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腕白魔法使い×熱血剣士

最近、冒険者仲間の戦士は、様子がおかしい。
特に冒険の終わった日は、何だかそわそわしてて、ふといなくなることがある。
そんな長時間いなくなる訳じゃないけれど、何をしていたのか聞いても答えてくれない。
なんつか、怪しすぎ。

そんなある日。
ある依頼の後、彼は宿で、僕と別の部屋を取った。
「報酬多かったから、贅沢」と笑っていたけれど、僕は納得がいかなかった。
だから、もう一度聞いてみた。いつも何してるんだ、どうして僕を避けるんだ。って。
そんなに問い詰めるつもりじゃなかったのに、戦士がはぐらかすような答えしか
返さないから、僕も引けなくなって、つい問い詰めてしまった。
そうしたら、あいつ、
「子供には関係ない」だって!
キレたね。確かに僕は戦士より年下だし、まだ世間的には子供だよ。
でも、自慢じゃないけど僕は、何十年に一度の天才と言われた魔法使いなんだ。
そこいらの大人よりは物はわかってるつもりだし、だから、戦士だって僕を仲間に
したんじゃないか。それに、それに、僕は戦士を心配してたんだ…!
意地でも聞き出してやろうと固く誓った僕は。
裏通りのアレな魔法屋で報酬はたいて、ちょっとした魔法を手に入れた。
この魔法をかけられた相手は、数時間の間、かけた相手の言う事に逆らえなくなる。
本当に嫌がっている事は命令できないとか、心底嫌いな相手だと魔法がかからないとか、
制約が多いけど、あいつには十分だろ。とにかく、何が何でも白状させてやるんだ。

帰って見ると、戦士は自分の部屋で旅支度をしていた。ベッドの上に、荷物を置いて
腰掛けている。
「どこ行ってたんだ?そろそろ行こうぜ。」
僕を見ると何事もなかった見たいに微笑んだ。その態度が癪に障る。
なんだよ、大人ぶっちゃって。
「行く前にさ、僕の質問にちゃんと答えてよ。」
戦士は案の定「またか」と言う顔をした。彼が何か言おうと口を開く前に僕は小声で
素早く呪文を唱えて、言葉に魔力を込めて、もう一度聞いた。
「昨日何をしていたの?してたこと、もう一度 や・っ・て・見・せ・て・よ」


あれ?と言う顔で、彼はベッドに仰向けになった。
何が起こったのか分からないようで、自分の体が勝手に動くのに焦っている。
発動成功。彼はこれから数時間、僕の命令どおりに動く。
「まさかオマエ、俺に魔法をかけたのか!?」
何とか体の支配を取り戻そうと必死になりながら、叫ぶ。
「戦士が悪いんだ、僕に秘密を持つから。さぁ、みせてよ。いつも僕に
ナイショでしていること!」
途端、戦士の顔が真っ赤になった。何だかものすごい動揺している。
「や、やめてくれ、魔法をといてくれよ、なぁ!」
「やめたら、教えてくれる?」
「そ、それは・・・」
「じゃぁ、だめ」
その間にも、彼の手は下に伸びていき、自分のズボンを脱がし始めていた。
僕は押し問答をやめ、手を凝視した。いったい何をするんだろう?
戦士が切羽詰った声をあげる。
「いやだ、本当に、頼むから…やッ」
だけど彼は最後まで言えなかった。
下肢に潜り込んだ彼の手が、彼自身を包んで扱き出したからだ。
「ア…ッ!」
聞いたことの無い甘い声が、戦士から、漏れる。どきりとした。
こんなの…、知らない。戦士は、僕の知らない事を、こんなことをしていたんだ。
顔を近づけて、じっと観察する。自分の手に嬲られる戦士のそこが、形を変えていく。
「た、頼む…やめないなら、せめて、見ないで…んぅっ」
喘ぎながら哀願する戦士。その声音がいやらしく、僕の体の奥に響いてくる。
戸惑うように揺れる目。眉根をよせて何かに耐える、切ない表情。
強い何かがこみ上げてくる。もっと、この声を聞きたい。もっとこんな顔をさせたい。
自分でも、何故そんな風に思うのかわからなかった。
「ね、もっと足を開いて」
「…!?」
「もっと良く見せて」
「い、いやだ・・っ」
言葉と裏腹に、素直に足を大きく広げ、僕の目の前に全て曝け出す。
戦士は恥ずかしくてたまらないと言う風に、目をそらした。
耳まで赤くして唇をかみ締めて耐えている。小刻みに震えているのが可愛いい。
「こんなえっちぃ事、してたんだ」
思わず、ため息混じりに呟いた。
「う、うるせぇ、見るなよ。仕方ないだろっ」
耳まで赤くして自棄っぱちに戦士が言い捨てる。
「どうして?」
「大人の男って、こうなんだっ!戦った後とかは特に、からだが興奮しちまうし!
女とか買うっても、たけぇし、な、なんていうか恥ずかしいし…」
魔法のせいと言うより、恐らく恥ずかしさを紛らすため、彼はすがすがしいほど素直に白状する。
僕は、魔法使い仲間や先輩にそれとなく聞きかじったあれやこれやを思い出した。
そうか、これがお年頃と言うヤツか。


