( ^ω^)ブーンは暗殺者のようです その2


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ポロッ・・・

( ^ω^)「・・・・・・・」

川 ・_・)「・・・・・・・」

 ∧_∧
(´∀` )「・・・・・・・」

 ∧∧
(*゚ー゚)「・・・・・・・」

(*´・ω・)「・・・・・・・」

ヽ(`Д´)ノ「・・・・・・・」

( ゚д゚) 「・・・・・・・」
(゚д゚)
             / /" `ヽ ヽ \
         //, '/     ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   「・・・・・・・」
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

 ∧_∧
(´∀`#)「お前が大声出すからだぞっ!!」

ヽ(`Д´#)ノ「俺のせいかよっ!!」

( ^ω^)「大丈夫、まだ100円だけだお」

 ∧∧
(*;゚ー゚)「そうそうまだ大丈夫だよ」

川;・_・)「頑張って内藤君」

( ^ω^)つ○
チャリンッ

(*;´・ω・)「今度こそ・・・・」

ヽ(`Д´;)ノドキドキドキ・・・


( ^ω^)カチッ
ウィ~ン・・・

 ∧_∧
(´∀`;)ゴクリッ・・・

( ^ω^)カチッ
ウィ~ン、ガシッ!
          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/     ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   「ここからが本番にょろ・・・」
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


ウィ~~~ン・・・

(;^ω^)
川;・_・)
 ∧_∧
(´∀`;)
 ∧∧
(*;゚ー゚)
(*;´・ω・)
ヽ(`Д´;)ノ
(;゚д゚)
          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/    u ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'u  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)u   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


ポロッ、ポトッ・・・

(;^ω^) !!!!!!!!!
川;・_・) !!!!!!!!!
 ∧_∧
(´∀`;) !!!!!!!!!
 ∧∧
(*;゚ー゚) !!!!!!!!!!
(*;´・ω・) !!!!!!!!
ヽ(`Д´;)ノ !!!!!!!!!!
(;゚д゚) !!!!!!!!!

          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/    u ヽハ、 ヽ
         〃 {_{ー'u  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)u   j /⌒i ! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

 ∧_∧
(´∀` )「やっ、やった~~~っ!!!!!」

 ∧∧
(*゚ー゚) 「初めてなのに二回目で取るなんて凄いじゃない!!!!!!」

(*´TωT) 「感動した」

( ゚д゚) 「おめでとう」

川*・v・)「凄い凄いっ!!!!!!!!」

ヽ(`Д´)ノ 「いやマジスゲ~って!!!!」

( ^ω^)つ

川*・_・)「ありがとう内藤君」

 ∧∧
(*゚ー゚) 「この記念にみんなでプリクラ撮りましょ」

(*´・ω・)「でも全員入るかな?」

ヽ(`Д´)ノ「お前が抜けたら良いんじゃね?」

 ∧_∧
(´∀`#)「ちょ待てやっ!!」

ヽ(`Д´)ノ 「冗談だよ冗談」

( ゚д゚) 「それで誰がお金出すんだ?」


          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/     ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i  「じゃんけんで決めるにょろっ!!」
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

川 ・_・)「じゃあそうしましょ」

 ∧_∧
(´∀` )「望むところだ」


一同「ジャ~ンケ~ン、ポンッ!!」

(;^ω^)
川;・_・)
 ∧_∧
(´∀`;)
 ∧∧
(*;゚ー゚)
(*;´・ω・)
ヽ(`Д´;)ノ
(;゚д゚)
          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/    u ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'u  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)u   j /⌒i
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ∧_∧
(´∀`;)「・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!!!!!」

 ∧∧
(*゚ー゚)「それじゃあアンタに決定ね」

 ∧_∧
(´∀`;)「今月ゲームの買いすぎでピンチなの分かってんだろお前らっ!!」

(*´・ω・) 「そんなに嫌なの・・・」

ヽ(`Д´)ノ 「たかだか400円くれ~でうるせぇ奴だな」

( ^ω^) 「じゃあ・・・200円僕が出すお」

 ∧_∧
(´∀` ) 「おぉ!本当かよ!」
「サンキュー内藤」

つ○
チャリンチャリンチャリンチャリン

 ∧∧
(*゚ー゚)「フレームはこれで良いか」
「はいみんな撮るよ~」

ヽ(`Д´#)ノ 「お前汗くせ~ぞ!あんま近づくなよっ!!」

 ∧_∧
(´∀`#) 「汗くせ~のはみんな一緒だろうがっ!!」

( ゚д゚) 「喧嘩してると写れないぞ~」

川 ・_・)「早くみんなカメラ見て!」


いきま~す♪
3・2・1
パシャッ!


