〔暗黒の柱〕
基本難易度:1
アクション:メイン
呪文への防御:-
追加効果:「範囲拡大」

レベル1
 夜や地下室、地下迷宮、といった、「黒」の領域でしか、この呪文を打つことはできない。
 術者は対象を一人選ぶ。対象を起点とした、対象の基本魔力値以内の範囲内にいるものは、準備フェイズに魔力を1得る。ただし、黒の属性をもつキャラクターに限る。それ以外の属性をもつキャラクターは、この呪文による効果を受けない。
 この呪文による効果は目に見えるものではないが、黒の属性をもつキャラクターであれば、魔力の波動を感じ、自然とその効果範囲内に近づこうとする。
 この効果は、戦闘終了時まで続く。
 追加効果の「範囲拡大」により、〔暗黒の柱〕の効果範囲を広げることができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数1個につき、範囲が1ずつ広がる。

レベル2
 魔力を2得る。

レベル3
 魔力を3得る。





〔暗黒の眠り〕
基本難易度:2
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉+知恵
追加効果:「対象増加」

 深い眠りにつけ。暗黒の眠りに終わりはない。

レベル1
 対象を一人選ぶ。対象が〈呪文抵抗〉+知恵に失敗したばあい、睡眠状態となり、行動ができなくなる。
 この効果は戦闘終了時まで続き、眠るための環境が整っていれば、そのまま眠り続けることとなる。自然の眠りと同様に目覚める。
 戦闘中は準備フェイズにおいて、再度〈呪文抵抗〉+知恵で判定をすることができる。成功した直後から通常通り行動することができる。
 この呪文の効果を受けている者を積極的に目覚めさせるばあい(揺さぶる、蹴飛ばす、怒鳴りつける「起きろ!」など)、その行動の効果により、判定の難易度は1~3程度下がる。

 追加効果の「対象増加」により、対象人数を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイス1個につき、対象が一人増える。ただし対象は、最初の対象から2マス以内にいなければならない。

 リューマやロイドは眠らないため、この呪文が通用しない。人間である部分が残っているばあいは、〈呪文抵抗〉+知恵に機械レベルをたす。

レベル2
 この呪文への防御の難易度が1増える。

レベル3
 この呪文への防御の難易度が2増える。





〔影の住人〕
基本難易度:1
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「対象増加」

レベル1
 対象を一人選ぶ。対象は、人や物の影に溶け込み、影と一体化し、影のように見える。この効果は戦闘終了時まで続く。戦闘以外においては、集中が続く限り、効果を維持することができる。
 影に一体化していても肉体が無くなったわけではないため、影の中にあるものとしてあつかわれる。明らかに違和感のある状態で存在してしまうばあいもあるので注意が必要だ。武器による攻撃や魔術的な効果を受ける。
 影から出る、影と一体化する行動を解くばあい、サブアクションである。判定は必要とせず、影との一体化を宣言するだけで、影から体が出たものとしてあつかう。影から出た時点で、この呪文は消滅する。
 影と一体化していれば、影の範囲内で移動することができる。その速度通常の移動と同じ速度である。
 いくつかの影が重なり合ってできているばあいは、それらはすべて同じ影としてあつかわれる。
 追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、対象の数が一人ずつ増える。

レベル2
 影の中から出ても、再び入ることができる。さらにもう一回出た時点でこの呪文は消滅する。

レベル3
 戦闘中であれば、戦闘終了時まで何度でも影の出入りが可能。
 戦闘以外の場面では、集中が続く限り、何度でも影の出入りが可能。





〔別の仮面〕
基本難易度 2
アクション:-
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「追加効果」

レベル1
 顔や体を変化させ、別人にする呪文。戦闘中に使うことはできない。
対象を二人選ぶ。術者は二人に接触して、片方をもう片方に変化させる。両方が変化するわけではない。この効果は術者が呪文を解くか(解くことを宣言するだけでよい)、〔解呪〕されるまで続く。
 マスターは、変化させるための難易度を決める。
 レベル1で変化できるのは、下記の表を参照する。
 追加効果の「追加効果」により、より高い難易度の変化が可能となる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、達成難易度が増える。追加効果による効果は、失敗ではなく、難易度にそれだけ近づいたことを意味する。

男を女にする
小男を大男にする
気弱な男をヤクザ風にする
10歳程度老けさせる 1(若返らせる)
30歳程度老けさせる 2(若返らせる)
50歳程度老けさせる 3(若返らせる)
不細工を美人にする
美人を不細工にする

