バンメシ
キーマカレーその1
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●材料
- 鶏肉・・・300g
- たまねぎ・・・90g
- トマト・・・200g
- じゃがいも・・・200g
- にんにく・・・30g
- しょうが・・・50g
- バター・・・30g
- 水・・・700cc
- パプリカ・・・15cc
- ターメリック・・・10cc
- カイエン・・・2.5cc
- ガラムマサラ・・・5cc
- 塩・・・10cc
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●作り方
①鶏肉は皮を取り除き、ひき肉にします。じゃがいもは一口大に、トマト、たまねぎはみじん切りにします。しょうがとにんにくは特に細かくみじん切りに。
②バターをなべに溶かします。にんにくとしょうがを加え、香りを出し、キツネ色になるまで焦がさないように炒めます。
③たまねぎを加え、すきとおるまで炒めます。次にトマトを加え炒めます。
④スパイス(パプリカ・ターメリック・カイエン・塩)を加え、手早く混ぜ合わせます。すぐにじゃがいもを加えまぜあわせ、軽く炒めましょう。
⑤ひき肉を加えまぜあわせ、半分ぐらい火が通ったところで水を加える。強火で20分~30分煮込む。火を止める直前にガラムマサラを加える。
②バターをなべに溶かします。にんにくとしょうがを加え、香りを出し、キツネ色になるまで焦がさないように炒めます。
③たまねぎを加え、すきとおるまで炒めます。次にトマトを加え炒めます。
④スパイス(パプリカ・ターメリック・カイエン・塩)を加え、手早く混ぜ合わせます。すぐにじゃがいもを加えまぜあわせ、軽く炒めましょう。
⑤ひき肉を加えまぜあわせ、半分ぐらい火が通ったところで水を加える。強火で20分~30分煮込む。火を止める直前にガラムマサラを加える。
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●ワンポイントアドバイス
①ひき肉について
普通のご家庭には、ひき肉に加工する器具がないと思いますので、その場合はズバリひき肉を買いましょう!普段のお食事には、それほどコストをかけられないと思いますので、普通に売っているひき肉で充分です。できるだけ色のキレイな新鮮なものを選んでください。「休日の男の料理」「こだわりのパーティー」など少し豪勢にいきたい場合は、対面式のお肉屋さんでブロックのむね肉をひき肉にしてもらいましょう。皮は除き赤みだけをカッターは一番粗めで、ひく回数は1回でというオーダーでひいてもらってください。キーマカレーには粗めのひき肉があいます。通常販売されているパックのひき肉は、中めか細めで2回から3回ひいているものが多いです。ちなみに「キーマ」とはヒンディ語で「ひき肉」を表す言葉です。
②火加減
ひき肉を入れるところまでは、ぽんぽんと材料を加えていき手早く仕上げましょう。材料を準備してしまえば、なべに火をつけてひき肉を入れるところまでは、5~10分ぐらいでいけると思います。煮込み中はまぜる必要はありません。ふたもしないでOKです。煮込みは「強火」がポイントです。火力が弱いと、油分と水分が分離してしまうことがあります。煮込みは、じゃがいもと肉に火を通す、肉に味を入れる、全体の味をなじませるために行います。長すぎると肉が硬くなります。短いと味の深みが不足します。何度かチャレンジしてみるとタイミングがつかめると思います。
③アク
アクをとる必要はありません。アクがなくなるまで煮込みます。煮込み時間はアクがなくなるまでを目安にするといいかもしれません。
普通のご家庭には、ひき肉に加工する器具がないと思いますので、その場合はズバリひき肉を買いましょう!普段のお食事には、それほどコストをかけられないと思いますので、普通に売っているひき肉で充分です。できるだけ色のキレイな新鮮なものを選んでください。「休日の男の料理」「こだわりのパーティー」など少し豪勢にいきたい場合は、対面式のお肉屋さんでブロックのむね肉をひき肉にしてもらいましょう。皮は除き赤みだけをカッターは一番粗めで、ひく回数は1回でというオーダーでひいてもらってください。キーマカレーには粗めのひき肉があいます。通常販売されているパックのひき肉は、中めか細めで2回から3回ひいているものが多いです。ちなみに「キーマ」とはヒンディ語で「ひき肉」を表す言葉です。
②火加減
ひき肉を入れるところまでは、ぽんぽんと材料を加えていき手早く仕上げましょう。材料を準備してしまえば、なべに火をつけてひき肉を入れるところまでは、5~10分ぐらいでいけると思います。煮込み中はまぜる必要はありません。ふたもしないでOKです。煮込みは「強火」がポイントです。火力が弱いと、油分と水分が分離してしまうことがあります。煮込みは、じゃがいもと肉に火を通す、肉に味を入れる、全体の味をなじませるために行います。長すぎると肉が硬くなります。短いと味の深みが不足します。何度かチャレンジしてみるとタイミングがつかめると思います。
③アク
アクをとる必要はありません。アクがなくなるまで煮込みます。煮込み時間はアクがなくなるまでを目安にするといいかもしれません。
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