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達観してる人×往生際の悪い人

「受け君、どうやら僕は君を愛してしまっているようだ」

いや、俺ももうずっとそんな感じではあるんだがな。

「もしかするとこの想いは秘めたるべきものであるかもしれない。
 しかしそれゆえに秘めるべきではないのだ、受け君。
 なぜなら君が僕の心を知る術など一欠けらほども存在しないのだから」

うん、まあ、告ってくれたことには素直にありがたいと思うんだよ。

「そして愛するものに触れ抱き締め悦ばせたいと思うことは真理であるのだよ、受け君」

そりゃそうだ、俺だってそうだよ。

「受け君、僕らが男同士であることに君が戸惑っているのならば、そこに根拠は何もない。
 なぜなら僕らは男同士である前に人間同士であるのだから。雌雄の区別などない肉の器なのだ。
 愛すると共に愛さないということは不可能なのだよ、受け君」

俺だってお前のことは好きだしセックスもしてえけど、俺は俺のケツを守りたいんだ。