レベル2
対象を一人選び接触する。術者は顔や体をイメージし、対象をイメージの姿へと変化させる。





〔監禁〕
基本難易度:2
アクション:-
呪文への防御:抵抗
追加効果:「対象増加」

レベル1
 対象を一人選択し、場所を指定する。対象は指定の場所から離れることができなくなる。この効果は術者が呪文を解くか(解くことを宣言するだけでよい)、〔解呪〕されるまで続く。

 建物やその一室などの閉鎖された空間、もしくは島や森といった広範囲も指定が可能。ただし、その境界線が明確でなければならない。
 対象が指定された場所から離れるためには、この呪文を解くか、境界線が不明瞭な場所から移動しなければならない。細部はその都度マスターが決定する。
 追加効果の「対象増加」により、対象の数を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ人数が増える。

レベル2
基本難易度:3
 対象を3mの範囲内に監禁することができる。

レベル3
基本難易度:4
 対象を一歩も動けなくし、喋ることもできなくすることができる。





〔記憶改竄〕
基本難易度 2
アクション:-
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「対象増加」

レベル1
 戦闘中に使うことはできない。
 対象を一人選ぶ。小型の食いつきデーモンを対象に取り憑かせる。食いつきデーモンに命令をあたえることで、記憶の一部を操作することができる。記憶の一部を失わせることや、記憶の一部を変更できる。一度操作された記憶は二度と元に戻ることはない。失われた記憶について、改めて知ることができたばあいでも、過去の体験による記憶との違和感を埋めることはできない。
 この効果は術者が呪文を解くか(解くことを宣言するだけでよい)、〔解呪〕されるまで続く。

 呪文を完成させるためには、対象に数分から数時間がかけなければならない。対象が呪文を打たれることに拒否反応を示せば、呪文を完成させることは著しく困難となる。束縛するなどして、行動の自由を奪わなければならないこととなる。意識喪失、睡眠中にあるものに対しても、呪文は効果をおよぼす。そのばあい、抵抗するには難易度に+1~3する。
 対象が呪文への抵抗判定に成功したばあい、食いつきデーモンは記憶の改竄に失敗したこととなる。
 失敗や大切な人の死などの、忘れてしまいたいことほど、忘れることはできない。難易度が上昇する。印象の弱い出来事や難しい知識に関することなどは簡単に忘れてしまうことができるため、難易度が減るばあいがある。

 追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、対象の数が一人ずつ増える。




〔串刺し〕
基本難易度:2
アクション:メイン
呪文への防御:防御値
追加効果:「効果増大」

 術者の体から一本の長い棒が突き出し、敵を串刺しにする。

レベル1
 あなたと同じマスにいる者すべてに効果を及ぼす。ダイスを5個振り、成功ダイスの数がダメージとなる。
 串刺しを打たれた側は、〈防御〉で判定して成功することでダメージを0に軽減することができる。難易度はダメージ1につき1となる。
 追加効果の「効果増大」により、ダメージを増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、ダメージが1ずつ増える。

レベル2
基本難易度:3
 串が突き刺さったまま残り続け、戦闘終了時まで移動力が1低下する。 1より低下することはない。

レベル3
基本難易度:4
 串が突き刺さったまま残り続け、戦闘終了時まで移動力が2低下する。1より低下することはない。





〔黒い弾丸〕
基本難易度:2
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉+知恵
追加効果:「効果増大」

 暗黒の力の塊とも呼ぶべき弾丸を脳に打ち込む。

レベル1
 あなたと同じマスにいる者すべてに効果を及ぼす。ダイスを3個振り、成功ダイスの数がダメージとなる。
 さらに、魔力の半分を(切り上げ)捨てなければならない。

 追加効果の「効果増大」により、ダメージを増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、ダメージが1ずつ増える。

レベル2
基本難易度:3
 この呪文によって捨てられる前に所持していた魔力の半分(切り上げ)だけダメージを受ける。

レベル3
基本難易度:4
 この呪文によって捨てられる前に所持していた魔力だけダメージを受ける。





〔残虐性の覚醒〕
基本難易度:1
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「対象増加」

レベル1
 人間、動物を対象として、その残虐性を覚醒させる。本来は穏和な生き物であっても、この呪文の効果により非常に残酷な衝動が湧き上がり、必要以上の暴力や冷酷な判断を下す切っ掛けとなる。
 人間は一人、動物は、中型以下に効果を及ぼす。数は、中型で3匹程度、小型は6匹程度である。混在するばあいは、その都度マスターが判断する。
 戦闘中や拷問を与えている最中であるばあいなどは、この呪文の効果を受けやすいため、呪文の難易度が1減る。
 追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、対象の数が、人間は一人ずつ、中型は3匹ずつ、小型は6匹ずつ増える。
 この効果は、戦闘中であれば戦闘終了時まで、戦闘以外においては術者が、この効果を解くか(解くことを宣言するだけでよい)、〔解呪〕されるまで続く。

