騙す人騙される人

それでは久々に萌え語りしてみましょうか。
今回のお題は「騙す人騙される人」ということですが、皆さんの着眼点はどこですか?
ちなみに私は騙す人が悪意を持って騙すのか、
騙される人が騙されている事実を知っているのかどうかの2点が気になります。

例えば、幼馴染で恋人同士の、攻めA君が受けB君を騙すとしましょう。
ここで、A君がB君を明らかに騙そうという意図を持ってB君に接触する。
A君は、「Bを裏切っている」という良心の呵責に耐え切れないで新たな嘘を重ねるかもしれません。
この場合のA君は真面目攻めというあたりでしょうか。純粋さが売りですね。
あるいは、「Bを自分の意図通りにするためには必要なことだ」と割り切り、開き直る可能性もあります。
こちらは先程とは正反対に、計算高さで魅了する腹黒攻めというあたりですか。

そして、対するB君は、果たしてA君に騙されているということを知っているかどうかがここに絡んできます。
幼馴染という長い付き合いがあったとしても、相手の本心ははっきりとは捉えられませんよね。
「Aがそんなことをするはずがない」と必死にに思い込もうとするB君もいるでしょう。
このB君は健気受けの典型的な例ですが、そのまま流されていいと個人的には思います。
また、「まさか俺がそんなこと知らないとでも?」と、わかっていながら騙されてあげていることも考えられます。
このパターンは、手の平の上でA君を遊ばせているような小悪魔受けと言えるのではないでしょうか。

さて、2人の対照的な2つの属性を挙げてみましたが、絡め方は皆さんのご自由な妄想に一任することにします。
私ですか?私は…
そうですね、「騙す人騙される人」で萌えてくれと言った>>469さんが、万が一騙してそう言ったとしても、
ついうっかり萌えてしまったので、貴方になら騙されてもいいですね…


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最終更新:2013年08月08日 04:32