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■ 会話風にまとめてみる (報道における松本氏の発言からの推測) ■

【松】`∀´)<ちょっと、ちょっとー。おたくの新しい歌うちのマンガのセリフ(スローガン)と似すぎなんだけど。
【松】`∀´)<知り合い (松本側の音楽・映画関係者) に言われて初めて気づいたよ。
[槇]゜▽。)<知らないです。
【松】`∀´)<こんなに似ているのに、知らないはずがないんじゃないですか?
【松】`∀´)<今後も作中や講演会で使うし、困るんです。

[槇]゜▽。)<もしかすると、どこかで聞いていて記憶にすり込まれていたのかもしれません。
[槇]゜▽。)<意図的に盗作したつもりはないですが、似てますね。
[槇]゜▽。)<知らなかったとはいえ、結果的に迷惑をかけて申し訳ない。
【松】`∀´)<じゃあそれを「公の場で」きちんと発言して下さい。 (やわらかく)
【松】`∀´)<別に慰謝料とか欲しいわけじゃないから。
【松】`∀´)<訴訟するつもりもありません。
[槇] ゜▽。)<・・・できません。

[槇事務所]・´ω`・)<ウチの槇は盗作なんかしませんよ。オリジナルです。
[槇事務所]・´ω`・)<槇の好きなジャンルとは違うし。読んでない (はず)。
[槇事務所]・´ω`・)<謝罪の必要はありません。
【松】`∀´)<あなたには聞いていません。本人出してください。
[槇事務所]・´ω`・)<本人と会わせることはできません。
[槇事務所]・´ω`・)<そちらが盗作だというのなら、法的手段に訴えればいいでしょう。
[槇事務所]・´ω`・)<第一、「銀河鉄道」ってタイトルパクリじゃないのよ。
【松】`∀´)<開き直り。勝手にして。
[槇事務所]・´ω`・)<むしろこっちから名誉毀損で訴えますよ?

  (・・・その後、TBSの取材に対し・・・)

【松】`∀´)<槇原さん、どうか、そんなことは忘れてがんばって下さい。
【松】`∀´)<逆にエールを送りたい。めげるなよと。

  (・・・さらに後日・・・)

[槇] ゜▽。)<盗作じゃなーよ。裁判するか、謝罪しなーよ。

【松】`∀´)<・・・男らしくない奴だな・・・

  (・・・数ヵ月後・・・)

[槇] ゜▽。)<盗作だというなら証拠出してください。
[槇] ゜▽。)<訴訟起こしましたんであとは法廷で。

■ 松本サイドの言い分 (全て松本本人が言っていること) ■

このフレーズは単なる漫画のいちフレーズではなく、私のスローガン。
ここ10年ほど、作中や講演会の題目など、各所で繰り返し用いていきた。
ファンには馴染み深いはず。

槇原版は、その前後を入れ替えただけ。全く同じ。

槇原が私のフレーズを知らないはずがない。

  (※この部分は、「有名なフレーズだから、知らないはずはない」とも、
   「こんなに似ているわけだから、知らないはずがない」とも解釈できる。
   発言の真意は不明だが一般的には前者の意味で取られている場合が多い。)

  (※いずれにせよ、この部分は反感を買う要因になっている。)

  (※追記:「週刊ポスト」の2006年10月23日(月)発売の号によると、
   「こんなに似ているわけだから、知らないはずがない」が真意らしい。)

プライドをかけた問題。
このような似た台詞を無断で他者に同時並行的に用いられるのは
気分が良いものではない。
ましてやサビの部分に用いられ、テレビCMで流されるとは。
言葉を奪われたような気持ち。

もっとも、同じ人間なので、偶然の一致という可能性もあるだろう。
しかし、たとえ偶然の一致であっても、似ているのは事実。
結果として先人に迷惑をかけたことに対し、
公の場で一言詫びるのが礼儀ではないのか。

電話では記録に残らない。公の場で発言して筋を通して欲しい。
訴訟は考えていない。一言謝ってくれればそれで終わりにする。

  (※松本氏は槇原氏本人が公の場に出てこないことに最も腹を立てている模様)

銀河鉄道の夜に関しては、私が影響を受けたことは確か。
胸を張って言える。

▼「週刊ポスト」2006/10/23(月)発売号

私は日本漫画家協会・著作権部の責任者であり、
立場上悪い前例を作るわけにはいかないので見過ごせない問題。
法的な処置も検討の範囲内。

▼「槇原が知らないはずがない」の真意に関する補足

当初、スポーツ新聞が「私のスローガンのような言葉。
ファンにはなじみ深い。 彼が知らないわけがなく、
勝手に使うのは盗作」のような書き方をしたために、
「有名だから知らないはずがない」と解釈した人が多かった。

しかし「週刊ポスト」2006/10/23(月)発売号によると、そうではなく、
「こんなに似ているのだから、知らないはずがない」というのが
真意であるらしい。

松本側の真意が当初うまく伝わらなかったのは、
誤解を招く書き方をしたスポーツ新聞の記者の責任と言えるかもしれない。

■ 槇原サイドの対応まとめ ■

  ・槇原本人
    → 意図的な盗作ではないが、どこかで聞いたかも。
      知らずにうっかり使ってしまったことに関しては謝ります。

       (※これは松本零士が電話でそう話した、と言っているだけで、
       槇原本人が公の場で発言したわけではない。
       松本零士側は文章化するか公の場で発言して欲しいと要求したが、槇原は拒否)

       (※槇原本人は公の場では一切のコメントをしていない)
 