( ^ω^)
川 ・_・)
 ∧_∧
(´∀` )
 ∧∧
(*゚ー゚)
(*´・ω・)
ヽ(`Д´)ノ
( ゚д゚)
          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/     ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

カコンッ

 ∧∧
(*゚ー゚)「どれどれ~」

川 ・_・) 「良く撮れてるわね」
「内藤君ほら」

 ∧_∧
(´∀`;)「うわっ、俺顔半分途切れてるじゃん・・・」

( ゚д゚) 「まぁ流石に8人で撮るのは無理があったな」

( ^ω^) 「・・・・・・・」

 ∧_∧
(´∀` )「ちぇっ、内藤はしっかり写ってるから良いよな」

ヽ(`Д´)ノ「お前は日ごろの行いが悪いんだよw」

 ∧∧
(*゚ー゚)「あそこにハサミがあるからみんなの分をわけましょ」

チョキチョキチョキ

 ∧∧
(*゚ー゚)つ「はい、内藤君」

( ^ω^)「・・・・・・・ありがとうだお」

ヽ(`Д´)ノ「なんだそんなにまじまじと見て?」
「お前ナルシストか?」

( ^ω^) 「・・・・・・・」

( ゚д゚) 「もうこんな時間だし、そろそろ帰るか」

川 ・_・)「そうね」

ヽ(`Д´)ノ「帰って晩飯だっ!!」

 ∧_∧
(´∀` )「なかなか楽しかったぜ」


(*´・ω・) 「それじゃあ」

          / /" `ヽ ヽ \
         //, '/     ヽハ 、 ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i   「また明日にょろ」
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
 ∧∧
(*゚ー゚)「バイバ~イ」

コツ、コツ、コツ、コツ

( ^ω^) 「・・・・・・・」

( ^ω^) 「!!」

ピュンッ!!

ザザッ!!
(;^ω^) 「お前は・・・」

 ∧_∧
(・∀・ )「相変わらずだな・・・」

 ∧_∧
(・∀・ )「今日は警告しにきただけだ」

 ∧_∧
(・∀・ )「遊びに惚けるのも良いが、まさかお前に限って」

( ^ω^) 「心配無用、任務はしっかり遂行するお・・・・」

 ∧_∧
(・∀・ )「そうだ。それがお前のあるべき姿だ」

 ∧_∧
(・∀・ )「もう直ぐお前の元に任務決行の指令がくるだろう」

( ^ω^) 「・・・・・・そうかお」

 ∧_∧
(・∀・ )「何を迷っている?」

( ^ω^) 「迷い?」

 ∧_∧
(・∀・ )「その調子で本当に任務を遂行出来るか怪しいものだが安心しろ」

 ∧_∧
(・∀・ )「ボスは万が一の時の為に保険をかけた」

( ^ω^) 「その保険がお前か・・・」

 ∧_∧
(・∀・ )「その通り、お前の任務遂行が失敗した場合」
「お前とターゲット両方の抹殺を命じられている」

(;^ω^) 「・・・・・・・」

 ∧_∧
(・∀・ )「そう深刻な顔をするな」
「全く難しい事ではないだろ?」

( ^ω^) 「分かっているお・・・・」

 ∧_∧
(・∀・ )(やはりコイツ・・・)

