(4人分)
●材料
- 米・もち米 合わせてカップ2(もち米は1割)
- 帆立て貝柱(刺身用) 4コ
- じゃがいも 2分の1コ
- ローズペッパー・揚げ油 各適量
- だし 360ml
- 薄口しょうゆ 36ml
- 酒 36ml
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●作り方
【下準備】
①米ともち米をあわせて洗い、10分ほど浸水させ、ザルにあげておく。
※米に1割程度のもち米を加えることで、モチモチ感が増す。
①米ともち米をあわせて洗い、10分ほど浸水させ、ザルにあげておく。
※米に1割程度のもち米を加えることで、モチモチ感が増す。
【作り方】
①土鍋に米ともち米を入れ、だし・薄口しょうゆ・酒を入れて炊く。
※炊き込みの汁は、だし10:薄口しょうゆ1:酒1
※火加減は、強火7~8分→弱火10~12分→強火30秒(その後5分蒸らす)。
最後の強火が、ほどよいお焦げを作ってくれる!
※炊飯器で炊いてもOK。
①土鍋に米ともち米を入れ、だし・薄口しょうゆ・酒を入れて炊く。
※炊き込みの汁は、だし10:薄口しょうゆ1:酒1
※火加減は、強火7~8分→弱火10~12分→強火30秒(その後5分蒸らす)。
最後の強火が、ほどよいお焦げを作ってくれる!
※炊飯器で炊いてもOK。
②帆立て貝柱は、包丁で十文字に切れ目を入れてから、手で8等分にさく。
③じゃがいもは皮をむき、5ミリのさいの目に切って、水につける。
④揚げ油を熱し、よく水気を切ったじゃがいもを160度の温度で2分ほど素揚げにする。途中、ローズペッパーを1分ほど、揚げる。
※じゃがいもに火が通ればよい。色がつく手前で引き上げる。
※じゃがいもを揚げることで、ご飯にこうばしさとコクが加わる。
※じゃがいもに火が通ればよい。色がつく手前で引き上げる。
※じゃがいもを揚げることで、ご飯にこうばしさとコクが加わる。
⑤①の強火30秒が終わったら、帆立て貝柱と揚げたじゃがいもをご飯の上にのせ、フタをして5分ほど蒸らす。
※具は、最後に加えることで、しっとりとした仕上がりになる。
※具は、最後に加えることで、しっとりとした仕上がりになる。
⑥ 器に盛り、ローズペッパーを散らす。
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●コメント
①生のホタテとじゃがいもの淡い味が、新米のおいしさを引き立てます。
というわけで、いつでも作れるけど、秋が美味しいらしーです。
②ホタテを、炊き上がったご飯に加えることで、柔らかく仕上がり、甘みが増します。
というわけで、いつでも作れるけど、秋が美味しいらしーです。
②ホタテを、炊き上がったご飯に加えることで、柔らかく仕上がり、甘みが増します。
出展:NHK生活ほっとモーニング 中嶋貞治さん(日本料理・新宿割烹 中嶋 店主)のレシピ