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男前で潔癖な受け

受けは潔癖。やうやう白く霞みゆく瀬戸際、
少し赤らみて、息づき勃ちたる牡を強く恥じ入りたる。

受けは男前。抱かれる頃はさらなり、闇に堕ちてもなほ、前を見据えたる。
雨に濡るる姿も、をかし。

受けは禁欲的。タイのきつく締めたるはいふべきにもあらず。首筋などのいと白きも、
またさらでもいと寒きに、手に息など吹きかけて、得物持て素振るも、いとつきづきし。
夜になりて、攻めが緩びもて攻めゆけば、躯奥の燠火盛りて身を捩り
燃え尽き白き灰がちになりぬるもいみじう萌ゆ。