 ∧_∧
(・∀・ )「言いたかった事はそれだけだ。じゃあな」

( ^ω^) 「迷う、僕が?」

( ^ω^) 「・・・・・・・」
コツ、コツ、コツ、コツ・・・




 ∧_∧
(・∀・ )「フフフフッ・・・」

( ^ω^) 「ただ今戻りましたお」

( ●_・)「ご苦労だった」
「それと任務の決行日が決まったぞ」

( ^ω^) 「・・・・・・・」

( ●_・)「三日後の7月26日だ」

( ^ω^)「承知いたしましたお・・・・」

( ●_・)「うむ、頼むぞ」
「お前は私の息子も同然だ。お前ならやり遂げてくれると信じているぞ」

( ^ω^) 「・・・・・・・」

( ●ー●)「簡単なこった。学校に誘い出して頭をブチ抜く」
「それだけで仕事は終わりだ」

( ●ー●)「今までだってそうやってきただろ?」
「それと同じ要領だ」

( ^ω^) 「・・・・・・・」
カツ、カツ、カツ、カツ
バタンッ


( ●ー●)「・・・・・・」
「ボス、ブーンの奴・・・」

( ●_・)「・・・・・・・」

次の日

ワイワイガヤガヤ
 ∧_∧
(´∀` )「あ~、後二日で夏休みだぜ~♪」

ヽ(`Д´)ノ「待ちきれねぇよウワァァァァンッ!!!!」

(*´・ω・) 「みんな大はしゃぎだなぁ」

( ゚д゚) 「夏休みは何して遊ぶかな」

 ∧∧
(*゚ー゚)「みんなで海に行きましょうよ」

川 ・_・) 「それ良いわね」
「実は私海行った事なくて」

 ∧_∧
(´∀` )「内藤ももちろん行くよな?」

( ^ω^) 「・・・・う、うん・・・」

ヽ(`Д´)ノ「相変わらず元気ねぇなぁ~っ!!」
「そんなんで夏乗り切れんのかよっ!!」

(*´・ω・) 「君は元気過ぎると思うよ・・・」

 ∧_∧
(´∀` )「今から楽しみ過ぎるぜ」

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「はいは~い、みんな席着いて~」

ガタガタガタ

( ^ω^) 「・・・・・・・ジ~ッ」

川;・_・)「なにっ?」

( ^ω^) 「いや、なんでも・・・・」

川;・_・)「・・・・・・・」

ミ~ンミ~ン

(  ^ω^) 「・・・・・・・」

川 ・_・)「そう言えばもう短縮授業だからお昼いらなかったね」

(  ^ω^) 「!!」

川 ・_・)「あっ、でもちゃんと作ってきたから大丈夫だよ」

(  ^ω^) 「・・・・・・・ホッ」

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

 ∧_∧
(´∀` )「午前中に帰れるってのは良いもんだよなぁ~」

( ゚д゚) 「やっぱり終わるのが早く感じるよ」

ヽ(`Д´)ノ「帰ったら何すっかなぁ~っ!」

( ^ω^) 「・・・・・・・」
テクテクテクテク

川 ・_・)つ△「あっ、内藤君これ」

( ^ω^) 「・・・・・・ありがとうだお」

 ∧_∧
(´∀` )「お前どんだけおにぎり好きなんだよ」

 ∧∧
(*゚ー゚)「そんなに美味しいのかしら」

テクテクテクテク

公園

(*^ω^)「もうここで食べていくお」

ガサゴソ

( ^ω^) 「いただきます。パクッ!」

(*^ω^) 「美味しいお」

( ^ω^) 「ごちそうさま」

( ^ω^) 「・・・・・・」