レベル2
基本難易度:2
 大型の動物1体を対象にしてもよい。追加効果のばあい、成功ダイス2につき、1頭ずつ増える。

レベル3
基本難易度:3
 超大型の動物1体を対象にしてもよい。追加効果のばあい、成功ダイス3につき、1頭ずつ増える。





〔最後の話し〕
基本難易度:1
アクション:-
呪文への防御:-
追加効果:「対象増加」

レベル1
 死体一体を対象にする。
 死体の残留思念に語りかけることで、死者と話すことができる。その多くは絶望や後悔、呪いの言葉を吐きつづけ、他人の話に耳を傾けようとはしない。死後まもなくであるばあいや、自らの死をまだ完全に理解できていないばあいなどは会話が成立するばあいもある。 同じ死体に対して再び〔最後の話し〕を打ったばあい、難易度が1増える。この効果は累積し、打ったのが他人であっても同様である。

追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、対象が1体ずつ増える。





〔支配〕
基本難易度:2
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「対象増加」

レベル1
 対象を一人選ぶ。対象は〈呪文抵抗〉による抵抗判定をする。失敗したばあい、小型の憑依デーモンが対象に取り憑く。成功すれば、憑依デーモンは憑依に失敗したこととなり、何も効果を及ぼさない。
 術者は、憑依デーモンに命令をあたえることで、対象に行動を強要することができる。ただし、命令の内容は簡単なもので、一言で済ませられるようなものでなければならない(判定させるばあいは、難易度の3倍以上ダイスを振ることができる)。しかも生死に関わるような内容であってはならない。
 この効果は、次のラウンドの終了時まで続く。効果を維持させたいばあいは準備フェイズに維持のための魔力を消費しなければならない。対象はその都度、〈呪文抵抗〉の抵抗判定を試みてよい。成功すれば、この呪縛から解かれる。
 追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、対象の数が一人ずつ増える。

レベル2
基本難易度:3
 命令の内容は対象の能力的に実行できるものであれば、多少難しいものであってもよい(判定させるばあいは、難易度の2倍以上ダイスを振ることができる)。ただし、生死にかかわる内容であってはならない。

レベル3
基本難易度:5
 命令の内容は対象の能力的に実行できるものであれば、難しいものであっても果敢に挑戦しようとする(判定させるばあいは、難易度の数までダイスを振ることができる)。ただし、生死にかかわる内容であってはならない。





〔ゾンビの創造〕
基本難易度:2
アクション:-
呪文への防御:-
追加効果:「対象増加」

レベル1
 死体に呪文を打ち、ゾンビ一体を作り出す。
 死体に残っている残存思念に食らいつく蟲デーモンを取り憑かせ、術者の意のままに操ることができる。死体は自律した意識を持ち、自らの意志によって行動することも可能。ただし、過去の記憶は無く、飢えや体の痛みへの悲鳴、倦怠感、ひどく深い睡魔、といった負の感情に支配されているため、けしてまともな状態ではない。人を見れば衝動的に襲いかかるものもいれば、作業を途中ですぐにやめてしまうものもいる。どういった行動をするかはマスターが判断する。
 肉体は普通に腐り、血の通わない体は無理な労働に耐えることができずに、やがて肉はそげ落ちて骨が見え始める。ただし、骨だけになってしまっても、魔術的な効果によりその骨格は崩れることなく維持され続け、骨だけになったとしても自律し続けることができる。
 ゾンビの特性として、光りに弱い。日光の当たる所では行動できないし、ロウソクやランタンといった光りですら怖がって近寄ろうとしない。月明かりだけは特別で、むしろゾンビに力をあたえる。
 ゾンビの創造をするには、首のある死体を1体用意する。首は魂の集まる場所とされており、他の部位が足りなくても問題にならないが、首だけはなければならない。呪文が完成すると死体は甦り、術者の下僕と化す。戦闘や単純な肉体労働、番人といった命令を与えることができる。期間に制限はなく、術者がその支配を解くことを宣言するまでは、半永久的にこの効果は続く。ただし、ゾンビの知性は限りなく低下しているため、あまり難しい命令を与えたところで、内容を理解できないばあいが多々ある。できるだけ短切で簡単明瞭な命令に工夫することが、自由に操るためには必要となってくる。

