批評とよくある間違い:Critique and common mistakes


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When I give critique on various forums I often end up typing the exact same things every time. Here's a list of the common mistakes beginner artists make.
私が様々なフォーラムに批評を寄せるとき、毎回にわたり結局全く同じものを書く羽目になる。ここには絵描き初心者のよく犯す間違いを列挙していきます。

Problem: To go shadow - midtone - highlight on all shapes, regardless of location and angle of the shape.

問い:形の影、中間色、ハイライトを描いていると、形の位置やアングルに無頓着になってしまいます。
(訳案:物の配置やアングルにかかわらず,とにかく全ての物について影~中間色~ハイライトと描き進めるケース.)

Solution: Try to zoom out, flip it, turn your head upside down. Don't render each detail individually one at a time. Equally lit minor shapes flattens the painting and makes it hard to make out the important major shapes.

答え:ズームアウトしたり、窓を閉じたり、頭をひっくり返してみてください。各々のディテールを一度に一つずつ個別に描かないでください。同様に光の細部は絵を平らにして、重要な全体の形を判りづらくします。
(訳案:絵を反転させてみたり,頭をひっくり返して上下逆転させて眺めたりしてみてください.)
(訳案:同様に,瑣末な部分に光を当てすぎると絵が平坦なものになってしまい,重要な主部が判りづらくなります.)

Problem: To mix black into the shadow and white into the light, and then smudge the in-between colors.
問い:影の中への黒と光の中への白を混ぜることで、中間の汚れた色になってしまいます。
(訳案:影の部分へは黒色を混ぜて塗り,光の当たっている部分ではホワイトを混ぜていると,中間色のところが不鮮明になってしまいます.)

Solution: This makes the painting look grey and dull. I've encountered a few people asking for 'shading tutorials'. There's no such thing. There's no shortcut saying you should start with a dark color and end with a bright color, then do that on every detail. You must learn how light works and almost render as if you were a 3D computer program. Some might knee-jerk about that, but for me it's true, I often get the best result when I let go of my bias and habits and just follow the 'render rules'.

答え:問いのようにすると絵を灰色でくすんだものにしてしまいます。私は何人かに「陰影についてのチュートリアル」を頼まれたことがあります。ですが,そんなものはありません。暗い色から始め、明るい色で終わる、そしてすべてのディテールにそれを施さなければならないと言うことに近道はありません。光がどのように作用しているかを学び、まるで3Dレンダリングプログラムのように描けるようにしなければいけない。この色の明暗のことで、臆病になるかもしれない。 しかし私は偏見と習慣を手放して、ただ「表現のルール」に従ったとき、最良の結果を得ていることは真実です。
(訳案:こういう意見には過剰反応する人がいるけれど、私にとってはこれが正解なのです。  /kowa
(訳案:しかし私にとってはそれが正解であり,偏見と習慣を手放して、ただ「表現のルール」に従ったとき,概して最良の結果が得られるのです.)


Problem: To render and highlight details that will only distract the viewer. Dodge brush is real a sinner here.

問い:下塗りとハイライトの塗り込みは見る人はごまかすだけです。覆い焼きブラシは本当にずるいです。
(訳案:見る人を惑わすだけのハイライトの細かい表現.このような場合多い焼きブラシは本当に罪作りです.)

Solution: You will have to sacrifice a lot of details that could have looked awesome fully rendered. What's important is the wholeness of the painting. So, no flares on the belt buckle on the unimportant little guy in the corner. The eye homes in on highlight, contrast and saturation. You should lead the eye to the important parts of the painting.

答え:すごく完璧に見えた多くの塗り込みを犠牲にするでしょう。重要なことは絵の全体です。隅の小さい奴のベルトバックルの煌きなんてどうでもいいのです。目はハイライトとコントラストと彩度のあるところに向かっていきます。目を絵の重要な部分に導かないといけないんです。
(訳案:しっかりと描き込まれたすごく綺麗に見えるディテールたちですが,あなたはこれを犠牲にしなければならないでしょう.)