「わ~いわ~いっ!!」
「待ってよ~・・・」
「あははははっ」

( ^ω^) 「帰るかお」
テクテクテクテク

(  ^ω^) 「ただいま戻りましたお」

( ●ー●)「学園生活も明日で終わりか」
「かなり名残惜しいんじゃねぇか?」

( ^ω^) 「………」

( ●ー●)「んなわけねぇか、明後日は頼むぜ」

( ^ω^) 「あぁ…」

( ^ω^) 「少し休むお……」
バタンッ

( ●ー●)「………」
「ボス、あいつ本当に大丈夫なんでしょうか…」

( ●_・)「私も多少不安になってきた」
「もしもの場合は……」

 ∧_∧
(・∀・ )「承知しております」

翌日

( ^ω^) 「………」
テクテクテクテク

川 ・_・)「内藤君おはよう」

( ^ω^) 「……おはよう」

川 ・_・)「明日から夏休みだね」
「早くみんなと海に行きたいな」

( ^ω^) 「………そうだね」

川 ・_・)「海にもお弁当持って行くから」
「もちろんおにぎりも」

( ^ω^) 「………楽しみにしてるお」

川 ・_・)「いつもならもっと喜んでたのに」

 ∧_∧
(´∀` )「今日は校長の話聞いて通信簿もらって終わりだから楽だな」

ヽ(`Д´)ノ「明日から待ちに待った夏休みだぜっ!!」

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「はい、みんな校庭にでなさぁ~い」

∧∧   
(=゚ω゚)「明日から夏休みです」
「旅行先での事故や病気にはくれぐれも注意して………」

 ∧∧
(*;゚ー゚)「もう本当に長いなぁ…」

ヽ(`Д´#)ノ「イライライラ」

 ∧_∧
(´∀`;)「早く終われよ~」

∧∧   
(=゚ω゚)「以上で話は終わります」
「それではみなさんまた二学期に元気でお会いしましょう」

川;・_・)「やっと終わった…」

(;゚д゚) 「あ~、頭クラクラクラする…」

 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「みんなお待ちかねの通信簿配りますよ~」

 ∧_∧
(´∀`;)「とうとうきたか…」

 ∧∧
(*゚ー゚)ワクワク

(*´・ω・) 「ドキドキするなぁ」

ヽ(`Д´)ノ「優等生は不安になる必要ねぇだろっ!」
「俺なんかもう絶望的だぜっ!!」

 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「はい、はい、はい」

ゾロゾロゾロ

 ∧_∧
(´∀`;)ドキドキドキ…
チラッ

 ∧_∧
(´∀`;)「!!」

 ∧_∧
(´∀`;)「…………」

ヽ(`Д´)ノ「あぶねぇーっ!ギリギリオール2だったぜっ!!」

川;・_・)「そんな大声で言わなくても」

(*´・ω・) 「良かった。一学期のとあんまり変わってないや」

 ∧∧
(*゚ー゚)「あっ、一つだけだけどまた上がってる」

 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「はいみんな帰りのホームルーム始めますよ」

ガタガタガタ

 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「通信簿は隠さずにしっかり親御さんに見せるように」
「良いですね」


