ヤなこと全部押し付けてるようで実はオイシイとこ譲ってくれてる上司

「ヤなこと全部押し付けてるようで実はオイシイとこ譲ってくれてる上司」

上司×部下で。
上司のもとに配属されてきた部下は優等生タイプ。
反対に上司は器は大きいが、細かい事が苦手なタイプ。
上司は内心「おぉ、こんなデキる部下が来てラッキー!」てな感じで、どんどん雑用を
振っていくんだけど、何故か部下は嫌がらせと勘違い。
ツンケンした態度をとりつつ、必死に業務をこなしていく。
端目からは「どう見てもいいコンビです本当に(ry」状態だが、二人は気付かない。
二人は会社の一大プロジェクト(数社競合のコンペ・プログラム開発など何でもおk)
に向け、会社で連日泊まり込みで作業。
上司が部下の寝顔に見とれたり、部下が上司の何気ない優しさにキュンときちゃったり
して距離が近付いていく。
そしてプロジェクトは大成功、社内で表彰される上司。
しかし「この賞をもらうべきは、私でなく彼です」と、部下を引っ張ってくる。
恥ずかしくなる程部下を誉めたたえ、最後には「これからも支えてほしい」的な
言葉でしめる。社員からの賞賛の拍手を受けつつ、ドキドキが止まらない部下。
「これからも支えてほしい、ってまるでプロポーズ!?」と頭がぐるぐる。
その後は「上司or部下の自宅で打ち上げ→告白→Hなだれこみ」でも、
「連日の寝不足がたたって仲良く爆睡→上司の腕で朝を目覚めた部下パニック」
でもお好きな感じで萌えて下さい。


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最終更新:2010年03月01日 22:48