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明日からずっと一緒


『 「明日からずっと一緒」

あらすじ
主人公の大学生、笹山はじめはある時から奇妙な夢を見るようになる。
その夢に出て来る少年は名前も顔も思い出せないが、どこか懐かしい感じがした。
そして偶然にもその少年―悠宇と出会うはじめだが、その頃から彼の周りに謎の現象が起こり始める。
混乱するはじめの傍に寄り添いながらも徐々に本性を現し始めた悠宇。
果たして彼の目的とは…

登場人物
笹山はじめ
優柔不断な大学生。押しが弱く、押し掛けてきた悠宇に流され同居をすることに。
夢に出て来た少年が本当に悠宇なのか未だ分からずにいる。
周囲で不可解な事件が相次ぎ、犯人が悠宇ではないかと疑いを持つ。
 「君が本当にあの子なの?」「俺は君のことをどう思っているのか分からないんだ」

舟橋悠宇
はじめの前に突然現れた青年。はじめの夢の内容を言い当てその少年こそが自分だと申し出る。
はじめとの同居を強引に決め、何かと世話を焼いている。
過去にはじめと何らかの関係があったというが…。
 「やっと会えたね、はじめ君」「僕ははじめ君の傍にいたいだけなのに」 』


「…どう?」
「まあ悪くはないんじゃないかな」
「良かった!丁度新しいネタを思い付いたんだけど自信なくて…ありがとう!」
「ま、あんまり俺らのことネタにしてると本当のことになりそうだから程々にしときなよ。
珈琲淹れてくるから待ってな」
「はーい」

何指がいいかな。人差し指、薬指、やっぱり小指にしようか。彼はすごく指が綺麗だからきっとケースにも映えるだろうし。
引き出しにしまってある銀色は今朝砥いだばかりだから、しっかり切ってくれるだろう。
彼はどんな反応をするのかな。喜んでくれるといいけれど。
これから僕のデスクには彼の小指が小綺麗なケースに飾られて未来永劫鎮座するのだ。

「明日からずっと一緒だね、はじめ君」