 ∧ ∧
(*‘ω‘;*)「それでは日直さん号令を」

「起立!礼!」

「さようなら~っ!!」

 ∧_∧
(´∀`;)「…………はぁ」

ヽ(`Д´)ノ「しけた面してんじゃねぇよっ!!」
「ため息ついたくれーで上がったりしねぇんだぞ!!」

( ゚д゚) 「そんなの忘れて夏休み満喫しよう」

( ^ω^) 「………」

 ∧∧
(*゚ー゚)「そうそう、少し怒られるくらいでしょ」

 ∧_∧
(´∀` )「そうだよなっ、いつまでもウジウジしてるなんて俺らしくなぇや」

川 ・_・)「………」

ミンミンミンミンミン

( ^ω^) 「………それじゃ僕はこれで」

 ∧_∧
(´∀` )「海でプールのリベンジしてやるからなっ!!」

ヽ(`Д´)ノ「冷たいもん食いすぎんなよっ!!」

 ∧∧
(*゚ー゚)「日程とか決まったら連絡するから」

( ゚д゚) 「あぁ、またな」

(*´・ω・) 「身体に気をつけて」

 -公園-

( ^ω^) 「ふぅ………」

川 ・_・)「内藤君」

( ^ω^) 「あれ、帰り道逆のはずじゃ?」

川 ・_・)「ちょっとお話がしたいから遠回り」

( ^ω^) 「そう、なんだ……」

川 ・_・)「内藤君転校して来た時に比べて凄く変わったよね」

( ^ω^) 「………」

川 ・_・)「友達もたくさん出来たし」

( ^ω^) 「そう、だね………」

川 ・_・)「喋るようにもなったし」

( ^ω^) 「そうだね………」

川 ・_・)「…………」

( ^ω^) 「…………」

川 ・_・)「ねぇ、死ぬのって怖いと思う?」

(;^ω^) 「いきなりどうしたんだお………」

川 ・_・)「どうなの?」

( ^ω^) 「………怖いよ」

川 ・_・)「そう」

( ^ω^) 「………」

川 ・_・)「変な事聞いてごめん。海楽しみにしててね」
「それじゃ」

( ^ω^) 「さよなら…」

 -アジト-

( ●_・)「明日が決行日だ。やり方は簡単」
「ターゲットを学校に呼び出し抹殺する。それだけだ」

( ^ω^) 「………」

( ●ー●)「こんな簡単な任務しくじる訳ねぇよな」

( ^ω^) 「もちろんだお…」

( ^ω^)
ピッピッピッピッピッピッピッピッ
トゥルルルルルル、ガチャ

『はい久遠ですけど』

( ^ω^) 「あ、内藤だけど」

『えっ!初めて電話してくれたね』

( ^ω^) 「実はどうしても久遠さんのおにぎりが食べたいんだお」
「だから明日作ってきて欲しいんだお」

『えっ?あ、うん分かった』

( ^ω^) 「待ってるから頼んだお」
ガチャッ、ツー、ツー、ツー……

(;^ω^) 「あ、学校に来いって言うの忘れたを……」

トゥルルルルルル
ガチャ

『内藤君?』

( ^ω^) 「場所言うの忘れてたお」
「明日2時に学校に持ってきて欲しいお」

『うん、分かった。それじゃあね』

ガチャッ、ツー、ツー、ツー……

 -翌日-

川 ・_・)♪~

(  ^ω^) 「お待たせだお」

川 ・_・)「はいおにぎり」

(  ^ω^)「折角だから教室で食べるお」

川;・_・)「今日学校誰もいないし勝手に入ったら怒られるよ……」

( ^ω^) 「大丈夫だお」

川;・_・)「うっ、うん…」

ガチャガチャ、カチッ

川 ・_・)「え、今どうやって鍵開けたの?」

( ^ω^)「ちょっとした手品だお」

ガラガラガラ

( ^ω^)「さ、食べるお」

川 ・_・)つ△
「はいどうぞ」

(*^ω^)「いただききますお」

(*^ω^)「パクッ、やっぱり美味しいお」

川*・_・)「そんなに私のおにぎり食べたかったんだ」

(*^ω^)「そうだお」
パクパクモグモグッ!!

( ^ω^)「ゴックン、ごちそうさまだお」

( ^ω^)「そうだ。久遠さんにプレゼントがあるお」

川*・_・)「え?何かな?」

( ^ω^)「これだお」
チャッ!

川;・_・)「えっ、どういう事」
「そんな玩具で脅かそうなんて…」

( ^ω^)「おもちゃじゃないお…」

ピュンピュンッ!!

( ^ω^)「隠れているのは分かっているお」

 ∧_∧
( ・∀・)「やはりお前の目は欺けないか」

川;・_・)「えっ、なになに?」

 ∧_∧
( ・∀・)「言ったろ、俺は保険だって」

 ∧_∧
( ・∀・)「保険の役目は知ってるよな?」

( ^ω^)「僕が失敗した場合、僕とターゲットの両方を消すんだろ?」

 ∧_∧
( ・∀・)「まぁ良い、二人とも死ね」

( ^ω^)「久遠さん、こっちだお!!」

川;・_・)「えっえっえっ?」

 ∧_∧
( ・∀・)「ブーン、俺はこの日をどれだけ待ちわびていたと思う?」

( ^ω^)「そんなの知るかおっ!!」

 ∧_∧
( ・∀・)「まぁ確かに長々とナンバーワンの影に埋もれていたナンバーツーの気持ちなんて…」
「分かるわけ無いよなっ!!」
そう言うとモナーは躊躇無く引き金を引いた

ズピュンピュンズピュンッ!!

(;^ω^)「くそっ!」
「そのまま伏せてて」

川 ・_・)「………」

(;^ω^)「はぁはぁ…」

 ∧_∧
( ・∀・)「とんだ腰抜けになっちまいやがって」
「俺を殺せ!殺してみろ!!」

(;^ω^)「はぁはぁ…」
「久遠さんこっち」

タッタッタッタッタッ!!