Problem: Flat and stiff poses, figures look fly-swatted.
問い:のっぺりとした堅いポーズ.まるで叩かれたハエみたいに見えます。

Solution: I do this a lot. It's so easy to draw people from the side or front with arms stretching out. This will end up looking very boring and undynamic, unless you have a compositional idea, or you're doing an icon. It's tempting to try to show all the details of a character in one drawing, but if you're going for a dynamic pose that is rarely possible. Letting the body obscure an arm might be sacrifice you have to make in order to get a good pose. Also, when hiding a detail, you'll let the viewer's imagination decide how it looks, which can be a good thing! It can look better in the mind than it ever could on canvas. Anyways, Learn foreshortening and dynamic poses from doing studies of comics and real life models or photos. Fly-swatted characters will only get you so far.

答え:私もたくさんやります。腕をいっぱいに広げている人を側面や正面から描くことはとても簡単です。構図のアイディアをもっていたり、象徴としていない限りこれは結局退屈で動きのないものに見えるでしょう。もし滅多に描くことの出来ない動きのあるポーズに時間を費やしているなら、ある一人の絵描きさんのキャラクターのディテールのすべてを見ようとすることは誘惑的です。体で腕を隠してしまうことは、良いポーズを得るために支払わなければいけない代償かもしれない。またディーテールを隠すとき、見る人の想像にどのように見えるかを決めてもらいます、そのことは良いことです。それはキャンパスで見ていたときよりも,心で見た方がよりよく見えます。いずれにせよ、コミックや実際のモデルや写真を研究し,フォアショーニング(短縮遠近法)や動きのあるポーズを学んでください。そうすればハエに叩かれたようなキャラクターは遠ざかっていくでしょう。
(訳案:構図に特別のアイディアでも持っているか,あなたが肖像画を描いているのでも無い限り,その絵はとても退屈で,動きの無いものになってしまうでしょう.)
(訳案:ある絵の中で,キャラクタの全てを詳細に見せるという試みは,魅力的な話ですが,もしあなたがダイナミックなポーズを追求しているのなら,そういう試みに可能性はほとんどありません.)

Problem: Bad stroke economy, or attempt at artsy 'ooh, lookit I'm so spontaneous'-strokes.

問題:安っぽく塗ることとか、「ウホッ! こいつを見てくれ。すごい凝った塗りだろ」というほどに凝りすぎな塗りを試すこと
(対案:効率の悪い塗りや、「ウホッ! こいつを見てくれ。のびのびとしてるだろう」という芸術家気取りの塗りを試みること。 /kowa)

Solution: Each stroke should be contributing to the piece. Some hope to get away with random artsy strokes. Random strokes makes random details. Random details distracts the viewer from the actual details of the painting or drawing. I know it seems like some artists paints a perfect scene with just a few swift well placed strokes, but I think they actually do a lot of cleaning up and optimising. Go over the entire painting piece by piece and remove/flatten strokes that aren't contributing. Make sure the motif gets the focus and not some artsy stroke. The major shapes and volumes are always the most important and many neat strokes will have to be sacrificed in order to make the whole thing work.

答え:どの塗りも作品に貢献しているはずです。統一性のない塗りにしないと見込みはあります。統一性のない塗りはディテールを統一性のないものにします。統一性のないディテールは見る人の目を絵が本当に示したかったディテールからそらしてしまいます。「神絵師たちは完璧な絵を,素早く,場所を間違うことなく,ほんの数回のストロークでもって,塗っている」ように見えることは分かりますが、実際には彼らも,何度も消しては,調整を繰り返していると思います.一部分一部分、絵の全体をチェックし,消したり塗りつぶしたりして必要のない塗りを無くして下さい。モチーフに焦点が合うようにし,凝りすぎた塗りに焦点が合わないように注意して下さい。主要な部分の形と,立体感は常に一番重要で、小手先の塗りは全体を活かすためには犠牲にすべきでしょう。
(対案:芸術家気取りのでたらめなストロークで済ませたいと思ってる人もいるでしょう。)
(コメント:randomは「統一性のない」ではなく「ランダム、でたらめ」と訳した方がよいのでは? /kowa)



This page is translated from the original text. Original author is Arne Niklas Jansson - 2005 & 2007.

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  • 校閲しました.結構直しましたが,「うほっ!」の一言に僕も遊び心を出してみました.カタカナに変えた以外にいかにもな日本語スラングを入れてみましたが,さて. -- aki426 (2008-10-24 02:12:31)
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