どこか狂ってる人とその彼をうまく扱える人

語りたくなったので、パターン分けしつつ萌えてみる

1.戦闘狂と知能派
とにかく戦闘一辺倒、他の事はよく知らないみたいな奴と、
補佐して暴れられるように作戦組んだり、指示したりする奴の組み合わせ
バトル大好きヒャッハー系でも、戦うことしか知らなかったみたいな無感情系でもいいよね!
知能派は常識人で戦闘狂に頭痛めててもいいし、冷徹に扱うタイプでもいい
主従関係があってもいいと思う

性欲の発露みたいな、ちょっと殺伐とした恋愛でもいいし、信頼関係が高じてらぶらぶに至っても美味しい
ヒャッハー系なら戦闘狂が押し倒すのが定番だけど、襲い受けとかもありだと思う
戦うことしか頭になかったのに、いつの間にか…みたいなのもいい。萌える

2.科学者と理解者
マッドサイエンティストとか、学者とかのタイプと、その理解者だったり助手だったりするのの組み合わせ
科学者が目をきらきらさせながら一方的に喋って、聞いてくれるのは理解者だけみたいな
科学者宛の伝言だの頼みだのは、本人に行くと伝わりづらいので理解者経由で、とか
周囲からも理解者あいつしかいない、な扱いだと良いよね

科学者側は世話になってるの分かってて、内心感謝してる割に好意には鈍感で
「お仕事だからそうしてるんでしょ? え、違うの?」みたいな認識だといい


3.鬱々系や電波っ子とフォロー役
引き篭もってたり自虐的だったり厭世的だったり(だけど何かの天才だったり)する奴や、
反対にちょっと躁っぽいテンションの高い電波な子と、それをフォローする常識人の組み合わせ
振り回されたり、あれこれ手を焼いたりしながらも、
いざと言う時は「君がそう言うなら」とか「君の頼みなら聞くよ」とか言われるようなフォロー役であってほしい

扱われる側はフォロー役のことが大好きだけど、迷惑かけてるなーとかでたまに落ち込んでもいい
それで好きだから傍にいるんだよ、みたいな王道パターンで
なんだかんだでほのぼのした日々を築いていけばいいと思う


ちょっと変なのは何かの才能があったり、彼が生活力皆無なのを世話してたりするのもある種の定番だと思う
狂い気味の側が上手く扱う側に依存してるように見えて、
扱う側も無意識の内に「自分だけの彼」みたいな感覚抱いていればいいよ!


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最終更新:2013年08月09日 00:11