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嬉しい愛しい寂しい

「先輩好きっす!」
「先輩!!世界中の何よりも大好きっす!」
「えるおーぶいいーっす!先輩がラブっす!」
「先輩のホームラン痺れるっす!かっちょいいっす!!いつか、俺の為に打ってほしいっす!」
「先輩!他の奴らのことなんて気にすんなっす!先輩は先輩らしく堂々としてたらいいっす!そんな先輩が俺は大大大好きっす!」


「先輩と、先輩とデート…!」
「大丈夫っす!自惚れはしないっす!」
「先輩!私服もオシャレっす!惚れ直すっす!」
「うわあ、プラネタリウムって綺麗っすね…」
「せ、せ、先輩…て、手繋ぎたいなあ…なんちゃっ……!?あわわわ」
「…やばいっす。お試しって分かってるけど、嬉しくて、泣きそうっす」
「先輩ありがとうございました!今日は、一生の宝の日っす!」



先輩?もしかして泣いてるんすか?
「アホか、」
先輩には、ずっと笑っててほしいっす!だから、ほら、泣き止むっす!
「懐いてきやがって、土足で心ん中入りやがって、励ましやがって」
…先輩が笑う顔が大好きだったから。
「お試しなんてな、俺への言い訳だよ。好きになっちまってたんだよ」
先輩、
「アホか、何でだよ、」
俺、それだけで十分っす。先輩に好きって言ってもらった。それだけで十分っす。
「愛してる、だから、早くお前も、俺のこと、好きって、言えよ、なあ、なあ、」
先輩は先輩らしく幸せになるっす!
「1人、置いてくな…」
先輩、ごめんなさい。ありがとう。