今日のミヤネ屋最高!、というくらい、ゲストの宮根さんの存在感大きかった!!
いや~、今日のぴったんこは書かずにはおられんでしょ!?
とても楽しい2時間SPだった。

完全にぴったんこというよりミヤネ屋という感じでしたが、これは二人の実力の差というよりは、方向性の差という感じですね。
もちろん、年配アナウンサーかつゲストということもあって、遠慮もあったのだろうけれど、やっぱり安住さんはしゃべりが下手な人をうまく引っ張っていくのがうまいような気がするな。自分で「子分肌」というだけあって、「フォロー役+毒のあるツッコミ」ってのがぴったりで、一人でガンガン言いたい放題引っ張っていくみのもんたじゃないよね~。
宮根さんが安住さんを食ってしまったと思う人も多いかもしれないけれど、私はそれぞれのポジションで当たり前のように仕事をしたって感じに見えた。

とにかく宮根さんはひたすらしゃべっているんだけど、家では無口で、冷蔵庫の隅で魚肉ソーセージを食べてる時が一番落ち着く、みたいなことを言ってて笑った!

宮根さんが「こんなに本音を語る安住さんってみられないよ!!」というのに対して
「いや~、インタヴューアーがいいから(しゃべらされてしまうよ)」
と言ってたけれど…

「根が暗いのにアナウンサーになったのが間違いですよ。」
「結婚ですか?…もうにっちもさっちもいきません。」
「どうして(恋人に)全部さらけ出さなきゃいけないのかなあ…って。。。」

ここらあたりは確かに、にち10では多少出てるけど、TVでは出てないよな~と思った。
ほんと、他のゲストではできないことをしてくれて安住さんファンを楽しませてくれたよ。ありがとう、宮根さん!!

あと、二人が見るアナウンサーならではの夢が面白かった。

宮根さん
  • 原稿のひらがなが読めない。
  • ギリギリに原稿をもらってスタジオに飛び込んだらスタジオが真っ暗で読めず、窓からわずかに差し込む月明かりのもとで、かなり後方にあるマイクにむかい大声で原稿を読む…。

あずみん
  • 紙がよれたまま原稿がプリントされたため、原稿が読めない。で、必死になってそのよれを引っ張ったりもどしたりして読もうとする。

後半、焼き肉屋さん辺りから、安住さんちょこちょこ関西弁入ってて、かわいかったな~~~。
2009/9/25(kinu)

途中で、あずみんが、「あ、何か(大阪弁に)つられるっ!(くやしいっ)」
と言ってたけど、あずみんでもつられるのか! と少し驚いた。
確かに大学の時でも、遠くから来た子が変な関西弁喋ってたし。
私も、こちらきて、人と話す時は標準語みたいだ。
私が大阪出身というと、皆、ええーっと驚く。全く大阪の訛りがないよ! という。
さすがに名古屋弁は喋れないし、よく知らないけど。
旦那も他の人も、名古屋弁、てあんまり使わないから。
老人はコテコテの名古屋弁だから、最初の頃は98%ヒヤリング不可能だった。
いや今でもきっとあんまりわからないか。。

関西弁のあずみんて、かわいいかもねー。
それこそ、小5の男子に近づきそう。。

あ、あと、ミヤネ屋の台本見て、あまりの司会者の決められた台詞のなさに
「驚愕の台本ですね」
てのも、あー、そうだろうなー、という。驚愕、て単語使うのが笑える。
大阪の番組は進行表みたいなぺらぺらの台本、てのは有名だよね。
タレントのフリートークに頼っていると。。

西と東で、やり方が違う、というのが如実に表れていた回でしたね。
おもしろかった。
2009/9/26(キリコ)
最終更新:2009年09月26日 11:55