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宿題が終わらない

「やーめたっ」
ポイ、と迎えに陣取っている奴がシャーペンを放り投げた
「おい…」
「ヤメだヤメだヤメだヤメ!」
ゴロリ、とそのまま床に転がる
「だいたい間に合わねーよ。
いくら残っているんだよ、考えたくもねー」
もうムリ。
情けない声で哀れ教師達を呪い始めた、アホ100%

そうですねー(Eとも風)
残っている、ってレベルじゃないですねー
最初のほんの何ページか手を付けただけですよねー
…それもこれも、休みが始まって直ぐに
気ままな一人旅と家族にうそぶいて
サラサラな髪でいい匂いのおねーさんs'(!!)の部屋を泊まりあるいて
めくるめく肉欲の日々(自己申告)を過ごしてたからじゃありませんか
「…自業自得だろ」
そんな身から出た錆に付き合ってやる自分も相当のアホだ
舌打ちをして俺も音を立てて自分のノートを閉じて
床に寝転がった。
瞼の裏が熱い。

…奴のは当然だが。
俺の宿題も、永遠に終わりそうもない。