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暑くても離れたくない

男と男の荒い息づかいが部屋にこもる

「はあ、はあ…んっいくっ」
「んあっ」

果ててすぐベットに倒れ込み俺達は大の字になった
今日三回目だ
夜中帰ってして朝起きてして真っ昼間から…

「もう中ぐちょぐちょだよ」
「…もう一回する?」
そう提案すると智は流石に無理と屈託のない笑顔で答えた

智は腕を回して手を繋いでくる
「暑いね、シャワー浴びる?」
暑い…
湿っぽい部屋で運動したんだ、しょうがない
それでも、ベタついた手を繋いでいても、心地よかった

俺が何も答えずにいるとじゃ、お先にと真っ裸で浴室に消えて
腰にタオルを巻いて戻ってきた

「久々だったから濃かったね、またいつでも呼んでね」
ベットの脇に無造作に脱ぎ捨てられた衣服を拾っている

「離れたくない…」

智の手をぐいっと引いてベットに押し倒した

「もうずっと離れないで」
「いい大人が告白して泣くとは思わなかった」

ゆっくりと俺の背中に手を伸ばして優しく抱き締めてくれた

その手も少し震えていた