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自己完結

もう別れよう。
俺にはお前はもったいないよ。
お前は俺をこっぴどくフって、巨乳の可愛い女の子と結婚すればいい。
好きだよな巨乳。胸も可愛さも、俺には無いものだ。
結婚式の司会は任せろよ。でも、泣いたらごめん。

子どもを2人くらい産んで、大きなマイホームを建てて、明るい家庭を築けばいい。
庭にはひまわりが咲いてるんだ。お前の好きな花だ。俺は苦手なんだよな、ひまわり。眩しすぎると思わないか?

お前の子どもはきっと、お前にそっくりだ。
まっすぐで、笑顔が眩しい子どもだ。まるで、お前がもう一度成長するかのような様子を見られるんだろうな。
俺の所にあまり寄越すな、お前の代わりにしてしまうかもしれないからな。

な?俺なんかより、俺と一緒にいることなんかより、幸せそうじゃないか。
…好きになってごめんな。お前が幸せならそれでいいって、そう思っていたのに。欲が出た。
どうか俺を、出来るだけ酷くフってくれ。


「ばっっっっっかじゃねぇの?
オレはなぁ!お前が好きなの!
なんだよ巨乳がどうとか子どもがどうとか!そういうものが全部いらないくらい!そういうものなんかどうでもいいくらい!お前が好きなの?
家なんか今のこのボロいアパートでいいんだよ!狭い方がお前が常に視界に入るしな!
ひまわりは確かに好きだけど!お前が好きなコスモスだって好きだよ!ていうかお前が好きだよ!
もー?泣くな!なんでも一人で考えて終わらせやがって!…そういうとこもさ、好きだから。だからもう帰ろう?オレおまえの肉じゃがが食いたいよ」