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穏やか若隠居受け

若隠居には(個人的に観点で)大きく分けて二通りあると思う。
隠居状態が「最初から(タイプA)」なのか「途中から(タイプB)」なのかである。
更に、タイプBは2つに区分できると考える。
隠居が「自分の意思で(-1)」なのか「やむを得ず(-2)」なのか、である。

◆タイプA『最初から隠居』
生まれつき病弱などの理由で最初から半ば隠居生活を送っている若者がこれにあたる。
若い内から隠居状態で生活できるのだから、家はそれなりに裕福。
世間の荒波に揉まれていないので、いい意味でも悪い意味でも純粋で人を信じやすい。
病弱ゆえに外にもロクに出たことがなく、世間知らずでもある。
反面、ずっと家にいた所為で本をたくさん読んでいて、物知りだと良い。
(「世間知らずだけど物知り」っていうキャラ、いいと思いませんか)
親に迷惑をかけていることの負い目がある一方で、
いつまでも庇護状態である状況に僅かな不満も感じていると良い。

そんなタイプの若隠居には、壁ぶち破って新風を吹き込ませ、外の世界へ連れ出すような攻めが良い。
若隠居は最初こそ驚き怯えるが、今まで自分の周りにいなかったタイプが新鮮で懐いていく。
外出先で発作が出たりして、攻めが本気で狼狽するイベントは外せない。

◆タイプB-1『途中から隠居−自分の意思で』
具体的には、表舞台に立ってはいたが、争いを嫌い、自ら退いた人。
例えば、時代が時代なら権力争いから身を引くために、若くして出家したとか。
また、戦で血で血を洗うとか、戦じゃなくても謀略の日々に嫌気がさして隠居したパターンでも。
なんにせよ、それなりに高い地位だと良い。隠居後も様付けで呼ばれるくらい。
本人は何事も無い日常を望んでおり、周囲に対しても穏やかに接するが、
たまに憂いを帯びた寂しげな笑みを浮かべたりしている。

そんなタイプの若隠居には、表舞台時代から付き従って世話をしたりしている従者がいたり
表舞台へまた戻って欲しいと男が会いにやってきたりする。
従者が攻めになる展開もありだし、戻ってくれないかと説得に来る男となんかそういう方向へ行ってもいい。
本人はもう隠居しているつもりなのに、周りが彼を放っておいてくれない。
そんな若隠居が心から笑える日は来るのだろうか、まて次号!みたいな感じで。
なお、今回は「穏やかな」なので除外しているが、
争いに疲れた故に外界に対して頑なツン(いずれデレ)な若隠居も捨てがたい。

◆タイプB-2『途中から隠居−やむを得ず』
具体的には、不慮の怪我などで若くして隠居せざるを得なくなった人。
第一線で戦っていたが、利き腕が使えなくなってもう戦えなくなったとか。
けっこう腕が立ってそこそこ戦績を上げて、これからだという頃だとベター。
そんな理由なのに、「穏やかな若隠居」なのは凄く萌えると思う。
不本意な隠居をせざるをえない事に対する悔しさなどをまるっと飲み込んで
周囲を遠ざけたりまたは八つ当たりしたりせずに、普段は穏やかに日常を過ごしてる受けさんだったら
個人的には色々とたまらないのですがどうですかね。
若いのにどんだけ人間出来てるんですかって話ですよ。

そんなタイプの若隠居には、B-1とかぶるけど現役時代からの従者、または戦友が攻めだと良い。
従者の場合、主が隠居後も「私の主は貴方だけです」と付き従おうとするんだけど
「俺はもう隠居した身だ。お前は、○○殿の力になってくれ」と言われて悩んでしまう展開希望。
また、隠居で丸くなったと思いきや、他人の危機(ご近所の農民が野盗に襲われるとか)に対して
怒り、利き腕じゃない方の腕で野盗を追っ払い、ちょっとだけ当時の鬼の形相を取り戻すとかも萌える。