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アトピー

 皮膚は体を覆っている組織ですから、皮膚にあらわれている病変は体の中に異常があり、それが皮膚に反映して発生したものとみなすことが出来ます。この皮膚の病変の一つがアトピー性皮膚炎です。では、アトピー性皮膚炎の患者さんの体の中でおこっている異常とはなんでしょうか。それは免疫の異常です。

 わたし達の体は外から侵入してくる細菌やウイルス、あるいは毒素などの異物(抗原)を排除して、わたし達を守る働きを持っています。この働きを免疫といいます。この働きに乱れがおこって、自分自身を攻撃してしまうのがアレルギーです。アトピー性皮膚炎はこのアレルギーによっておこる病気です。

 外から体の中に抗原が入りこみますと、白血球の一種であるリンパ球がこれに対抗する物質(抗体)を作って、体を守ります。しかし、抗体作りに乱れがおこって、抗体をどんどん作り続けるようになりますと、抗体は逆に自分自身を攻撃してしまうようになり、いろいろな病気をおこしてしまいます。抗体は免疫グロブリンと呼ばれる特殊な蛋白質であり、G、A、M、Eのタイプに分けられます。そのなかでもEタイプの抗体が過剰に作られて、どんどん皮膚に沈着しますと、皮膚に湿疹が発生するようになります。これがアトピー性皮膚炎です。

アトピー治療の混乱について


  • アトピーは本来別々の病名をつけなきゃいけない
  • 対症療法は症状をおされる治療法方。
  • 根治療法は症状の原因を解決する治療法。
  • 対症療法はステロイドが一般的でおおくのアトピー患者に効果あり(ただし副作用に注意)。
    • 所詮対症療法では一時的に症状が治まっても、根本的な原因が解決しなければ再び肌荒れが発生する。
    • 荒れた肌自体も更なる肌荒れの原因になる可能性がある。ステロイドは対症療法であり根治療法でもある。
      • カサブタは痒い。
      • 炎症をおこしている箇所は毛細血管が拡張し、刺激に対して敏感になり、痒みが発生しやすくなる。
      • 痒みがある状態は物事に集中できずストレスが発生する⇒ストレス過多により自律神経)。
  • 根治療法は人によって異なる(おおざっぱにいうと生活習慣の見直しや体質改善を行う必要ある)。
    • 自分の体に何がおこっていて、どのように肌荒れが発生しているのか考えながら治療にとりくむ。
      • 黄色ブドウ球菌感染⇒殺菌が必要⇒イソジン療法、強酸性水
      • 内臓系の異常⇒小食、肉を少なめにする。etc