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光源氏計画

深夜零時を回った頃、俺はやっと帰宅する。
玄関の開く音を聞いて、タタタと寄ってくるまだ幼い体。
俺がどこで何をしてたかなんて絶対に聞けない、ただ従順な犬みたいな奴。

俺の愛したあの人は天国から見ているのだろうか?哀れな俺と、こいつを。
つやのある漆黒の髪にすっと通った鼻筋。そして俺を呼ぶ声。
こいつは俺の愛した貴方に、目も鼻も口も髪も声も...全てそっくりなんです。
あの頃幼すぎた俺は貴方を手に入れる事ができなかった。
でも今は....

「ぅ....ん、ぁ...」
「もっと腰を使って...そういい子だな」
俺の腹の上で息を荒げてよがる淫猥な少年の姿を見て、俺は貴方を思い出す。
今は目も大きく手足は細い、子供特有のそれだが後数年すればもっと貴方に似るだろう。
「あ、ぁ、もう....」
限界も間近なのか整った顔を涙や涎でぐしょぐしょにしながら俺を見下ろす。
「じゃあ、イけ」
俺は下から激しく突いてやると、白い内股がビクンと痙攣しあっけなく果てた。
その時の顔も全て俺好みで、ここまで完璧だとなんだか笑いが込み上げてくる。

今の俺を見たら貴方はどんな顔をするでしょうか。
代償行為がむなしい事と知りつつも
俺はコイツを腕に抱いている時だけ貴方を思い出し、幸せだったあの頃にに還る事ができるんです...。