテを探す。名前まで覚えてないから念を入れた方がよい。
やっぱり担当医は俺だった。深い考えに入る前に

「塩崎さーん回診お願いしまーす」
婦長の声が飛んだ。
チッ。舌打ちが自然にでる
しかし、給料のために働かなくてはならない。まあ問題は夜だ。俺は回診へと向
かった。

夕方。
207号室。
女体化した少年和馬の元へ向かう。


415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/19(火) 09:36:08.18 YdyTbNo60

414の続き
部屋の中でカーテンで区切られた個室の前。

「開けるぞー」
「…どうぞ」
 少し高い声が聞こえたのを確認して、カーテンを開ける。
そこには、まだあどけない顔をした少女がいた。
格好も女と言って差し支えない程の格好。
一応、ナースさんにも伝えたから、服装や今後の事など話しただからだろう。

「やっぱり、気持ちが落ち着かないか?」
「…」 
だまったままの少女

「俺だって医者の端くれだ。君の心理状態も多少なら感じとれる」
「正直、不安だろ? 心配することも多いと思う。
 なんかあったらちゃんと言えよ、相談に乗るからさ」

 元男の和馬の心にどう響いたかは分からない。
しかし成功したなら、俺は…


416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/19(火) 09:37:48.75 YdyTbNo60

415の続き
3日後の夜。

 深夜巡回の日。
いつもどうりに仕事をこなす。
しかし今日は個人的にやることが一つある。

 誰もが寝静まる324号室。精神的に相部屋はマズイとのことか
少女こと、和馬は現在一人部屋だ。

 カラカラ。
 無機質なトビラが開く音。
まだ純潔の少女は眠り姫の様に起きる気配もない。
まあ、睡眠薬を飲ませたら誰だってそうなる。
俺は腕の大動脈を消毒し睡眠薬を追加してやった。

 翌朝。

 俺は眠り姫の退院届けを記入し、俺自身は仮病で病院を後にする。
車の助席に少女、後ろに道具を積んで…


417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/19(火) 09:39:32.22 YdyTbNo60

416の続き
風景が矢のように過ぎてから15分。
自宅につき、準備へと行動を移す。

ロープ。アイマスク。猿ぐつわ。
少女を一糸まとわぬ姿に変貌させ、拘束する。

改めて、この職業に恵まれたことを感謝しつつ眠り姫が起きるまでまった。

ピクン。

少女が目をさまし、現実に舞い戻る。
「誕生日おめでとう。プレゼントは何がいいかな?」

そう言いながら、純潔の秘部へ指を滑らして言った。



419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/19(火) 09:43:23.51 YdyTbNo60

417の続き
クチュ。

すんなりと2本の指は割れ目にめり込む。
少女も異変を感じ抵抗するが縛られたうえに
発情剤を入れられた体はなすすべもない。

次に玩具で遊ぶことにした。
「力抜いて…」
囁いた瞬間にバイブを入れる。
少女のあえぐ声は叫び声と化すが、やがて悦が混じる声に変わる。
「もっとほしいのか?」

少女は、体で答えを出す。

「誕生日プレゼントをあげよう」
俺は、こう喋った。


420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/19(火) 09:52:24.52 YdyTbNo60

419の続き
「プレゼントは、処女膜貫通にしようか?」
何処かで聞く、ありきたりな発言。
発情している少女は、返事をすることしか出来ない。
「いい子だ」
自分のアレを未使用の秘部へ重ね合わせる。

ズチュ…グチャ

生々しい音とともに、2人は交わりをかわす。
そして、絶頂を迎えた少女から赤い液体が流れた。

元男、一馬は女体化し、普通ではなくなり

俺の性奴隷と化した。
病院編 終わり

次書くとしたら、ファンタジーものにしたいと思います。
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