「なぁ。もういいだろ、わかっただろ?もう、止めてくれ、よぉ…」
最後の方は、涙声だった。
相変わらず、彼の手は僕の命令を忠実に実行しつづける。
先端を撫で擦り、弄り、強く弱く扱き続ける。
僕は彼の足の間に入り込み、凝視する。微妙な変化の一つすら、見逃さないように。
「はぁ、あ、見るな、いや、見ないで、やっああ…ンっ」
涙を滲ませ熱い吐息をもらす戦士から、目が離せない。
「気持ちいいの?戦士」
彼は唇を噛んで首を横にふる。必死な嘘が可愛い。
この魔法は、本当に嫌な事は強制できないんだ。
弄っているものの先端から、雫がたれ始めた。それを指で掬い取りながらもう一度聞く。
「答えて。気持ちいいの?」
頭をちぎれそうなほど振って否定しても、彼の口は正直に答えてしまう。
「…気持ち、イイ…」
恥ずかしさに耐え切れなくなったらしく、彼の目から涙が零れた。
さすがに心がちくりとした。いつも強くて明るい彼がこんな風に泣くなんて。
やりすぎちゃった…。もう、やめてあげよう。そう思って、魔法を解こうとしたその時。
「アッ…や、いく、いやっいくっああああっ」
戦士の背がしなり、ビクビクと痙攣した。同時に愛撫されていたモノから、白い飛沫が飛んだ。
それは、腹にまだらを造り、手をどろりと伝って、戦士の下肢を汚した。
そんな光景を見たのは初めてで、びっくりした。
戦士は荒い息をつき、脱力していた。朱に染まった体が小刻みに震えている。
放心し、気だるげな表情。唇が濡れて艶めいている。
心臓が激しく鳴った。動悸が止まらない。
下半身が疼いて、体が熱くなる。こんな感覚は初めてだ。
思わず僕の口をつてい出たのは、次の命令だった。
「ねぇ、戦士。僕にもして」
「…え?」
ぼんやりしていたせいか、戦士は僕の言葉を聞き逃したらしい。
だけど、意識に届いてなくても、魔法は効果を及ぼしていた。
彼は、のろのろと身を起こし、ベッドを降りて僕の前に膝まづく。
「な、なんだよ?今度は、何をさせようって言うんだ!?」
戦士の目が、不安に揺れていた。
どんな敵をもまっすぐに見据えて動じない彼を、僕の意のままにしている。
ぞくぞくする。もっと、色んな表情をさせたい。知らなかった部分を見たい。
「聞こえなかった?僕も気持ちよくしてよ、って言ったの。」
にっこりと笑ってみせた。見るからに狼狽する顔が可笑しい。
「だ、ダメ,いやだ、頼むからやめさせてくれ」
半泣きになりながら、彼の手が僕のズボンを下ろしだした。
期待で立ち上がっていた僕のものがまろび出る。
自分のモノが、戦士と同じようになっているのが不思議な気がして、だけど嬉しい気がする。
戦士の手に、優しく包み込まれ、上下に擦られると、たまらず反応した。
「あ、あ…」
電気が走るような快感に撃たれた。意図せず、腰が揺れる。
思わず、戦士の髪の毛を掴んでしまう。いてェ、と戦士が呟いてあわてて手を放した。
ここまで気持ちいいなんて思わなかった。戦士の手だと思うと、またすごく興奮する。
弄られるたびに、全身を電気が走る。こみ上げてくる快感に、声があがった。
知らなかった、こんな気持ちいい事、知らなかった…。
未知の快感に翻弄されながら、ふと、思った。戦士は、もっと何か知っているんじゃないだろうか。
僕とふたつしか違わないけど、一応年上だし、こんなことを知っているくらいだから、
もしかすると、もっともっと気持ちいい事をしてくれるかもしれない。
戦士に、気持ちよくして欲しい。そう考えてしまうと、もう我慢できなかった。
「戦士、もっと違う事をして」
戦士が、わからないという顔をする。不思議そうな表情が可愛い。
「違う気持ちよくなり方、知りたい。教えて」
「…っ!」


