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デリケートな攻め×デリカシーのない受け

デリカシーがない、と突き付けられたのは俺が部屋にこっそり隠していた薬だった。
今の俺には必要不可欠なもの。チューっと注入することもサッと塗ることもできる万能なアレ。

「痔なの?」

デリカシーがないと言った口が躊躇いもなく問う。
デリカシーって何だっけ。
俺が部屋にこっそり隠していたにも関わらず、痔に~は♪のCMでお馴染みのあの薬を発見したのはまあいい。
仕方のない事故だと考えよう。たとえ意図的に探さないと見つからない場所に隠していたはずだとしても、だ。
問題なのはその後の言動。
何故、それを見なかったことにしてくれなかった。

「デリカシーがないのはどっちだ!俺の恥部に簡単に触れやがって!」
「ハァ!?いっつも恥部触ってんのはお前だろ!触るどころか指もナニも突っ込んでんのはお前だっつうのに、
何で痔になってんだよ!デリカシーがない!」
「お…!おまえ…!」
「大体、俺のどこがデリカシーがないっつうんだ。失礼な奴だな」
「そういうところだよ!」