  ・槇原の事務所
    → 槇原の好きなジャンルではない。読んでいない (はず)。
      槇原が自分の力で創作した。盗作ではないし、謝罪など必要ない。
      そちらが盗作だと言い張るなら訴訟すればいい。
      言いがかりだし、逆にこちらが名誉毀損で訴えたいぐらいだ。
      だいたい銀河鉄道999も銀河鉄道の夜のパクリではないか。

       (※松本零士側の言い分: これは論点のすり替え、開き直り。
        銀河鉄道の夜に影響を受けたのは事実。胸を張って言える)


  ・槇原本人(11/7公式ホームページ)
    → 松本氏の銀河鉄道999は読んだことがなく、盗作ではない。
      盗作の汚名を着せられた上、営業上の支障も発生している。
      正式に裁判をするか公式な謝罪をしてもらいたい。


■ ケミストリーが所属しているレコード会社の対応 ■

    → 申し訳ない。後付ではあるがコラボレーションということにして丸く収めましょう。

       (※槇原本人から謝罪がないし、これも本人からの提案ではない。
       松本サイドはこれを拒否)

       (※槇原サイドもこれでは違うと拒否)

■ その後のTV取材において、松本零士から槇原敬之へのメッセージ ■

生涯は長い。時間は長い。
文字通り、夢を裏切らない。時間は。

どうか、そんなことは忘れてがんばって下さい。

逆にエールを送りたい。めげるなよと。

(出典:TBS「アッコにおまかせ」2006/10/22放送)

■ 10/26日、公の場に姿を見せた槇原氏は? ■

映画の舞台挨拶で公の場に姿を見せた槇原氏は盗作騒動に関しては触れず。
記者から「松本氏に謝罪したか?」と問いかけられるも、これを無視。

(出典:日テレ「NNN News リアルタイム 」2006/10/26放送)

■ さらに後日、槇原氏公式サイト上での発表 ■

楽曲「約束の場所」の歌詞に関して


関係各位

前略
  この度は、私が作詞した歌詞の一部と、松本零士氏の作品中の登場人物のセリフが似ているとして大きな騒ぎとなり、関係各位の皆様、及びファンの皆様には大変なご心配をおかけしていることと思います。

  松本氏が問題としている同氏のマンガ作品「銀河鉄道999」については、当初からご説明申し上げている通り、私は、個人的な好みから、一度も読んだことがありません。今回私が創作した歌詞は全くのオリジナルであり、私なりの思いを素直に表現したものです。

  今回の一連の騒動により、ファンの皆様にも無用のご心配をおかけし、マスコミ各社に対しても本来不要な説明を余儀なくさせられ、重大な営業上の支障も発生しています。松本氏が本当に盗作だとお考えならば、メディアを使って騒ぎ立てるのではなく、正々堂々と裁判で決着していただきたいというのが、これも当初からの私の意向です。さもなければ、上記の事態に鑑み、公式な謝罪を頂きたいと考えています。今回松本氏が思い込みにより一方的に「槇原が盗作をした」との主張を始められたにも拘らず、何の謝罪もなく今回の騒動をまたもや一方的に収束なさるおつもりであるのならば、同氏のそうした態度は大変に不快です。

  私は盗作をしていないことに絶対の自信があります。そのため、この曲をとりまく関係者の皆様のためにも、特に公式なコメントを出さないことが最善であろうと考えておりました。しかしながら、松本氏の一連の態度によって、盗作者であるとの汚名を着せられたまま事態がうやむやになる危険性があると判断しましたので、今日コメントを発表するに至りました。公式なコメントが遅れましたことによって、皆様にご心配をおかけ致しましたことを、お詫び申し上げます。

  汚名を雪いだ上で、またファンの皆様のために充実した創作活動が再開できる平穏な環境が戻ることを、切に望んでいます。
草々

2006年11月7日    槇原敬之

http://www.makiharanoriyuki.com/home.html

(※銀河鉄道999の漫画を読んだことがないという槇原氏の主張がたとえ真実であっても、
  このフレーズを知らなかったという証明にはならない点には注意。

  松本氏の「時間は夢を~」は、999の漫画以外にも、1998年の劇場版TVCMや
  松本氏の講演会、雑誌や新聞の松本氏インタビュー、自己啓発本、
  さらにはプロジェクトXに松本氏が出演した際など、様々な場所で用いられている。

  このフレーズを見たことがないとうことを証明するには、槇原側は、それら全てを
  直接的にも間接的にも一切見たことがないことを証明せねばならないだろう。
  これはいわゆる悪魔の証明であり、不可能に近い。
  (※もちろん、見方を変えると 松本氏側が「槇原氏がこのフレーズを知っていたこと」を
  証明する場合も同様である)
  

  人間、一度でも目にしたものは、たとえその時は何気なく見ただけで
  すぐ忘れ去ってしまっても、無意識下にはしっかり蓄積されていて、
  ある日ふと思い出したりすることもあるものだ。
  いつどこで見たかまでは思い出せなかったり、そもそも過去に見たことがあることすら
  思い出せなかったり、それでオリジナルと思い込んだりすることは多々あるだろうが。

    【参考】栗原潔のテクノロジー時評Ver2
    http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2007/03/vs_6f04.html

    ・往々にして創作活動をしていると無意識下で模倣してしまうということはあるのは確かでしょう。

  もっとも、槇原氏が松本氏のフレーズを一度も見たことが無い、
  ということが証明できなかったとしても、それは知っていたという証明にもならないが。)
  加えて、仮に槇原氏が松本氏のフレーズを見たことがあったとしても、それでも
  槇原氏の「私が創作した歌詞は全くのオリジナル」という主張と必ずしも矛盾しない。