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仮面ライダー×戦闘員

暗い過去を背負い、他とは一線を画した
根暗系ヒーローとして知られているキャメンライダー。
一方、幹部のような華も戦闘能力もない戦闘員。地味だし下っ端。没個性。
しかし任務に忠実。ライダーに敵うわけないんだけど向かっていく。任務だから。
そしてそのことに疑問を差し挟むことはない。皆同じマスクでも気にしない。

ある日のこと。
襲撃が失敗に終わったことを悟り、戦闘員達は素早く撤退する。
しかし間抜けな戦闘員Aは一人取り残されてしまった。
遅ればせながらその事に気付くも今更どうしようもなく、
半ばヤケクソで突撃する戦闘員A。
普段なら戦闘員の一人や二人軽くボッコしてやるところだが、
あからさまに腰が引けているAを見て何となく興をそがれ、
愛車に跨りその場を去るライダー。
呆然と見送る戦闘員Aの脳裏に、
ふわりと翻る赤い/マフラーが鮮やかに焼きついた…。

恋 の は じ ま り です。

ライダーが気になる戦闘員Aはぼんやりした性格に拍車がかかり、
ベルトを付け忘れてたりブーツが左右反対のまま出撃してしまう。
一人だけやたらと動きにキレがなく、悪目立ちしているA。
戦闘員ってのはそもそも与えられた任務のこと以外にはこだわらないので
そんな同僚のことは気にしないけど、ライダーにしてみれば否が応にも目についてしまう。
「何なんだあいつは…突然変異か」とか、我知らず興味をかきたてられるライダー。
戦闘員という有象無象の中から、あのおちこぼれ戦闘員を
個人として識別していることに気付く。

この調子でいくと「憎めないヤツ」から「あいつ、また来るかな」
ぐらいの関心度になる頃にはワンクール終わってしまいそうだ。