 追加効果の「対象増加」により、作るゾンビの数を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ、ゾンビを1体ずつ作ることができる。ただし、術者が支配できるのは、術者の知恵の数までのゾンビであり、それを上回るゾンビは命令を無視する。

レベル2
基本難易度:3
 支配できるゾンビの数は知恵×2以下となる。

レベル3
基本難易度:4
 支配できるゾンビの数は知恵×3以下となる。





〔物を重くする〕
基本難易度:2
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「効果増大」

レベル1
 物体を一個、一時的に重くする。体力1が必要程度の重さが追加される。戦闘時であれば、戦闘終了時まで、戦闘以外の場面では術者の集中が切れるまで続く。
 物の大きさの基準は、武器一つ、盾一枚、椅子一個、程度である。リンゴなどの小さなものであれば、30個くらいをひとかたまりとして扱う。長さがいくら、幅がいくら以下でなければならないといった細かなルールは設定しない。あくまでもおおまかな基準だけに止める。
 イメージしている重さと実際の重さが違うばあい、行動に遅れが出る。もしくは失敗する。例えば、テーブルに置かれた服一枚にこの呪文を打ってあるばあい、服を手に取ろうとする者は、それが軽い物であるイメージを持っているためほとんど力を使わないようにすることだろう。そのため、一度失敗し、もう一度やり直すこととなる。
 〔物を重くする〕により、1重くなっている服を身に付けたばあい、硬い革鎧を身に付けているのと同様に、行動修正に-1の修正を受ける。
 生きているもの自体の重さを変化させることはできない。
 その「物」が誰かに所持されているものであれば、所持者は呪文の抵抗判定をする。呪文を打った時点では誰の所有物でなくても、所有された時点から、抵抗判定が可能となる。所有者は毎ラウンド準備フェイズに抵抗判定を試みることができる。成功した時点で、この呪文による効果を受けなくなる。





〔弓走り〕

基本難易度:〈射出攻撃〉による難易度
アクション:-
呪文への防御:-
追加効果:「対象増加」

1レベル
 術者自身が射出武器による攻撃を受けたばあいに、反応行動として、この呪文を打つことができる。
 この効果により、瞬間的(実際には弓が飛ぶ程度の速度)に射出武器を発射した敵の近接距離まで移動することができる。発射した敵自体を確認している必要はない。
 発射された射出武器は、この呪文が成功することにより無効にすることができる。
 追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費し、その数だけダイスを振る。成功ダイスの数だけ〔弓走り〕による移動人数を増やし、一緒に連れて行くことができる。対象は、術者と近接していなければならない。術者は対象の脇を掴むなどして連れて行くこととなる。対象が拒否するばあいや、大きすぎるばあいなどは、一人で二人分以上としてあつかわれるばあいもある。そのつど、マスターが判断する。

レベル2
基本難易度:〈射出攻撃〉による難易度+1
 術者自身ではなく、〈射出攻撃〉の目標となっている他のキャラクターを対象にして、この呪文を打ってよい。





〔罠〕

基本難易度:2
アクション:メイン
呪文への防御:〈呪文抵抗〉
追加効果:「対象増加」

レベル1
 術者は対象を一人選択する。
 対象が〈呪文抵抗〉に失敗したばあい、以降、体力、もしくは俊敏の判定をするばあい、ダイスが1個減る。
 この効果は戦闘終了時まで続く。ただし、毎ラウンド準備フェイズにおいて、〈呪文抵抗〉を試みることができる。成功した時点で、この呪文の効果を受けない。
 二人以上が同時に同じ対象にこの呪文を打ったばあいでも、効果は重複しない。効果の高い方だけを適用する。
 追加効果の「対象増加」により、対象を増やすことができる。分割判定のコストを消費して、その数だけダイスを振って、出た成功ダイスの数だけ対象を増やしてよい。

レベル2
基本難易度:3
 ダイスが2個減る。

レベル3
基本難易度:4
 ダイスが3個減る。





コメント

  • 〔暗黒の眠り〕を追加 - おほおほ 2009-07-10 21:46:43
最終更新:2009年07月10日 21:45