案の定知っていたらしい。思わずその方法が脳裏によぎったんだろう。
可愛そうになるくらい、戦士は慌てていた。
「い、や、知らない!本当に知らないから…っ!」
叫ぶように否定しても、魔法の切れない限り無駄だった。
彼は、頭をかがめて。いやだと言いながら…僕のものを口に含んだ。
「ああ…っ!!」
思わぬ衝撃に悲鳴のような声をあげてしまう。
戦士は、命令どおり僕を気持ちよくしようとしているらしく、必死に舌を動かしている。
口に含んできつく吸い上げながら、前後に頭を動かす。先端から根元まで舐めまわされる。
頭の芯が痺れて、意識が白くなっていく。戦士が、愛しくてたまらない。
「もっと、もっとして、戦士…」
甘い声でねだっていた。僕の言葉に反応して、戦士は手も使いだす。
指で扱き、先端を吸って僕を煽る。呼応するように何かが、体の奥から競りあがってきた。
さっきの戦士を思い出す。きっと、あの白いものが僕からも出るのだ。
このままじゃ、戦士の口の中に出してしまう。
「戦士、もういいよ口を放してっ」
あわてて叫ぶと、戦士は素直に顔を放す。だけど、間に合わなかった。
僕は、勢い良く白濁を放出し、彼の顔にたっぷりとかけてしまった。
「アッ…ふぅ…」
目がくらむ。体から力が抜けて行く。まだ、しびれるような感覚の余韻が支配していた。
戦士を見る。僕のもので顔が汚れていた。罪悪感にちりりと刺されながら、その様子が
何故だか愛しかった。たまらず彼にしがみついて、キスをする。
たくさんたくさん、キスをした。
「…か?」
されるままになっていた戦士が、気だるい声で何かを聞いた。
「なぁに?」
「…魔法、まだ効いているのか?」
ああ。そうだよね、僕の魔法のせいで、いっぱい恥ずかしい思いしたんだものね。
ごめんね、戦士。
「ううん、もう切れてると思うよ。」
「…そうか。良かった。」
戦士は、心底ほっとしたように、息をついた。それから、にやりと笑う。
いつもの彼と変わらない様子に、ほっとしたのもつかの間。


僕はきっついげんこつをくらって、床に正座で延々説教をされた。


まぁ、そんなわけで。
僕と彼はまた、ただの仲間に戻り、冒険を続けている。
あの日の事は無かった事にされて、彼は今でも時々いなくなる。
でもね、戦士。キミは忘れてるよ。魔法使いは一度覚えた事は忘れない。
あの時のきみの手の動き、どこを、どう弄って、どう反応したか。全部覚えてるよ。
それともう一つ。僕の探求心と好奇心は人三倍くらいなんだ。
説教の後、キミが呟いた言葉、聞こえてたよ。
「最後までされなくて良かった」ってしみじみ言ってたね。
この次は、『最後まで』してあげる。たくさん勉強して、魔法なんて使わなくても、
「して欲しい」ってキミに言わせて見せるよ。
うんとうんと可愛がってあげる。まだまだ知らない、キミのステキなところ。
いっぱい教えてね。


ああ、その日が楽しみだなぁ。

<終了>