ちゃんと俺の背中に隠れてろよ

投下無さそうなので拙いですが萌え語りさせて下さい
個人的には死角である背後に隠せるっていう信頼がこの言葉一番の萌え所だと思います

パターンA、世話焼き幼馴染と気弱な苛められっ子
心は優しいけど気弱なせいでよく面倒を押し付けられる苛められっ子
しかも真面目だから押し付けられた事全部しっかりこなしちゃう手を抜けないタイプ
中々怒れない苛められっ子の代わりにキレて庇って手伝ってと大忙しの幼馴染
勿論幼馴染の口癖は「○○、ちゃんと俺の背中に隠れてろよ」
庇ってくれる幼馴染が居るから毎日頑張れる苛められっ子
いずれ持ち前の真面目さを生かして成功し幼馴染に恩返ししまくったりする

パターンB、何事にも動じない男と臆病へたれ霊感男
常に無表情で淡々としてる動じない男とそれと正反対に
リアクションが大きくちょっとした事でもびびる霊感男
幽霊見る→びびる→動じない男に隠れるで1セット
動じない男に頼り続ける訳にはいかないと頑張ってみたりもするけど
結局いつも最後は動じない男に助けられる霊感男
動じない男も何だかんだで後ろに霊感男が居ないと心配になったりする
「ちゃんと俺の背中に隠れてろよ、見えない所で死に掛けてても助けに行けないからな」
が基本形な頼り&頼られコンビ

パターンC、お人よし中堅キャラと弱点持ちの強キャラ
一見無敵に見えて実は動物が怖い等なんか可愛い弱点を持ってる強キャラ
大勢から崇拝されてしまって最早「動物が怖い」なんて言えなくなっちゃってる状態
買出し帰りの一本道で野良犬と出会ってしまい帰るに帰れない強キャラ
そこを偶然通りかかった中堅キャラに見られ恥を忍んで助けを求める
「しゃーねーなぁ、ちゃんと俺の背中に隠れてろよ」と口だけは面倒そうにするが
憧れの強キャラに頼られて内心ウキウキドキドキの中堅
お人よしだから今後も周りに弱点がばれない様さり気なくフォローしてくれる
いつのまにか地味に良いコンビとしてニコイチ扱いされたりする強キャラと中堅

パターンD、前の席と後の席
前の席の奴は数学(仮)が得意、逆に後ろの席の奴は苦手
当てられるのを恐れて縮こまる後ろの席に
「ちゃんと俺の背中に隠れてろよ、俺はむしろ当てられたい」と自信満々に宣言する前の席
最初は「変な奴だな」と思ってた後の席も分からない部分を教えてもらったり
逆に自分の得意科目を教えたりする内に徐々に前の席と打ち解け仲良くなっていく
その内クラス替えが迫ってきてお互い離れ難い微妙な気持ちを抱えたりするが
なんだかんだでまた同じクラスになって拍子抜けしたりする学生二人



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最終更新:2013年08月02日 23:02