 ∧_∧
( ・∀・)「逃げろ逃げろ、逃げて逃げて逃げまくれ!!」

ガラガラガラッ!ピシャ

(;^ω^)「ふぅふぅ…」

川 ・_・)「………」

(;^ω^)「久遠さん大丈夫…」

川 ・_・)「あのね内藤君、いえブーン」

(;^ω^)「!!」
「あぁ、さっきモナーが僕の本名を呼んだから…」

川 ・_・)「いいえ違うわ。私はあなたと同じ組織の人間なの」

(;^ω^)「意味が分からないお…」

川 ・_・)「確かに意味が分からないのも無理ないわ」

川 ・_・)「あなたは確かに頭脳も戦闘能力も申し分ない」
「だけどまだ試されていない事があったの」

(;^ω^)「………」

川 ・_・)「そこでボスはあなたを任務と称して試す事にした」
「情に流されずに私を殺せるか」

(;^ω^)「そっ、そんな…」

川 ・_・)「私は最初からあなたと接触するように仕向けられていた」
「あの子達は想定外だったけど」

(;^ω^)「………それじゃあおにぎりも」

川 ・_・)「あなたに情を移させるのが私の任務」
「私は組織の為なら命を捨てる事も惜しくないの」

(;^ω^)「嘘だ」

川 ・_・)「私は人を欺く仕事をしているけど、これは嘘じゃないわ」
「そしてあなたは私を殺せずに組織を裏切った」

(;^ω^)「何もかも嘘、全部嘘……」

川 ・_・)「組織はあなたを情に流されない完璧な暗殺者にしたかった」
「そしてあなたはその完璧な暗殺者になるべき人だった」

( ^ω^)「………!!」

 ∧_∧
( ・∀・)「楽しい楽しいかくれんぼ♪」

( ^ω^)「僕と一緒に逃げよう」

川 ・_・)「私にとっての任務遂行はここで死ぬ事」
「組織に使える者は組織の為に働き組織の為に死ぬの」

(;^ω^)「完全に操り人形になってしまったのかお…」

川 ・_・)「……」
カチャッ

∑(;^ω^)「まっ!!」

そんな僕の声を掻き消すかのように
彼女は自分のこめかみに当てた銃の引き金を躊躇無く引いた

ドサッ…

( ^ω^)「………」
カチャ

僕は自分の持っていた銃のサイレンサーを外した

 ∧_∧
( ・∀・)「どこかなどこかな~♪」

( ^ω^)「………」

 ∧_∧
( ・∀・)「そろそろイライライしてきたぜ~♪」

 ∧_∧
(#・∀・)「オラッ、出て来いよブーン!!」

 ∧_∧
( ・∀・)「ん?」

騒ぎを聞きつけて出動してきた警官隊が学校を包囲していた

 ∧_∧
( ・∀・)「ちっ、もうきやがったか…」

( ^ω^)「!!」

僕は外の警官隊に気を取られているモララーに教室のドア越しからタックルを仕掛けた

 ∧_∧
( ・∀・)「!!てめ!」

不意をつかれたモララーはそのまま体制を崩し僕はそのままモララーの腕をとり

(#^ω^)「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!!!」

僕はその腕を肘の間接とは逆の方向へ力任せに曲げた

 ∧_∧
(;・∀・)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!俺のうっ、腕が……」

モララーの腕は鈍い音を立てて変形していく

僕は倒れたモララーの右太ももに間髪要れず銃弾を放った

 ∧_∧
(;・∀・)「て…めぇ…お、俺のう、腕……」
「ぬあっ!!んぐぐぐ………殺し…てや…る」

( ^ω^)「殺す?」
「今のお前のそのなりを見てもそんな強がりが言えるのかお?」

( ^ω^)「これが僕のあるべき姿なんだろ?」
「お前と話す事はもう何もないお。さよなら」

 ∧_∧
(;・∀・)「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!」

僕は容赦なくモララーに銃の全弾を放った

( ^ω^)「せっかくの保険だったのに役に立てずに死ぬなんて残念だったお」

「突入っ!!突入っ!!」

僕がモララーに放った銃の銃声を聞きつけたのだろう
警官隊が突入を始めた

( ^ω^)「…………」

僕は急いで非常階段を下り
裏の柵を乗り越え学校の外へ出た
大勢の野次馬、テレビ局、警官隊が学校の前を囲んでいた

( ^ω^)「…………」

「ニュースです。本日午後3時頃私立VIP高等学校で銃乱射事件が発生」
「学校内には銃で死んだと見られる男女二人の遺体が確認され」
「警察はテロの可能性もあると見て調べを進めています」

「テロっつったって学校には誰もいなかったんだろ?」
「男女関係のもつれとかじゃないの?」
「男女関係のもつれで銃乱射はないだろ………」
「日本もおっかなくなってきたな…」
「女の方はその学校の生徒らしいじゃん、男の方は身元不明らしいけど」


 ∧_∧
(´∀`;)
 
