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水と油


「水と油」というものは決して一つになれないという悲しい運命の元に生まれた二人を的確に表す言葉だと思われる。

包容力のある水と飄々とした油でのcpなら、水→油の悲恋がいい。
水がどんなに大きな心で油を抱擁しようとしても油はするりとすり抜けてしまうのだ。
また、油は水の上に浮かぶことから身分違いの悲恋としても妄想が成り立つ。
底辺にいる水がどれ程手を伸ばそうとも、油は遙か高みに君臨する高嶺の花なのである。
そして「交じり合わない」を「互いの心が分からない」と捉えても美味しい。
どうしても相手の事が理解出来ない二人は対立することしか出来ない。
それでも「自分をいつか殺すならきっと奴なんだろうな…」とそれぞれ相手の事はある意味での「特別」として認めている。
それぞれが泥沼に嵌まって抜け出せない最後の最後まで喉元に刃を突き付け続けるしかない二人。
生まれ変わって別の存在になる以外に愛し合う術がない究極の悲恋。
最期は多分お互いに引鉄を引き合うんだと思う。

以上、「水と油」について思う所を語ってみました。