目と目で通じ合える


通じ合えるといっても色々パターンがあると思うのです。

?幼馴染み
共に過ごした時間の分お互い相手の事をよく理解しているでしょう。
ちょっとやんちゃな子達の場合、近所で悪戯をしでかし
「チラッ(おい、逃げんぞ!)」「チラッ(了解!)」みたいなアイコンタクトを行うのも青春ですね。
また「見つめあってお互いの思ってることを当てるゲーム」といったフラグを建築することも可能でしょうか。
?上司と部下
会社では単なる上司と部下でも、社外に出ればその関係は様変わり。
しかしどうしても周りには大っぴらにできない関係な二人は最初はメモや合図などを使いますが、いつしか
「チラッ(夜、いつもの店で)」「チラッ(分かりました)」と目と目で通じ合えるようになるのです。
?軍の中で
隊長と部下でも同期同士でも構いません。チームプレイにはお互いの信頼度が非常に大切です。
背中を預け合い、迫り来る死に抗う中で次第に通じ合う彼ら。彼らに最早言葉は必要ありません。
「チラッ(右後方、敵兵来てる)」「チラッ(おう、そっち左斜め前の奴任せる)」
戦場で常に戦う彼らは目と目が合う瞬間で会話をするのです。お互いを一秒でも長く生きながらえさせるために。

以上、取り敢えず思いついたものを語ってみた次第であります。



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最終更新:2014年12月07日 22:57