 ∧∧
(*;゚ー゚)

(*;´・ω・)

ヽ(`Д´;)ノ

(;゚д゚)
             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ 、  ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


 ∧_∧
(´∀`;)「まさか俺達の学校であんな事件が……」

 ∧∧
(*;゚ー゚)「久遠ちゃんが久遠ちゃんが……」
 ∧∧
(*;TдT)「うっうっ、うわーーーーっん!!!!!」

(;゚д゚)「………」

ヽ(`Д´;)ノ「流石に俺もこれは……」

(*;´・ω・)「内藤君も今どうしてるのかな……」
            -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ 、  ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | 「終業式依頼音沙汰がないにょろ」
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


 ∧_∧
(´∀` ) 「あいつも何も言わねぇで消えちまった」

( ゚д゚) 「内藤って、変だったけど良い奴だったよな」

ヽ(`Д´;)ノ 「なんだよそれ」

 ∧∧
(*゚ー゚)「元気にしてると良いけど」

(*;´・ω・)「本当ににね…」

            -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ 、  ヽ
         〃 {_{ー'  ゛'`ー リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|   
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | 「何だか物足りない感じにょろ…」
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

 ∧_∧
(´∀` ) 「もう9月なのに、まだまだ暑いなぁ………」


                                      i
                                      .i|
                                      i:|
                                      .i |
                                     il:|
                                    _,」k、
                                   〃 :いヽ
                                  __ ヾ 、_ノ l
                       __       ,ィ:´    ̄`'' ‐ケ             __
                          ̄ ― :__/ ィェェェkt、     ヽ   __――  ̄
\                            .l   ;.::        |― ̄                         ./
 / ̄ニニニニニニニニ二二二二二二二ユ―― ';   ':;      rf――――ィュt―――――ニニニニニニニニニニニヽ ̄ヽ
              '     レ ̄ 〃´`ヽ`t`ミii>ヽ         レ仁‐h‐〃^ヽヽ ̄ ̄ ̄l ̄
                     il   jj   /il ̄` `''ーo‐fィィィ― ''└ ''´:il li   jj 〉
                     `ー‐´  rhTrh   riih rhih      rhiirh`ー´ ´
                           '-' .'-'    "" '-'-'     ' ' ''

( ^ω^)「………」

「まもなくZIP空港発○×△便ロサンゼルス行きが……」

学校での事件以来僕は裏切り者として組織に追われる身となった
その間僕は住処を転々とし、暗殺者時代に培ったハッキングや犯罪の技術を使い
ATMから不正に金を引き出す、スリをするなどして食い繋いでいた

( ^ω^)「………」

 -二ヶ月前-

「ガードヲオイレクダサイ」

( ^ω^)「カチッ」

「アンショウバンゴウヲニュウリョクシテクダサイ」

( ^ω^)ピ、ピ、ピ、ピ

「オヒキダシキンガクをニュウリョクシテクダサイ」

( ^ω^)ピ、ピ、ピ

「ゴリヨウアリガトウゴザイマシタ」

( ^ω^)

僕は不正に引き出した30万円を握り締めると足早にATMを去った
罪悪感なんてものはない
僕はその金でコンビニの梅干おにぎりを一つ買った

僕は公園のベンチに座り
コンビニで買った梅干おにぎりの包みを丁寧に外した
コンビニのおにぎりを食べるのは初めてだ
おにぎり自体を食べたのも久遠さんが握ってくれたのが初めてだった

( ^ω^) パリッ…

おもむろにおにぎりを頬張る
久遠さんのと違って海苔がパリパリで
そして何よりも

( ^ω^) 「久遠さんのより、しょっぱいお……」

( ^ω^)モグ、モグ、モグ…

どうしてこんなにしょっぱいのだろう
やはり久遠さんのが一番だ
一番だけど

( ^ω^) 「もう二度と食べられないんだお…」

僕は正しかったのだろうか
あのまま情に流されていなかったらどうなっていたのだろうかと考えてばかりいる
でもあの時の彼女を見て自分の意思で戦う事の意味を少しだけ知った気がする

( ^ω^)「………疲れたお」

もう戦いたくないな
また学校にも行きたいな
だが僕はこの世界に存在しない人間
組織にも追われている

( ^ω^)「どうすれば答えは見つかるのかお…」

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