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「リオック」(2020/12/18 (金) 21:03:51) の最新版変更点
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デカいコオロギ。
未だにこれを最強であると称する人物は居ないが、過去にはコイツの足でダイオウサソリ(30~50g)が吹っ飛ぶといい続ける人物もいた。
中々の性能はあるようには見えるが雌の相手は格下ばかり。
唯一格上のキンバブは最初からやる気ナシ。
三段では雄と言い訳をして二軍に出したがロズヘにボコられる。
虫王がプッシュすればするほど空回りしているように見えるのだが、気のせいだろうか。
インドネシアに生息する最大級のコロギス
実は正式な和名が存在せずインドネシア語で悪霊を意味する
リオックという言葉がこの虫の名前となった
世界最強虫王決定戦で取り上げられて以降非常に有名になった虫だが流通量が少なく非常に高額で飼育難易度も非常に高くこの虫を戦わせようという者は現れずそれ故にインターネット掲示板において「リオックは見掛け倒しで大したこと無い」という世論が長い事蔓延ることになった
しかし最近になってヤフオク等で生体が大量出品されたことにより入手難易度が大幅に下がり、飼育者が増えるようになった。
そして遂にリオックを戦わせる有志が現れ遂にベールを脱いだ
雄個体の時点でかなり強く、100ミリupのマンディブラリスフタマタクワガタと真っ向からやり合って引き分けに持ち込み 125ミリのヘラクレスオオカブトを執拗に噛みまくって戦意喪失させた
雄は程よい強さの虫と言える
だが雌は弾けた
雌個体は雄が霞んで見えるほどの強さで凄まじい顎の力で敵の体を引き裂きあっという間に絶命させる破壊力と凶暴性
更に防御力も高く毒に対する耐性もある為向かうところ敵無し
外国産の巨大なカブトクワガタも一方的に殺してしまうほど
最早化け物以外の表現の仕方がない 恐ろしい生き物だった