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ショタ攻め

「おじさんおじさん!これ読んで!」

10になる甥っ子の裕太が満面の笑みを浮かべて差し出して来た本の表紙を見て
俺はげんなりとしてソファに沈み込んだ。

『どすこい熊五郎/亀頭攻め愛』

…なんだってこいつはこんな本ばかり読みたがるんだ?っていうかそもそも
その本は一体どっから調達してきてやがるんだ?
「20年早えんだよクソガキ、ションベンしてとっとと寝ろ!」
本を取り上げると、ああーとかわいらしい声を上げて抗議してくる。
「だめーそれお年玉で買ったんだから返してー!」
「お年玉ならもっと人生に有意義な物を買え!」
「ゆういぎだもんーそれぼくにはゆういぎなんだもんー!」
手を伸ばして本を取り返そうとしてくるが、所詮リーチが違う。
上に掲げて取り戻そうとする手を避けていると、諦めきれない裕太が
ソファに乗り上がってきた。
「こら、ソファに足で乗るな!行儀悪いぞ!」
「なら返してよー!」
「いいかげん諦めろ!」
上へ横へと本を遠ざけようとする俺に、乗り上げるようにして
手を伸ばしてくる裕太を、片手でがっちりと捕まえると
むぐむぐと苦しがって逃れようと暴れてくる。
その押さえ込まれた中での裕太の足が、

「……っ…!」

脚の間を擦り上げた。
不自然にビクッと体を強ばらせた俺の様子を不審に思う事もなく
もがもがと暴れる裕太の細い太腿にぐいぐいと股間が擦り上げられる。

「、……ッぁ…」
「あーーっ!」

バサッ
という音がして、持っていた本を落とした事に気がつく。
力の抜けた腕から逃れた裕太が、大事な本を落とした俺に抗議の声を上げるが、
俺はと言えばそれどころじゃない。なんて声を出すんだこのバカ!俺だ!
[……もう、返してやるから部屋でひとりで読んどけ」
できるかぎり落ち着いた声でそう言って、馬乗りになっていた裕太を
ひょいと持ち上げて上から退かせると、俺はソファから立ち上がって便所に向かった。
なさけない。20も下の甥っ子に股擦られたくらいで盛るとは。
よたよたとした足取りで便所に入って扉を閉めると、蓋を閉じたままの便器に座る。

「って、うわあああ!?お前、なんで一緒に入ってんだよ!」

目の前に裕太が立っていた。せっまい個室で膝が脚にくっついてるぞ。
「え、だってさっき便所に行けって…」
「俺が終わった後でいいだろうが!すぐ終わるから待ってろ!」

半ば悲鳴のような声になってる自覚を持ちながらも怒鳴りつけると、
でも、と何故かきらきらした瞳で俺を見上げてくる裕太と目が合った。

「ぼく、ずっとおじさんが自慰するとこ見たかったんだ~!」

色々想像してたんだけど、後ろはつかうのかなとか、尿道はいじるのかなとか!
と浮かれる裕太を前に、俺はもう何を言っていいのか分からなかった。